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カーオーディオスタートプラン③ チューンナップサブウーファー編

2020年9月25日 金曜日

 

μ-Dimension Blackbox X8

・仕様:8inch(20cm)薄型チューンナップサブウーファー(アンプ内蔵)

・販売価格(税込):  ¥46,200  税抜価格:¥42,000・リモートベースコントローラー付属

μの赤いロゴが映えるブラッククロームグリルが奢られた高剛性アルミダイキャストボディに、8インチ(20cm)口径のウーファーユニットと最大出力160Wのアンプを搭載。エンクロージャー内部で発生し、自然な音楽再生に悪影響を与える”定在波”を徹底的に低減する対策素材としてレアルシルト・ディフュージョンを採用。コンパクトサイズながら上質な重低音再生を実現します

Rockford Fosgate JPS-100-8

 

・仕様:8inch(20cm)薄型チューンナップサブウーファー(アンプ内蔵)販売価格(税込):  ¥53,900  税抜価格:¥49,000

・リモートベースコントローラー付属

ジャパンプロデュースモデルのJPS-100-8は、PUNCHシリーズパワーアンプのスタイリッシュでスマートなデザインを継承し、ブラックを基調にした筐体には、カスタムメイドのアルミダイキャストボディを採用。 厚さ77mmの超薄型ユニットには8インチ(20cm)超薄型ウーファーユニットと最大出力100Wのパワーアンプを搭載。トップパネルにあるウーファーグリルの内側は青色LEDが点灯し、ドレスアップ効果ももたらしてくれる大人気モデル。

Rockford Fosgate P300-10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●仕様:10inch(25cm)パワードサブウーファー  ¥117,700  税抜価格:¥107,000

・リモートベースコントローラー付属

PUNCH POWERED SUBはサブウーファー、パワーアンプ、BOXが一体となったオールインワン構造のチューンナップサブウーファーです。ボックス本体は、板厚15mmのMDFボードに質感の高いPVC(ポリ塩化ビニル)素材によるラッピング仕上げで、振動板やサラウンドを保護するウーファーグリルを標準装備しています。電源、音声接続、レベルコントロール部がコネクター&プラグ構造となっている為、大きい荷物を積むときや車のメンテナンス等簡単に取外しできます。 また固定用マジックテープが同梱されていますので安全に固定できます。

BRAIN CHILD (ブレインチャイルド)

2020年9月25日 金曜日

自分だけの一台が製作できるトータルカスタムショップ

福岡県北九州市で営業する『ブレインチャイルド』は2000年に創業し、北九州都市高速1号線・下到津ICからおよそ1kmほどの愛宕下到津1号線沿いに店舗を構えているプロショップです。これまで大型イベントに数々のショーカーを出展してきた実績を持ち、いずれの車両でも華麗なカスタムオーディオを披露してきましたが、オーディオにかたよらず内外装すべてを手がけることのできるトータルカスタムショップとして人気のお店です。

代表の爲岡さんはお客さんと同じ目線で接する兄貴分的な存在で、そんな気さくなムードはお店やそこに集うユーザーたちからも感じ取ることができます。ハイクオリティーでインパクト満点なカスタムインストールを得意とするショップですが、もっと手軽に音楽を聴きたいというユーザーには無理なく楽しめるシステムを提案してくれます。

「とりあえず何かをやりたいという方であればやはりスピーカー交換からでしょうか。ロックフォードのR1675-Sなら低価格で始めることができますし、予算にもう少し余裕があるなら1グレード上のP1675-Sが組めるとより本格的なアメリカンサウンドが味わえます。あるいはもっと低音が欲しいというのであれば、アンプを内蔵したチューンアップウーファーがオススメです。ロックフォード・JPS-100-8ならシート下に収めることができ、手軽に低音補強が行えます。」

その他にもデッドニングやDSPなど様々な選択肢がありますが、まずはスピーカー交換で音質アップを感じてもらってから、その次のステップとして勧めていくことが多いそうです。このように少しずつステップアップしていくことで、負担をかけずによりよい音への進化が楽しめるというわけです。

またコストを抑えてインナーバッフルを製作するならMDFを使用するのが一般的ですが、同店ではより硬質なMDFを用いるなど素材にも気を遣いながら丁寧にインストール作業が行われていきます。

「高硬度なMDFのほうがサウンド面でも有利ですし防水対策にもつながります。ひとつひとつの作業を手抜きなく行っていますので、ライトなシステムであっても安心して長く楽しんでいただけると思います。」

最初はオーディオきっかけだったとしても、このお店に通えば様々なクルマの楽しみ方が見つかるはずです。もしもカスタムに目覚めた時には、自分だけのスペシャルな一台を仕上げるために同店が全面的にサポートしてくれることでしょう。

(2020.07取材)

Make-up(メイクアップ)

2020年9月25日 金曜日

すべての作業を自社で手がけクルマの楽しみ方を提案

ドレスアップから車両販売、車検まで幅広く手がけるトータルカーショップが『Make-up』です。近畿自動車道・長原ICと八尾ICのちょうど中間を走る国道25号沿いに本店を構え、そこから2km足らずのところには車販をメインとした平野店を展開しています。

これまでにはカーショーに出展するようなハードなカスタムカーも製作してきましたが、代表の日高さんは最近のクルマ離れに心を痛めているところです。

「皆さんにはクルマにもっと興味を持っていただき、趣味にして欲しいと願ってやみません。そこで当店ではドレスアップのハードルを下げてカジュアルに楽しめるよう努めています。むしろライトユーザーのほうがちょっとした変化でも大きく感動していただけるので、こちらとしてもやり甲斐を感じることが少なくありません。」

オーディオを求めるユーザーに対しても、トレードインスピーカーのポン付けといった入門的なオーダーにも快く応じてくれます。

「最初は予算をかけず純正の配線のままでもいいので、まずは音が変わっていくのを楽しんでみてください。そこで興味を持ったらデッドニングに進んだり、高性能なスピーカーに交換していけばいいと思います。逆のアプローチとしては最初にロックフォードのT1675-Sあたりを組むことで、システムアップしてもそのまま使い続けることができ買い替えの追加出費をなくすことができます。」

インストールの際には将来的な発展性も考慮しながら施工されるので無駄なく次のステップへ進むことができます。

そして同店が特に力を入れている分野として内装メイクがあり、シートの張り替えまで自社で行える設備を完備しています。オーディオと内装は切っても切れない関係なだけに、車内全体をコーディネートしたり自分だけの個性を演出することで、よりハイクオリティーな仕上がりを目指すことが可能です。

「サンバイザーの張り替えだけでもかまいませんし旧車のリペアも承ります。そうした作業の模様はオーナーさんの許可がいただければブログで随時発信しています。またご来店できないお客様に対してはSNSを通じて質問にお答えすることもできます。」

塗装や板金といった他の作業もすべて自社で施工しているのでメンテナンスなどのフォローは万全です。またオーディオを組んだコンプリートカーを製作・販売するなどお店の強みを生かし、クルマの楽しさを伝える様々な提案を行っています。

(2020.07取材)

【YouTube】デッドニング にお薦めの遮音材3つを比較

2020年9月23日 水曜日

今回紹介の遮音材3種 ※製品名をクリックで詳細確認できます。

① Baffle Plus(07mm) Integra 販売価格(税別):  ¥10,000

●仕様:断熱&遮音シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×275×7mm(10枚入)●動作可能温度:-40℃~+90℃●最大温度:120℃●推奨取付箇所:ドア、ルーフ、フロア、ホイールアーチ

Baffle Plus(15mm)BW 販売価格(税別):  ¥23,000

●仕様:制振&断熱&遮音&拡散シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×375×20.5mm(8枚入)●重量:0.35kg/m²●推奨取付箇所:ドア、スピーカーキャビネット、トランクサイド

VibroBarrier 7+ 販売価格(税別):  ¥12,000

●仕様:遮音シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×275×7mm(9枚入)●動作可能温度:-40℃~+90℃●最大温度:120℃●推奨取付箇所:フロア、バルクヘッド、トランクフロア、ホイールアーチ

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◆ブランド情報

GROUNDZERO GZDSP 4.80A-PRO プラン一例

2020年9月17日 木曜日

GZDSP 4.80A-PROで出来るプランをご紹介

GROUNDZEROの4chアンプ内蔵8chDSP「GZDSP 4.80A-PRO」の基本プランをご紹介いたします。

 ↓↓GZDSP 4.80A-PROの製品詳細についてはこちらのバナーをクリック↓↓

プラン①GZDSP 4.80A-PRO+薄型サブウーファーBlackboxX8で構成の省スペースプラン

・コンパクトな筐体の4.80A-PROとパワードサブウーファーBlackboxX8で省スペースなインストール&高音質を実現いたします。

プラン②GZDSP 4.80A-PRO+サブウーファー用アンプ接続で低域増強

本格的に低音を求めたい方はサブウーファー専用アンプとサブウーファーを接続していただくことを強くお勧めします。

コントロールはDSPのリモートコントローラーでの調整も可能です。

※上記プランはあくまでも参考例です。カーオーディオのグレードアップは最寄りのカーオーディオショップにご相談ください。

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【ご注意】

※ 取付工賃が別途かかります。
※ 車種及び車両の状態により取付に条件が生じる事があります。
※ 信頼安心のESマークが付いている製品は、正規輸入品ですので、 全国のカーオーディオ専門店(プロショップ)にてお求めください。

 

 

【YouTube】人気のアンプ内蔵DSP「DSP-680AMP」 5つの特徴!

2020年9月16日 水曜日

サウンドアップグレードに最適!6chクラスD級アンプ内蔵8chDSP DSP-680AMP

 

 

DSP-680AMP 本体価格¥77,000(税別)
●仕様:6chアンプ内蔵8chプロセッサー●入力:ハイレベル6ch、AUX(RCA)2ch、S/PDIF(TOSLINK)×1、Bluetooth×1(ドングル接続用USB端子)、miniUSB×1(設定PC接続用)●RCA出力:2ch(PreOut)●定格出力:55W×6(4Ω)70W×6(2Ω)150W×3(4Ωブリッジ)●周波数特性:15Hz~22kHz(-3dB)●S/N比:95dB●入力感度:1.5V~4.5V(LOW)3.5V~11V(HIGH)●実装ヒューズ:30Ax1●サイズ(幅×奥行×高さ):200x150x44mm●Bluetooth ドングル(レシーバー)付属、日本語取扱説明書同梱※リモートコントローラー(別売・DSP-680AMP REMOTE)

DSP-680AMP REMOTE (別売) 本体価格¥15,000(税別)

■4つの入力に対応

・ハイレベル入力
・Bluetooth(アダプター付属)
・OPTICAL入力装備
 OPTICAL出力対応のデジタルオーディオプレーヤーをダイレクト接続可能
 (最大96kHz/24bitまでのフォーマットに対応)
・AUX(RCA端子2ch)

■システムアップに対応

・7-8chは最大4Vのプリアウト出力
 別途パワーアンプ、パワードサブウーファーを接続してアンプの負担を減らしつつ低音増強を実現

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◆ブランド情報

【YouTube】DrARTEXの防振材を流し台で検証!

2020年9月9日 水曜日

【今回使用の防振材】・・製品名または画像クリックで製品ページへ移動します。

Sky Pallium(制振シート) 販売価格¥31,000(税別)

Baffle Plus  Integra(断熱&遮音シート) 販売価格¥10,000(税別)

Lace 15(吸音シート) 販売価格¥12,000(税別)

【YouTube】アンプ内蔵DSP・ 必要な理由から設定方法の基礎を解説!【初級編】

2020年9月2日 水曜日

昨年発売以来大好評、6chクラスDアンプ内蔵8chDSP 

DSP-680AMP 標準小売価格¥77,000(税別)

◆調整用PCソフトウェアインターフェース

DSP-680AMPは、アナログ8ch入力に加え、光入力、Bluetoothをも備え、330MIPSもの高処理能力を有するデュアル32bitDSPによる高密度で多彩なサウンド処理を提供するばかりでなく、6chクラスDアンプを内蔵したことにより、システムのトータルコストとインストールの手間を大幅に削減します。
入門編としてはもちろんのこと、アンプやDSP類の設置場所を最小限に抑えたいという方にも最適な製品です。

DSP-680AMP 標準小売価格¥77,000(税別)
●仕様:6chアンプ内蔵8chプロセッサー●入力:ハイレベル6ch、AUX(RCA)2ch、S/PDIF(TOSLINK)×1、Bluetooth×1(ドングル接続用USB端子)、miniUSB×1(設定PC接続用)●RCA出力:2ch(PreOut)●定格出力:55W×6(4Ω)70W×6(2Ω)150W×3(4Ωブリッジ)●周波数特性:15Hz~22kHz(-3dB)●S/N比:95dB●入力感度:1.5V~4.5V(LOW)3.5V~11V(HIGH)●実装ヒューズ:30Ax1●サイズ(幅×奥行×高さ):200x150x44mm●Bluetooth ドングル(レシーバー)、日本語取扱説明書同梱※リモートコントローラー(別売・DSP-680AMP REMOTE)

プラン一例

プラン①フロントスピーカー+薄型サブウーファーBOXをDSP-680AMP 1台で駆動

DSP-680AMPはコンパクトな筐体ながら6chのデジタルアンプを内蔵しています。セパレートスピーカー+サブウーファーのマルチシステムを構築を実現します。

OPTISOUNDAUTO8-V2はアンプレスの8インチの薄型サブウーファー搭載BOXのため、柔軟な取付が可能です。

プラン②フロントスピーカー+リアスピーカー+パワードサブウーファー

フロントスピーカーとリアスピーカーをDSP-680AMPを6ch内蔵アンプで、アナログ出力にアンプ内蔵サブウーファーJPS-100-8を音声接続を行ったプランです。

プリセット設定を活用して、設定①をフロントスピーカー+サブ、設定②をフロント+リアスピーカー、設定③をフロント+リアスピーカー+サブウーファーと状況に応じた設定を内部に登録することが可能です。設定の呼び出しはDSP-680AMP REMOTE (別売)で行います。

※上記プランはあくまでも参考例です。カーオーディオのグレードアップは最寄りのカーオーディオショップにご相談ください。

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【ご注意】

※ 取付工賃が別途かかります。
※ 車種及び車両の状態により取付に条件が生じる事があります。

◆ブランド情報

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 第4章PART2「外部パワーアンプ」の選び方と使い方

2020年8月31日 月曜日

前回は、カーオーディオシステムに“外部パワーアンプ”を追加することの意義を解説しました。それに引き続き今回は、その“選び方”と“使い方”について説明していきます。

■“外部パワーアンプ”には「ch数違い」がある!?

「タイプ解説」をしながら、“選び方”と“使い方”を紹介していこうと思います。まず、カーオーディオ用の“外部パワーアンプ”には「ch数違い」が存在しています。さまざまあるのですが、大まかには以下の4つに分類できます。「1ch(モノラル)タイプ」、「2chタイプ」、「4chタイプ」、「多chタイプ」、以上です。なお「多chタイプ」とは5ch以上のものを指します(多くても「8ch」くらいまで)。

ちなみに、フロントスピーカーを鳴らすためには最低「2ch」が必要ですので、「2chタイプ」がもっとも多く使われている、かと言うと実はそうではありません。使われる頻度が高いのは、「4chタイプ」です。

その理由はズバリ、「使い勝手が良いから」です。4chあれば、2chでフロントスピーカーを鳴らし残りの2chでリアスピーカーを駆動させることもできますし、またはフロントスピーカー+サブウーファーというスピーカーレイアウトにも対応できます。そしてさらにはフロントスピーカーの“マルチ駆動”も可能となります(これについては後ほど解説します)。このように「4chタイプ」を選んでおくと、それ1台でさまざまな使い方を実践できるのです。

 

■サブウーファーを鳴らすための専用パワーアンプも存在!

他のタイプについても解説していきましょう。まずは「1chタイプ」から。これはさらに細かく2タイプに分けられます。1つが「サブウーファー用」でもう1つが「ハイエンドシステム用」です。

ところでサブウーファーを鳴らすには、より大きなパワーが必要です。そしてステレオでは鳴らさずにモノラルで鳴らされることが多いです。そうした方が状況をシンプル化できるからです。ゆえにサブウーファーを鳴らすためのパワーアンプは「1chタイプ」となっているのです。「1ch」あればOKですし、コストも1chに一極集中できますのでパワフルなモデルに仕上げられます。

ちなみに、「4chタイプ」の2chを使ってサブウーファーを鳴らす場合には、その2chを“ブリッジ接続”して使うことが多いです。“ブリッジ接続”とはつまり、LchとRchとを橋渡しして(信号を合成して)接続する駆動方式のことを指します。このような接続方法を取ることで、よりパワフルに鳴らせるのです。

 

もう1つの「ハイエンドシステム用」の「1chタイプ」というのは、スピーカーを“マルチ駆動”するためのものだと思ってください。“マルチ駆動”とは、1つのスピーカーユニットに対してパワーアンプの1chずつをあてがう駆動方式のことを指します。このようにするとより効率良くスピーカーを鳴らせるので音的に有利です。ゆえに高度なシステムを構築しようとする際には、この方式が取られることが多いです。

そして「2chタイプ」は、コストを抑えたいとき、またはより良いモデルを手にしたいときに選ばれることが多いです。「4chタイプ」と比べてch数が少なくなる分予算を抑えられます。または、2chのみに予算を注げますのでより高性能なモデルを購入可能となるのです。

もう1つ「多chタイプ」は、システムが大掛かりになるときに重宝されます。

■「AB級」がスタンダード。しかし最近は「D級」も人気!

また“外部パワーアンプ”には、「動作方式違い」も存在しています。パワーアンプは音楽信号を増幅するための装置ですが、その増幅の仕方にタイプ違いがあるのです。

なお、もっとも一般的なのは「AB級」です。これは「A級」と「B級」の良いとこ取りをしたタイプで、性能と効率のバランスが良いことを特長としています。一方カーオーディオでは「B級」のパワーアンプはほとんど存在していません。「B級」は効率は良いのですが音的には不利なので使われることがないのです。

しかしながら「A級」は存在しています。効率は良くないので多くの電気を消費してしまうのですが、「A級」のパワーアンプは音質性能面では利があります。なので高級モデルの中には、敢えて「A級」が採用されたモデルもいくつかあります。

そしてもう1つが「D級」です。これは独特な「動作方式」で、消費電力が少なく超小型化も可能となります。ちなみにかつては「D級」も音的には不利だとされていたのですが、昨今は音の良い「D級」モデルが増えてきました。もはや音的なビハインドはなくなっていると思って良いでしょう。コンパクトにシステムを完成させたいと思ったら、「D級」モデルにも注目しましょう。

さらに「外部パワーアンプ」は、ブランドによってそしてグレードによって音色傾向や性能(音の良さ)が変わってきます。まずは予算から狙うべきグレードを定め、その中から気に入ったモデルを楽しみながら見つけ出してください♪

【YouTube】ダイハツタントに液体制振材を施工して効果を検証

2020年8月26日 水曜日

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①ロードノイズ対策にお勧めな液体制振材の効果を検証!

②ロードノイズ対策の代表的な4つの施工場所とその効果を解説【車内空間の魔術師】

③デッドニング初心者がやりがちな5つの失敗【ロードノイズ対策の基礎編】

【ご注意】

お客様ご自身での施工される場合は自己責任となります。車両情報、使用される防振材を十二分に把握し、安全な環境でケガの無いよう作業を実施してください。

確実な施工で十分に効果を体感したい場合は最寄りの車内空間の魔術師加盟店、カーオーディオショップにご依頼いただくことをお勧めいたします。

 

 
 
 
 
 

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