投稿者のアーカイブ

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 第1章 Part3「“取り付け”で音が変わる!?」

2020年6月17日 水曜日

音楽好きなドライバー諸氏に、「スピーカー交換」を熱烈にお薦めしている当特集。その第3回目となる今回は、交換するスピーカーの性能を一層引き出すための“コツ”をご紹介していきます。

■スピーカーを取り付けるには「インナーバッフル」の用意がマスト!?

結論から入ります。「スピーカー交換」を実行する際には、“取り付け”作業に手間を掛ければ掛けるほどより良い結果が得られます。

その理由は以下のとおりです。まずはホームオーディオのスピーカーをイメージしてください。それは、スピーカーユニットが箱に装着された状態で完成形となっています。一方カー用のスピーカーは、スピーカーユニットが単体で売られています。つまり、その状態ではまだ半完成品です。クルマに取り付けて初めて、スピーカーとして完成します。

ところが…。「ミッドウーファー(ドアスピーカー)」が取り付けられることとなるドアは、スピーカーとしては設計されていません。ゆえに、何の手間も掛けずに取り付けてしまうと、残念ながらスピーカーとしての完成度は低いままです。

では、スピーカーとしての完成度を上げるためには何をすれば良いのでしょうか。やるべきことは、主には2点に集約できます。

まずは、「インナーバッフル」の用意がマストとなります。「インナーバッフル」とはいわば“取り付け用スペーサー”なのですが、音響パーツとしての役割も果たします。役割は主には3つ。1つ目は、「スピーカーの足場を固める役割」です。これを用いることでスピーカーは踏ん張りが効くようになるので、パワーをロスせず仕事を行えます。

■「インナーバッフル」には鉄板の共振を抑える役割とスピーカーを立ち上げる役割もある!

2つ目は、「鉄板の共振を抑える役割」です。これを用いれば、スピーカーの振動板が動くことで発生する振動が鉄板に伝わりにくくなるのです。振動が伝わると鉄板が共振して異音を発し音を濁しますが、それを防止できるのです。

そして3つ目は「スピーカーを立ち上げる役割」です。もしもスピーカーを鉄板に直付けすると、スピーカーの奥側が降りてくる窓ガラスに当たる可能性が高まります。しかし「インナーバッフル」を用いればスピーカーを立ち上げられるので、ある程度の厚みのあるスピーカーでも取り付け可能となるのです。

なお、「インナーバッフル」には市販品も存在しています。なので取り付けコストを抑えたい場合にはこれを使うと良いのですが、音のことを考えるのであれば“ワンオフ”したものを使った方が有利です。“カーオーディオ・プロショップ”は「インナーバッフル」を車種ごと、そして取り付けるスピーカーごとでベストな仕様で作ってくれます。結果、役割を果たす能力が高まり高音質化が果たせます。かつ、“ワンオフ”すれば耐久性も高められます。

そして、スピーカーとしての完成度を上げるためのもう1つの作業とは…。それは、“デッドニング”です。これは、「ドア内部の音響的なコンディションを整えるための作業」だと理解してください。先述したとおり、クルマのドアは音響製品としては設計されていませんが、“デッドニング”を行えばドアのスピーカーとしての完成度を上げていけます。音響的に不利な要因を1つ1つ潰していけるのです。

 

■「ツイーター」はAピラーやドアミラー裏に埋め込むと、音的に有利!

高音を再生する「ツイーター」も、“取り付け”に手を掛けるほど性能が引き出されます。コストを抑えたい場合には、純正位置へ埋め込んだり(可能なモデルの場合)、マウントを用いてダッシュボードの上にポンと置くように取り付ければ良いのですが、音を良くしたいと思ったら、Aピラーやドアミラー裏に埋め込むやり方も検討しましょう。

【※】①②ダッシュボード奥、ドアミラー裏の純正ツイーターの位置に ③スピーカー付属のマウントを用いた取付 ④ミラー裏に加工して取付 ⑤Aピラーに加工して取付

このような取り付け方が音的なアドバンテージを発揮する理由は主には3つあります。1つは「高さを稼げるから」。ある程度高いところに付けられるのでサウンドステージを引き上げられます。2つ目は「反射の影響を少なくできるから」。例えば純正位置がダッシュボードの奥だったりすると、ツイーターから放たれた音がガラスにぶつかるなどして音響特性が乱れがちとなりますが、Aピラーやドアミラー裏に埋め込むと反射の影響を減らせます。そして3つ目は「角度設定を自在に行えるから」です。ベストな鳴り方のする取り付け角度を選べるのです。

なお“デッドニング”や“ツイーターの埋め込み”は、後々に改めて行っても構いません。まずは予算の範囲内で最小限の内容に留め、後から手を加えていっても楽しめます。音が良くなる感動を再び味わえますので、むしろお得かもしれません。

せっかくスピーカーをより良いものに交換するのですから、その性能を十二分に引き出せないのはもったいないです。“取り付け”に手を掛ければ、そうはなりません。可能な限り手間を掛け、「スピーカー交換」をする楽しさを最大限満喫してください♪

【GROUND ZERO】BMW専用スピーカーキット GZCS-SQ+シリーズ発売!

2020年6月9日 火曜日

BMW専用スピーカーアップグレードキット GZCS-SQ+シリーズ発売!

日本国内において幅広い支持を得る欧州車BMW専用スピーカーアップグレードキットGZCS100BMWがSQ+としてマイナーチェンジをしました。

ウーファーには明るい音色が特徴のプレスドペーパーコーンを使用、滑らかな音色が特徴のシルクドームツイーター、専用ハイパスフィルターを追加採用。専用カプラーのため配線の加工をせずにスマートなインストールを実現します。

【NEWスピーカーキットラインナップ】

 

GZCS100BMW-SQ+A       標準小売価格 ¥61,000円(税別)
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●周波数帯域:100Hz-25kHz●最大入力:100W●定格入力:50W●主な適合車種:BMW1シリーズ(F20)、BMW2シリーズ(F22、F45)、BMW3シリーズ(F30)他

GZCS100BMW-SQ+B       標準小売価格 ¥61,000円(税別)
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●周波数帯域:100Hz-25kHz●最大入力:100W●定格入力:50W●主な適合車種:BMW1シリーズ(E87)、BMW3シリーズ(E90)、BMW5シリーズ(F10)他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GZCS100BMW-SQ+C       標準小売価格 ¥61,000円(税別)
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●周波数帯域:100Hz-25kHz●最大入力:100W●定格入力:50W●主な適合車種:BMW5シリーズ(E60)、BMWX5(E70)、BMWX6(E71)他

GZCS100BMW-SQ+D       標準小売価格 ¥61,000円(税別)
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●周波数帯域:100Hz-25kHz●最大入力:100W●定格入力:50W●主な適合車種:BMWX5(F15)、BMWX6(F16)他

【継続販売品ラインナップ】

GZCS 100BMW-MINI 標準小売価格 ¥50,000円(税別)
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●最大入力:100W●定格入力:50W●主な適合車種:MINI標準オーディオ装着車(F54~F57)他

GZCS 200BMW-SW(ペア)  標準小売価格 ¥68,000円(税別)
●仕様:8インチ(20cm)サブウーファー●周波数帯域:35Hz-250Hz●最大入力:160W●定格入力:100W●公称インピーダンス:2Ω●専用ハーネス付属※ペア売りでの販売となります。

◇本製品はBMW を熟知し且つカーオーディオの取付技術に優れたイース・コーポレーション正規取扱店でのご購入、取付を推奨いたします。
◇仕様・年式によって純正ウーファーとエンクロージャーが接着されている場合があります。脱着、加工取付が困難な場合もありますので取付は販売店にご依頼ください。

【GZCS 100BMW-適合表はこちら】

◆ブランド情報

◆本商品は、グラウンド・ゼロ正規取扱店でお買い求め及び取付・調整ください。お近くのショップはコチラから検索できます。

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 第1章 PART2「スピーカーの選び方について」

2020年6月2日 火曜日

 

「ドライブには音楽が欠かせない」、そう考えているドライバーの方々に、「スピーカー交換」を強くお薦めしている当連載。まず前回は、「スピーカーを交換すると音が良くなる理由」を説明しました。それに引き続き今回は、「スピーカーの選び方」を解説していこうと思います。

■市販カー用スピーカーには、“タイプ違い”が存在している!?

まずは、カー用の市販スピーカーには「タイプ違い」があることから説明します。大きくは2つに分けられます。1つが「フルレンジタイプ」で、もう1つが「セパレートタイプ」です。前者は、左右の1つずつのスピーカーユニットだけで低音から高音までの全帯域を再生するもので、後者は、左右ともに複数のユニットを用いてそれぞれに“役割分担”をさせて音楽を再生しようとするものです。なおこれにも、「セパレート2ウェイ」「セパレート3ウェイ」の2タイプが存在しています。

ところで…。カー用として市販されている「フルレンジスピーカー」の多くは実は、よくよく見ると「2ウェイ」もしくは「3ウェイ」です。中低音を担当する「ミッドウーファー」の同軸上に高音再生を担当する「ツイーター」が、またはそれにプラスして「スーパーツイーター」とが装着されています。しかしそれらが一体化されていて1つのスピーカーに見えるので「フルレンジタイプ」と呼ばれている、というわけなのです。なおこれは「コアキシャルスピーカー」とも呼ばれています(コアキシャルとは“同軸の”を意味します)。

※左より純正スピーカー(フルレンジスピーカー)、セパレート2ウェイスピーカー、コアキシャルスピーカー(フルレンジスピーカー)

■「セパレート2ウェイスピーカー」を使うと、サウンドが目の前から聴こえてくる!

ちなみに、3タイプあるうちの中でもっとも人気が高いのはズバリ、「セパレート2ウェイスピーカー」です。その主な理由は、「音楽が目の前から聴こえてくるから」です。そのようになるメカニズムは以下のとおりです。

クルマの場合、中低音再生を担当する「ミッドウーファー」は、基本的にはドアに取り付けられることとなるのですが、高音再生を担当する「ツイーター」は小型なので、ダッシュボードの上とか、場合によってはAピラーやドアミラー裏に埋め込めます。

※左画像・・純正スピーカーの位置にそのままにインストールに(トレードイン)。右画像・・ピラーにツイーター、ドアにスピーカーをカスタムインストール

ところで高音は、真っ直ぐに進もうとする性質が強いので音の出所も分かりやすく、逆に低音は真っ直ぐに進もうとする性質が弱いので音の出所も分かりづらいです。で、「ツイーター」から放たれる高音が高い位置から聴こえてくると…。なんと中低音もそれにつられて、高い位置から聴こえてくるように錯覚します。ゆえに「サウンド全体が目の前から聴こえてくるようになる」というわけなのです。この点が特に好感され、「セパレート2ウェイスピーカー」は「フルレンジスピーカー」よりも人気が高くなっているのです。結果、製品数も格段に多いです。これに狙いを定めれば、選択肢がぐっと広がります。

対して「フルレンジスピーカー」には、「取り付け性が高い」ことと「音の出所が1箇所なのでサウンドがまとまりやすい」という利点が備えられています。それらを重視するならば、これを選ぶのもアリです。覚えておきましょう。

■「スピーカー交換」がしたくなったら、今すぐ“カーオーディオ・プロショップ”へ♪

もう1つの「セパレート3ウェイスピーカー」についても補足しておきましょう。これは、“役割分担”を細かくできるので音的には有利です。しかしスピーカーユニットの数が増えるので取り付けが難しくなり、かつサウンド制御の難易度も上がります。ですのでこちらは、“上級者向け”のスピーカーだと理解しましょう。“初めてのスピーカー”としては不向きです。

※3ウェイの場合高域はツイーター、中域はスコーカー(ミッドレンジ)、低域はミッドウーファーとなり、取付加工及びサウンドチューニングの必要性が高まる場合が殆ど。

さて、「セパレート2ウェイスピーカー」がもっとも人気が高く、かつ選択肢も多いわけですが、その中から自分に向いたモデルを選ぶにはどうすれば良いのかというと…。答は「聴いて選ぶ」、これが早道です。そしてそれを実行するためには、“カーオーディオ・プロショップ”に足を運ぶのが最善策。そこに行けば製品選びのヒントがたくさん見つかるはずです。

なお、カー用の市販スピーカーは1万円台のモデルから存在していますが、予算が許すのであれば「1ランク上のモデルを選ぶ」と、得られる満足度も高まります。理由は、「低価格帯の製品では特に価格差による性能差が小さくないから」です。1万5000円の製品と3万円の製品とでは価格差は倍。そして6万円の製品との差は4倍にまで広がります。この差はダテではありません。参考にしてください。

【スピーカータイプ解説・まとめ】

次回は、「スピーカー交換」をする際に必要となる「取り付け作業」の中身について解説していく予定です。ご期待ください♪

 

 

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 第1章 PART1「スピーカーを換えると音が良くなる理由とは?」

2020年5月25日 月曜日

「ドライブと音楽はセット!」、そう考えているドライバーは少なくないはずです。その音楽が、今よりもっと“良い音”で聴こえてきたらどうでしょう。ドライブが一層楽しくなるに違いありません。新連載となる当コーナーでは、その“音を良くする方法”を1つ1つ解説していこうと思います。

まずは「初めてのスピーカー交換」の方法論を紹介します。今回では、スピーカーを交換すると音が良くなる理由を、じっくりと解説していきます。

 

■純正スピーカーには多くを望めない!?

カーオーディオの音を良くしようと思ったときにもっとも実行されることが多いのはズバリ、「スピーカー交換」です。なぜならば、比較的に手頃な予算で大きな効果が得られるからです。それはなぜかというと…。答は至ってシンプルです。「純正スピーカーには多くを望めないから」、これに尽きます。そして、それに比べて市販スピーカーは高性能です。リーズナブルなモデルであったとしても、純正スピーカーと比しての音質性能は相当に上等です。音の出口のクオリティがぐっと上がり、結果、音の“質”がぐんと高まります。さて、純正スピーカーに多くを期待できない理由は何なのでしょうか。理由は主には2つあります。1つは「軽量化が推し進められているから」。もう1つは「コストが掛けられていないから」、この2つに集約できます。

 

■スピーカーは高性能なモデルになるほど重くなる。しかし、純正スピーカーは…。

それぞれについて詳しく解説していきましょう。まずは前者について。実はスピーカーは、高性能なモデルになるほど重くなる傾向が強いです。フレームは、屈強なほど音質性能的なアドバンテージを発揮しますし、磁気回路も強力にしようと思えば、大きくそして重くなっていきます。

しかし純正スピーカーは、それとは真逆の方向に進んでいます。なぜなら「燃費性能を上げる必要があるから」です。現代のクルマは燃費性能の向上が至上命題になっていて、各所が軽く仕上げられています。その流れは当然ながらスピーカーにも及んでいます。フレームは樹脂で作られ、磁気回路も小型化が成されています。音的な不利要因が増すばかり、というわけなのです。

続いては「コストが掛けられていない」ことについて説明しましょう。多くの車種では価格競争を勝ち抜くために、走行性能や安全性能に関係性の少ない部分の“コストカット”が図られています。で、スピーカーはどうなのかというと…。コストカットされる対象になっているであろうことは間違いないでしょう。走行性能や安全性能には直接リンクしていませんので、ここにコストが注がれているとは到底思えません。

■市販スピーカーは振動板を、ロスなく効率的に動かせる!

対して市販スピーカーは、音質性能が追求されて作られています。リーズナブルなモデルにおいては取り付け性の良さも重んじられていますので、その点においては100%音質性能を追求できてはいなかったりもしますが、それでも純正スピーカーと比べての性能の高さを疑う余地はありません。

具体的に見ていきましょう。市販スピーカーはまず、フレームが金属でできている場合が多く、しかも剛性を確保するための工夫が多々盛り込まれてもいます。結果、本体をしっかり支えられますので、空気を震わせて音を伝えるパーツである振動板の動きにロスが出ません。足場がしっかりするので、音を鳴らそうとするエネルギーを浪費することなく仕事を遂行できるのです。

そして磁気回路も強力ですから、送られてくる音楽信号に対して俊敏に反応できます。振動板を素早く動かし、素早く止められます。なので、音楽を切れ味鋭く、そしてリズミックに鳴らせます。

このように、純正スピーカーと市販スピーカーの能力差は明らかです。スピーカーを交換すれば、音楽を再生する環境を一気に良化させられるのです。音楽がお好きなら、その音楽をより良い音で楽しみたいと思うなら、「スピーカー交換」は絶大に力を発揮します。これにトライする価値は大なのです。

 

 

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! INDEX

2020年5月25日 月曜日

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! INDEX

タイトルをクリックすると記事がご覧になれます。

第1章「初めてのスピーカー交換」

Part1「スピーカーを換えると音が良くなる理由とは?」

Part2「スピーカーの選び方について」

Part3「“取り付け”で音が変わる!?」

第2章「サブウーファーをアドオン」

Part1「“サブウーファー”が必要な理由とは?」

Part2「“サブウーファー”の“選び方”を解説!」

Part3「“サブウーファー”の“鳴らし方”を解説!」

第3章「ステップアップ法」詳細レクチャー・(プロセッサー編)

Part1「“プロセッサー”の導入を解説!」

Part2「“プロセッサー”の「タイプ」と「選び方」をレクチャー !」

第4章 “外部パワーアンプ”を導入し、システムを本格化!!

Part1「“外部パワーアンプ”を使うことの意味とは?!」

Part2「“外部パワーアンプ”選び方と使い方」 

第5章 “車内の静音化”と必要性とメリットとは

前編ノイズが気になる」その理由とは?

後編 具体的なメニューをご紹介 

お近くのカーオーディオ専門店はコチラ

【GROUND ZERO】メルセデスベンツ専用スピーカー発売!

2020年5月19日 火曜日

メルセデス・ベンツC/GLC/Eクラスに対応した専用スピーカーキット&フロアウーファー発売

GROUND ZERO よりメルセデスベンツCクラス、E クラス、そしてGLC に対応した専用スピーカーキット&フロアウーファーが発売になりました。
アルミニウムコーンと軽量なアルミニウムダイキャストバスケットを備えたミッドウーファーと25mmシルクドームツイーター、専用クロスオーバーで構成されたスピーカーキットとフロアウーファーで構成。専用カプラー採用のため、純正配線を生かした状態で交換を可能にしています。

【スピーカーキット】

GZCS 100MB                  標準小売価格 ¥62,000円(税別)
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●最大入力:100W●定格入力: 50W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:70Hz~30kHz●能率:90dB ●専用クロスオーバー付属

【フロアウーファー・右ハンドル用】
GZCS W-200MB.RH-L        標準小売価格 ¥58,000円(税別)
●仕様:8インチ(20cm)ミッドウーファー●1個売り※右ハンドル・助手席用

GZCS W-200MB.RH-R     標準小売価格 ¥58,000円(税別)
●仕様:8インチ(20cm)ミッドウーファー●1個売り※右ハンドル・運転席用

・標準オーディオシステムは左側助手席フロアに1個ウーファーが装着されています。

【フロアウーファー・左ハンドル用】・・標準オーディオシステムは右側助手席フロアに1個ウーファーが装着されています。
GZCS 200MBR-LHD        標準小売価格 ¥52,000円(税別)
●仕様:8インチ(20cm)ミッドウーファー●1個売り※左ハンドル・助手席用

GZCS 200MBL-LHD   標準小売価格 ¥52,000円(税別)
●仕様:8インチ(20cm)ミッドウーファー●1個売り※左ハンドル・運転席用

・標準オーディオシステムは右側助手席フロアに1個ウーファーが装着されています。

◆ブランド情報

◆本商品は、グラウンド・ゼロ正規取扱店でお買い求め及び取付・調整ください。お近くのショップはコチラから検索できます。

【ガンマチャンネル】海外メーカーの低価格コアキシャルスピーカー4種比較してみた

2020年5月7日 木曜日

海外メーカーの低価格コアキシャルスピーカー4種比較してみた。

◇第一回戦「欧州対決」VIBE vs GROUNDZERO

◇第二回戦「アメリカ対決」ROCKFORD vs MTX   

◇最終話 車に付けたら本当の実力がわかる!?

【今回使用した製品】

①Rockford Fosgate(アメリカ) R165X3 標準小売価格¥14,000(税別) 

②MTX AUDIO(アメリカ) TERMINATOR6 標準小売価格¥13,000(税別) 

③GROUNDZERO(ドイツ)  GZIF6501FX 標準小売価格¥14,000(税別)

④VIBE AUDIO(イギリス)SLICK6-V7 標準小売価格¥14,000(税別)

カーオーディオを完全解説!CAR AUDIO START GUIDEBOOK

2020年4月21日 火曜日

カーオーディオ スタートガイドブック 2020-2021

【内容】

“グッドサウンド”があればドライブはもっと楽しくなる!

01、Car Audio スタイル・コレクション

02、「お手軽な始め方」教えます!

03、「ステップアップ法」詳細レクチャー

04、Event&Show Report 2019-2020 Season他情報満載!

 

 

 

 

カーオーディオスタートガイドブックは無料でご請求いただけます。

以下バナーをクリック、注意事項をよくお読みの上請求してください。

【カーオーディオ総合カタログについて】

2020年度版(VOL.19)よりユーザー様へはWEBカタログにて対応いたします。

以下バナーをクリックで各ブランドごとにご参照いただけます。

>>>INDEXへ戻る

ZR Speaker lab × JL Audio デモカー Audi A3 Sedan

2020年4月10日 金曜日

【スピーカーユニット】

標準小売価格  :¥200,000(税別)
ZR Prestige 25Nは、無共振構造を追及したアルミ製のハウジングと、厳選された天然シルク素材にZR Speaker Labが独自に開発した特殊コーティングを施したダイアフラム、小型で強力な磁束を生み出すネオジウムマグネットと25㎜口径ボイスコイルなどで構成される磁気回路を採用したハイエンドツィーターです。
 
◇製品の詳細はこちら
 
 
 
 
 
ZR Prestige 18W -brushed-(受注生産品)

標準小売価格  :¥330,000(税別)
ZR Prestige 18Wは、アルミとスタビリットの組み合わせによる独自のバスケット構造や繊維強化ペーパーコーンに特殊な2層コーティングを施した振動板、25㎜径のボイスコイルと大型フェライトマグネットを組み合わせた強力な磁気回路を装備。スパイダーの冷却システムはモーター内での空気の圧縮を最低限に抑え、豊かで自然な音の再現に成功したミッドベーススピーカーです
◇製品の詳細はこちら
 
 
 
 
 
 

【パワーアンプ・周辺機器】

VX400/4i

標準小売価格  :¥246,000(税別)
JL AUDIOの最高音質を極限にまで追求した新世代DSP内蔵デジタルパワーアンプ。
回路に高度な技術を採用。24bit/96kHzの処理能力を持ちあらゆるレベル制御を行うDSPを専用ソフトTuN™により車内に最適な音をもたらします。
OPTICAL入力を装備、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)への接続も柔軟に対応します。
純正オーディオ2ch、外部入力2ch(MBT-RX)、OPTICALと3パターン入力されています。
 
◇製品の詳細はこちら
 
 
 
 
 
 
標準小売価格  :¥21,000(税別)
外周・内周・センターボタンを備えた混線トリックタイプの専用コントローラー。
プリセットの設定ごとにLEDのカラーを変更させることも可能です。

◇製品の詳細はこちら

 

 

 
標準小売価格  :¥13,000(税別)
BluetoothV4.0&Apt-Xに対応したレシーバー
VXiの空RCAchに接続し、Bluetooth用のプリセット設定、DRCで切替て使用します。

◇製品の詳細はこちら

 

■装着画像・・※クリックで画像拡大します。

■ブランド情報

 

 

 

 

【ガンマチャンネル】トヨタヴェルファイアのフロントスピーカーを「PERFECT PACKAGE」に交換!

2020年3月30日 月曜日

トヨタ・ヴェルファイアのフロントスピーカーを「PERFECT PACKAGE」に交換

 

【今回使用した製品】

 

E-PP/TOYOTA-B   工賃込み価格(※BIF価格) :¥50,000(税別)
●仕様:15x23cm セパレートスピーカー●キット内容:・JLAUDIO C1-690・インナーバッフル・ツイーター部+ プレート変換カプラー付き・スピーカー変換カプラー・各種ビス●認定店専売商品※工賃込み価格(※BIF 込み価格)にて表記。
●主な適合車種:アルファード(30 系)ヴェルファイア(30 系)※JBLプレミアムサウンド装着車は除く

【取付車種】トヨタ・ヴェルファイア

【撮影協力】カーオーディオ専門店 TONE

パーフェクト・パッケージは取扱認定店のみでの取り扱いとなります。

 以下バナーをクリックで全国の取扱認定店が表示されます。

【関連動画①】ダイハツムーヴにGZIC 650FXをインストール

【関連動画②】スピーカーの配線接続によって変わる音質比較動画

【関連動画③】人気のアンプ内蔵デジタルプロセッサーDSP-680AMPの解説動画

※撮影協力・・カーオーディオ専門店レナード

【関連動画④】StPの施工動画

 

 
 
 
 
 

↑PageTop