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カーオーディオを完全解説!CAR AUDIO START GUIDEBOOK

2020年4月21日 火曜日

カーオーディオ スタートガイドブック 2020-2021

【内容】

“グッドサウンド”があればドライブはもっと楽しくなる!

01、Car Audio スタイル・コレクション

02、「お手軽な始め方」教えます!

03、「ステップアップ法」詳細レクチャー

04、Event&Show Report 2019-2020 Season他情報満載!

 

 

 

 

カーオーディオスタートガイドブックは無料でご請求いただけます。

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【カーオーディオ総合カタログについて】

2020年度版(VOL.19)よりユーザー様へはWEBカタログにて対応いたします。

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オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step6]

2020年3月11日 水曜日

オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step6]

今回は、オーディオのデモカーについてご紹介します。

前回のVol.5でお話しをした通り、カーオーディオの製品は購入しただけでは成立しません!取付をして電源を入れて初めて機能する物。特にカーオーディオには答えが無く個人毎に音の好みが違うのです。そこで自分の好みがどんな物なのか?ファッションや食べ物など物として実際に存在するのであればある程度、想像は付きますが、オーディオの音は形が無い物。自分の好みを言葉で表現するのは難しい事です。

逆に各メーカーやショップも音を進めるにあたり言葉だけでは難しい、そこで多くのイベントが行われています。

実際に車に取り付けた状態で音を体感する事である程度、その製品の音の特徴や方向性が確認できると思います。

また、イベントでは一日で数台の音の違いを確認できるので各製品の違いも分かり易いです。

結論からすると、カーオーディオのシステムを購入する前には出来るだけ多くのデモカーを聴いた方が良いです。自分の好みをより明確にする事がとても重要です。

以下、イース・コーポレーションのデモカーをご紹介します。省スペースのオーディオシステムからインパクト重視のシステムまで幅広いバリエーションとなっています。

◇TOYOTA C-HR CDT AUDIO × μ-Dimension

音質の良さで定評のあるアメリカのスピーカーブランドCDT AUDIOのスピーカーとサブウーファーをμ-Dimensionの6chアンプ内蔵8chプロセッサー「DSP-680AMP」で駆動。200Hzからの再生能力をもつユニティードライバー「MST-02P」により3ウェイシステムを彷彿させるサウンドステージを構築します。>>詳しくはこちら

◇SUBARU LEVORG × JL AUDIO

米国オーディオブランドJL AUDIOのハイエンドスピーカーユニットC7シリーズとW7サブウーファーをDSP内蔵パワーアンプ「VX1000/5i」で駆動。オプティカル入力標準装備のデジタルアンプのため、ハイレゾ音源にも対応したオーディオシステムになっています。>>詳しくはこちら

◇Dodge Challenger × Rockford Fosgate

プロセッサーにはDSR1を使用。フロントスピーカーにT4652-Sを2セット、サブウーファーとして薄型モデルT1S2-10を8発と上級モデルT2S1-16を2発インストール。ロングセラーのパワーアンプPOWERシリーズでドライブさせる迫力のPOWER-HiFiのデモカーです。>>詳しくはこちら

◇Audi A3 Sedan ZR Speak Lab × JL AUDIO
スロヴェニアを拠点とするハイエンドスピーカーメーカーZR Speak Labの中核を担うZR Prestige Line(ZRプレステージライン)をJL AUDIOのプロセッサー内蔵パワーアンプ「VX400/4i」でドライブ。オプティカル入力の他Bluetooth音源にも対応。近年主流のロスレスオーディオの他、HDトリーミング再生への対応を考慮したシステムになっています。

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オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step5]

2020年2月3日 月曜日

オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step5]

今回はプロショップについてお話します。

このコラムを読んでいる方の殆どはプロショップには行った事が無い方が多いかと思います。カーオーディオに限らず、あらゆる趣味や嗜好性の強い物にはプロショップが存在し、そのショップに初めて踏み込むのはとても勇気がいる事です、しかし端的に言うとプロショップに行った方が“良い音や求める音”に関して確実に近道です。やはりその道の【プロ】とは毎日、精通して情報もネット以外に各メーカーやその営業マン、ショップ間の交流などで素人とは桁違いです。また作業の経験値、工具、手法も経験が多く、どんな業種でもプロにはプロのやり方があり成り立っています。

それでは、プロは何が違うのか?アマチュア(ハンドメイド、DIY)でプロ並みにカーオーディオの取付が出来ないか?アドバイスをしたいと思います。

まず、プロショップでは取付やサウンドに多少の幅や方向性があるものの、一定の基準はクリアーされています。製品や取付工賃が発生している以上、その保証がしっかりされるからです。特にカーオーディオの製品は“取り付けて完成する物“ネットで購入しただけではいい音は出ません!取付のミスでカーオーディオの製品は簡単に壊れます。取付方法が間違えていると、その製品のポテンシャルを100%発揮できないばかりか、装着前に純正状態の方が良い場合すらあります。スピーカーを例に挙げるとDIYでただ取付してるだけの状態と、プロショップが取付をして、音を調整して、背面処理やドアの内部を修正をしたりするのでは全く出てくる音が違うのです。それはプロショップが取り付けた5万円のスピーカーでも、DIYの方が取り付けた30万円のスピーカーより良い音になったり、更に耐久性も高くなるでしょう。結果的に10万円の工賃を出してトータルで15万円かかっても最終的には安く良い音が手に入る事になるのです。それ以前にプロショップで購入する多くの場合には音を確認できます。スピーカーは物によって出てくる音が全く違います、自分の好みや聴く音楽のジャンルなどをプロショップに相談して、経験豊かで豊富な情報から一番最適と思われるスピーカーを勧めてくれます。購入前に聴かせてくれたり、デモカーを体感できるのはプロショップのメリットです。逆に音を聞かないでスピーカーやパワーアンプをネットで購入するのはとてもリスキーな事です。

またカーオーディオのパワーアンプでは少なくても20アンペア程度、大きいものだと数百アンペアもの電気が流れます。車両火災は皆さん一度は聞いた事があると思いますが、知識が無い人が大きな電流を扱うには危険が伴う事も覚悟しておきましょう。

それでも何とかしてハンドメイド(DIY)でやりたい方!それに適している方!以下の項目をチェックしてみてください。

以上の項目を満たした方は、数台の経験を積めばプロショップに近い取付ができる可能性があります。当然の事ですが、技術を上がる過程では何度も失敗があります。しかし DIYでもコンテストなどで活躍しているユーザーはたくさんいます。むしろ自分でやってみると、プロショップがいかに大変な作業をしているか?経験もできるので、 チャンスのある方は是非、チャレンジしてもらいたいです。

 

 

 

 

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オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step4]

2020年1月17日 金曜日

オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step4]

今回は、純正オーディオからのシステムアップについてご紹介します。

皆さん個人個人、好みや拘りがあり、様々な方法がありますが、今日は代表的な方法をご案内します。先ずはシステムの交換する順番から、

一番初めのシステムアップ【Up1】でお勧めするのは「チューンナップウーファー」の搭載です、前回のStep3でも解説をした様にチューンナップウーファーを装着させる事は費用対効果が大きいからです。殆どの車両では純正でのウーファーが装着されていないか、または純正でのウーファーが8インチ(20cm)程度の物なので低音は不足しています。また純正の16cm程度のスピーカーに内蔵アンプほどの非力なパワーアンプで低音を再生させるのは難しいからです。

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※画像はRockfordFosgate PS-8

次の【Up 2】は、フロント2Wayスピーカーの交換です、やはり純正のスピーカーでは音のクオリティーが低いです。特に純正でツィーターが装着されていない車両(16cmミッドレンジのみ)に関しては、ツイーターを追加させる事で劇的に高域の再生能力がアップされ音楽が別物に感じるはずです。

現在、アフターパーツで販売されているスピーカーでは3万円から5万円ほど出せばある程度しっかりしたスピーカーが購入できます。かつてはバッフルボード(スピーカーを車両に取り付けるパーツ)は高価でしたが、最近ではABS製の安価なバッフルも多くの車種別に販売されており、取付も比較的に簡単に出来ます。

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※画像はJL AUDIO C1-650

【Up 3】はDSP(デジタル・サウンド・プロセッサー)の取付です、メリットは音の調整と音源が純正のシステムに割り込ませてロスさせずにダイレクトにインプットできる事。近年このDSPの価格も入手したすい価格に安定してきており、更にパワーアンプを搭載しているモデルも多くあるので2wayスピーカーをこのアンプ内蔵DSPでドライブするのが特にお勧めです。

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※画像はμDiMENSiON DSP-680AMP

今回ご紹介した【Up 1】から【Up 3】がオーソドックスなシステムアッププランです。当然ながら音は、個人個人で感じ方や好みが違うのでシステムアップの順番は皆さんの好みで問題ありません。何が不足しているのか?何を求めているのか?がはっきりしている場合には、その目的に応じて優先順位を付ければ良いと思います。

 
 

 

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オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step3]

2020年1月7日 火曜日

オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step3]

今回は、純正カーオーディオとアフターマーケット製品の違いについてお話をします。

どんな車でもメーカーが作る車両はコストを抑えて量産化するのは当然です。純正装着品はカーオーディオに限らず、ホイールやサスペンション、シートなどアフターパーツの方が性能が優れているのは皆さんご承知の通り。自動車メーカーからしてみてば限定車でもない限りユーザーがどこにどれほど拘っているか?が不透明であり、更に限られた生産コストの中で高価なパーツを採用するのは非常に困難です。

またStep2でも解説をした通り、車室内で低音を再生するには口径の大きなスピーカー(ウーファー)とそれに見合うパワーアンプ、ウーファーボックスを搭載する必要があり、純正装着としては重量的な問題や搭載スペース、びびり音など様々な課題も多くなります。

従って一般的な純正のカーオーディオシステムでは16cmのミッドレンジ(中音用スピーカー)とツィーター(高音用スピーカー)のシステムになり、大衆車に至っては16cmスピーカーのみの設定になっています。このようなシステムではどうしても皆さんはサウンド調整で不足しがちな低音の“BASS“と高音の”TREBLE”のレベルを最大(MAX)にするのです。そしてその結果、音の特徴としてはいわゆる「ドンシャリ」となります。

「ドンシャリ」のドンとは低域の“ドンドン”する音で、主に60Hzから80Hz周辺の低音帯域を差し、あまり大きなスピーカーサイズではなくても出る低音帯域、パワー(パワーアンプ)も差ほど必要ありません。シャリは10kHz以上の高音域で”シャリシャリ“した音。高音として認識し易い帯域です。そのドンシャリが出やすくなった音は一瞬、音が派手に聞こえて良くなった錯覚を起こしますが、実は音楽を聴く音としては不快な音なのです。

それは本来のCDなどに含まれている音の情報とは違った音になってしまうからです、

少し難しい話になりますが人間の耳が聞こえる周波数帯域は低音の20Hzから高音の20kHzと言われており、CDなど音源に含まれる信号も20Hzから20kHzの音になります。皆さんが映画を観に行って音に不満を持つ人は少ないと思います。それは各映画館ではこの20Hzから20kHzがきちんと再生されているからなのです。

純正カーオーディオで20Hzから20kHzがきちんと再生されている車種は一部の高級車のメーカーオプションくらいしかありません、しかも例え周波数帯域が優秀であってもボリューム(音量)には満足できないユーザーは少なくありません。

この様に様々な制約の純正カーオーディオでは満足のいくオーディオのハードルは高くなっています。アフターパーツの入門的なウーファーを搭載するだけでも劇的に音に変化が出るので、まずはアンプ内蔵のチューンナップウーファーを搭載してみるのがお勧めです。

チューンナップウーファーの搭載で、純正のミッドレンジ(中域スピーカー)から低音の成分を排除する事でクリアーな中域(ヴォーカル帯域など)も手に入れる事が出来るのです。

◆関連記事

 

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オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step2]

2019年12月16日 月曜日

オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step2]

前回はカーオーディオの魅力についてお話をしましたが、今回はカーオーディオに装着される各ユニットの役割について説明をしたいと思います。

カーオーディオのシステムには音の流れがあります。簡単に説明をすると「音源→パワーアンプ→スピーカー」という流れになります。CD、USBデータ、iPhoneやスマホ、ラジオやテレビなどを音源(source)と言います。

各音源を切り替えたり、曲やチャンネルのチェンジ、早送り、ボリュームのコントロールをするのが「ヘッドユニット」(ソースユニット)と呼ばれる物です。現在ではナビゲーションとモニターを一体化させた物が主流となっています。

次に音源を再生させた信号を増幅(音を大きくする役目)をさせるのがアンプ(パワーアンプ)です。通常はナビゲーションやCDプレーヤーなどのヘッドユニットの中に内蔵アンプとして入っていますが、電源やスペースが限られているのでアンプ単体で外部に設けられた方が性能が優れています。より大きいパワーの方が大きな音が出て、パーツや回路にこだわった物が良質な音が出ると思って良いでしょう。本格的なパワーアンプでも近年ではシート下に入るほどの小型化されたアンプも多く販売されています。

 

そしてアンプで増幅された信号を音(音波)に変えるのがスピーカーです。電気信号を空気の振動に変えて「音」を発します。カーオーディオでは低域用に直径8インチ(20cm)、10インチ(25cm)、12インチ(30cm)のサブウーファーを使います。大きいものでは18インチ(46cm)、小さい物では6インチ(16cm)のサブウーファーも存在します。サブウーファーは基本的に専用の箱(ウーファーボックス)に入れて音を出します。中域を再生するには「ミッドレンジ」を使用します、主に5インチ(13cm)か6インチ(16cm)が使用されます。ミッドレンジは通常フロントドアに装着します。ドアの内部をボックスに見立てるのでドアの内部に防振などをして補強する事が必要です。高域にはツィーターを使います、通常はAピラーやダッシュボードの左右にレイアウトされています。

スピーカーの設計や素材などにより音質は大きく変わります。またパワーアンプとのマッチングもオーディオシステムでは重要なポイントになります。その為、製品選びが重要なポイントになるのです。

 

 

 

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ショップスキルの説明

2019年12月13日 金曜日

ショップ情報には取得したスキルのアイコンを表示しています。

カーオーディオ専門店(プロショップ)は、多くのスキルと経験によりお客様の製品選び、システム提案、カーオーディオライフまでをサポートする心強い存在です。

プロのインストーラーを育成するE:S Technical Training Academyによる1級資格合格者が所属しているショップ

プロのインストーラーを育成するE:S Technical Training Academyによる2級資格合格者が所属しているショップ

パーフェクトパッケージとは、取扱認定店制度を導入した、全国一律の取付工賃にて提供している、車種別の専用スピーカーキットです。価格にはスピーカー本体、取付に必要なパーツ、基本取付工賃など全てが含まれています。

主な対応車種は、プリウス、ハリアー、RAV4C-HR、アルファード、ヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、エスクァイア、ランドクルーザープラド、カローラ、ヴィッツなどです。(対応車種は順次追加します)

>>>パーフェクト・パッケージについてはコチラ

専用マテリアルであるSILENT COAT(サイレントコート)を使用して、プロならではのノウハウとテクニックで、ワンランク上のロードノイズ、防音・防振・断熱対策する事が出来るプロの集団です。プロが施工する快適な空間は単に車を静かにするだけではありません。愛車に乗るのが楽しくなり、長距離運転でも疲れにくくなります。同乗者の方にとっても、ストレスのない楽しいドライブになることでしょう!

※SILENT COAT(サイレントコート)は加盟店専売品です

>>車内空間の魔術師についてはコチラ

RockfordFosgateのシグナルプロセッサー「3SIXTY」の調整を熟知した資格者が所属しているショップ

>>>3SIXTYについてはコチラ

EMMA(European Mobile Media Association)の競技において審査をする資格者が所属しているショップ

>>>EMMAについてはコチラ

IASCA(International Auto Sound Challenge Association)の競技において審査をする資格者が所属しているショップ

>>>IASCAについてはコチラ

専用の体感デモ機を準備してあり、お客様の車両で疑似体感する事ができるショップ

※来店前にお店に確認・予約が必要です

 

 

パーフェクト・パッケージ/TOYOTA VELLFIRE (30系)

2019年12月5日 木曜日

パーフェクト・パッケージ/トヨタ ヴェルファイア (30系)

☑感動するサウンド(GREAT AUDIO)

☑いつでも純正に戻せる(NO DAMAGE)

☑安心の工賃込価格(BASIC INSTALL FEE)

フロントスピーカ―の交換だけでも劇的に音質は向上します。例えるならライブや映画館のような臨場感を車内でも体感する事が可能になり、いつも聴いている音楽がより楽しく、感動するサウンドに生まれ変わります!30系トヨタ ヴェルファイア専用キット「パーフェクト・パッケージ」は、スピーカー交換時に配線加工やボディ加工は一切行いませんので、カーリース等で車輛を購入している方にもお勧めです。なお、表示価格にはスピーカーや取付に必要なパーツ類及び基本取付工賃まで全て含まれています。

フロントスピーカ―の交換だけでも劇的に音質は向上します。例えるならライブや映画館のような臨場感を車内でも体感する事が可能になり、いつも聴いている音楽がより楽しく、感動するサウンドに生まれ変わります!20系トヨタ アルファード専用キット「パーフェクト・パッケージ」は、カプラー接続のため交換時に配線加工やボディ加工は一切不要。純正に戻しやすいのでカーリース等で車輛を購入している方にもお勧めです。なお、表示価格にはスピーカーや取付に必要なパーツ類及び基本取付工賃まで全て含まれています。

フロントスピーカー■E-PP/TOYOTA-B

工賃込み価格 ¥50,000円(BIF込み・税別)

●仕様:6×9インチ(15×23cm)2wayセパレートスピーカ−●定格入力:60W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:39Hz〜22kHz●能率:91.5dB●キット内容・JL AUDIO C1-690・インナーバッフル ・ツイーターマウント・スピーカー変換カプラー・各種ビス※JBLプレミアムサウンド装着車不可※工賃込み価格(※BIF 込み価格)にて表記。

>>>TOYOTA-Cに使用のC1-690の製品詳細についてはこちら

リアスピーカー■E-PP/TOYOTA-E

工賃込み価格 ¥48,000円(BIF込み・税別)

●仕様:16.5cm2way セパレートスピーカー●定格入力:50W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:48Hz〜24kHz●能率:90.0dB●キット内容:JLAUDIO C1-650・インナーバッフル・シリコンバッフル・ツイーターマウント・スピーカー変換カプラー・各種ビス●認定店専売品※工賃込み価格(※BIF 込み価格)にて表記。

>>>TOYOTA-Aに使用のC1-650の製品詳細についてはこちら

※品質向上のため、予告なく仕様を変更させて頂くことがあります。

※BIF(Basic Install Fee)…純正状態からの基本工賃になります。社外品が装着されている場合や、一部のオプション品が装着されている場合、カスタムインストール等は除きます。また、サウンドチューニング費用及び防音・防振・吸音材施工費用等は含まれていません。

※購入・取付はパーフェクト・パッケージ取扱認定店にご依頼ください。

◆リーフレット ダウンロード

ボタンをクリックするとpdfファイル形式のリーフレットをダウンロードできます

⇒車種選択ページへ

⇒取扱 認定店一覧ページへ

⇒カーオーディオネットTOPへ

オーカー先生のカーオーディオ入門 INDEX

2019年12月2日 月曜日

オーカー先生のカーオーディオ入門 記事一覧

掲載された記事を順次ご紹介(毎月追加)

タイトルをクリックすると記事がご覧になれます。

 

■カーオーディオの楽しさ

 Step1 「カーオーディオの魅力とは」 2019.12

 Step2 「各ユニットの名称や役割」 2019.12

 Step3 「純正カーオーディオと市販品」 2020.01

 Step4 「純正カーオーディオからのシステムアップ」 2020.01

 Step5 「プロショップについて 2020.02

 Step6 「オーディオデモカーについて 2020.03

 

お近くのカーオーディオ専門店はコチラ

オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step1]

2019年12月2日 月曜日

オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step1]

初めにカーオーディオの魅力についてお話をしようと思います、そもそも「オーディオの魅力とは?」。

皆さん誰しも物心がつく頃から音楽を無意識のうちに聴き、無意識のうちに共存しているかと思います。

人それぞれ音楽との関わり方や好みのジャンルは違いますが、音楽が無い生活は想像ができない程、皆さんの生活の一部となっている事に違いありません。その理由は音楽を聴いていると気持ちが高揚する、楽になる、癒される、疲れが取れる、ストレス発散など精神的にプラスの効果が働くからだと思います。

生活に重要な音楽を聴く為に必要なのが「オーディオ」となる訳です!

当然、人間が「良い音で音楽を聴きたい!」と思う願望は心理的な欲求や身体から無意識のうちに求める事だと思います。人は美味しいものが食べたいのと同様に、音楽も「良い音で聴きたい」となる訳です。

昨今、スマートフォンの普及により家庭以外で音楽を持ち歩く文化が定着して来ました、車ではCDを差し替えずにスマートフォンやポータルブル音楽プレーヤーにより、より良い音で音楽が気軽に楽しめる様になりました。車以外でも若者を中心にヘッドフォン(イヤフォン)が流行し、電車の中では多くのサラリーマンや学生が通勤、通学時間にも良い音で音楽を聴くようになりました。

この様に我々の音楽を取り巻く環境は、ここ10年で飛躍的に進化を遂げています。その分、皆さんも従来に比べて“良い音”に関して興味が増しているのではないでしょうか?

そこで本題の「カーオーディオの魅力」について!

人それぞれ音楽についての求めるモノが違いますが、多くの人が下記の様に感じた事がありませんか?

・クリーンな音で音楽を気持ち良く聴きたい

・誰にも気を遣わずに好きな音楽を好きなボリュームで聴きたい

・ノリノリの音楽を聴いて高速道路を気持ちよくドライブしたい

・家族や好きな人に車内で良い音で聴かせてあげたい

・コンサートやライブ会場で聴いた雰囲気を車中でも味わいたい

などなど、、、、、

かつては数百万円もするオーディオ機材と専用の部屋がないと体感できなかった「ホームオーディオの良い音」が現在では車両静寂性の進化、デジタル音楽メディア、デジタルオーディオ機器により、車内でも比較的簡単に良い音が再現できるようになりました。

昔と比べ今の車はファミリーカーでもエンジンの振動、外的ノイズなど静寂性が高レベルで車の中は絶好のリスニングルームになっています。

しかしながら自動車メーカーは軽量化や生産コストの問題で、どうしても良いオーディオ機材を装着できません、皆さんは車両を購入したままのノーマルオーディオの状態で満足をしていますか?

自分の車のカーナビ機器の「オーディオ設定」で「BASS(バス)」、「TREBLE(トレブル)」をブーストさせていませんか?

特に日本車メーカーの純正オーディオは、テレビやラジオ(トーク)番組を中心に音響の設定がされており、音楽を聴くには「低音(BASS)」と「高音(TREBLE)」が不足しています。皆さんがバス、トレブルのダイヤルをブーストするのは脳や耳が良い音を求めている証拠なのです。

せっかくの静かな車両環境で「音楽を聴かない手はないでしょう!」

皆さんはこれから長い間、生涯何時間、車の中で時間を過ごしますか?カーオーディオを楽しめると渋滞も苦にならず、一人での長距離運転も楽しくなります。自宅に帰ってきても駐車場で音楽を聴く人も少なくありません。

皆さんのカーオーディオライフが、より楽しくなるように、このコーナーでは簡単に「良い音」を手に入れられるノウハウを、カーオーディオに携わって30年以上の“オーカー先生”が分り易く解説、レクチャーして“楽しいカーオーディオ”の世界へ導きます!!

 

 

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