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ロードノイズ対策の代表的な4つの施工場所とその効果をYouTubeチャンネルにて解説!

2020年7月29日 水曜日

代表的な4つの施工場所とは?

①ルーフ

②フロア

③ドア

④ボンネット

詳しくはYouTube動画をご覧ください!

ロードノイズ対策は最寄りの車内空間の魔術師加盟店までご相談ください。

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ついに第3章 へ“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! Part1「“プロセッサーの“導入”を解説!」

2020年7月27日 月曜日

「クルマの中で良い音を楽しみたい」と考える方々に、「スピーカー交換」「サブウーファーの導入」をお薦めしてきましたが、それらの良さをさらに引き出す方法があることをご存知でしょうか。今回からはそのうちの1つ、「プロセッサー」の導入について解説していこうと思います。さて、「プロセッサー」とは何なのかというと…。

■「プロセッサー」には2タイプがある。1つがアナログタイプでもう1つがデジタルタイプ!

最初に「プロセッサー」とは何なのかを説明したいと思います。「プロセッサー」とは、サウンド制御を行うためのユニットです。ただし、ひと口に「プロセッサー」とは言いつつも、タイプ違いがさまざまあります。まずは大きく2タイプに分類できます。1つがアナログタイプで、もう1つがデジタルタイプです。ちなみに、デジタルタイプの「プロセッサー」は、「DSP」とも呼ばれています。

DSP」とは、「デジタル・シグナル・プロセッサー」の頭文字を取った略称です。そして現代カーオーディオでは、「DSP」が頻繁に用いられるようになりました。今や、「プロセッサー」と言えばすなわち「DSP」のことを指すと言って良いほどです。

ところで「DSP」には、主に3つの機能が搭載されています。「クロスオーバー」、「イコライザー」、「タイムアライメント」、以上です。そしてこのうちの「タイムアライメント」は、デジタルタイプの「プロセッサー」だからこそ実現できた機能です。 というわけで、「DSP」の普及が進んだのは、この「タイムアライメント」が支持されたからこそでもあります。それほど当機能は便利です。そして他の機能も、デジタルだからこそより緻密な運用が可能となりました。

こうして「DSP」は、現代カーオーディオにおいてなくてはならない存在となったのです。

■スピーカーの取り付け状況に即して、ベストな「クロスオーバー」設定を模索!

続いては、「DSP」に搭載されている各機能の役割を解説していきたいと思います。クルマの中は実は、音響的なコンディションがあまりよろしくありません。好きな音楽を好みの音量で聴けるという点ではリスニングルームとして最適なのですが、音響的には不利要因がいくつかあります。しかし「プロセッサー」を使うとそれらへの対処が可能となります。

では先に挙げた3つの機能が、それぞれどのように車内の音響的不利要因に対処できるのかを、1つ1つ解説していきたいと思います。まずは「クロスオーバー」から。

これは、音楽信号の帯域分割(クロスオーバー)を行うための機能です。

ところでカー用のスピーカーには多くの場合、「パッシブクロスオーバーネットワーク」なるパーツが付属されています。これもまさしく音楽信号の帯域分割を行うためのパーツです。そしてスピーカーメーカーは、その信号の分割の仕方も計算しながらスピーカーを設計しています。つまり「パッシブクロスオーバーネットワーク」を使って鳴らす音こそが、メーカーが意図したサウンドというわけなのです。

しかし、カーオーディオではスピーカーの取り付け方が車種ごと、そしてユーザーごとで変化します。設置の条件が異なると鳴り方も変わってきます。となると、「クロスオーバー」の値の見直しも必要となってきます。ゆえに「プロセッサー」に搭載された「クロスオーバー」が活躍するのです。当機能を使うと、取り付け条件に応じたベストな帯域分割のさせ方、つまりは“鳴らし方”を都度模索できるようになるのです。

■「イコライザー」では、周波数特性の乱れを正せる!

続いては「イコライザー」について解説します。「イコライザー」とは音響特性の乱れを補正するための機能です。ちなみに「イコライズ」という単語には、「等しくする」とか「平等にする」という意味があります。「イコライザー」もまさしく、音源と“同じ”音にする、あるいは特性を“等しくする”ための機能です。

というのも、クルマの中は狭いがゆえに音響特性が乱れがちです。ガラスやパネルに音が反射し特定の周波数の音だけが増幅されたりキャンセリングを起こして消失したりしてしまいます。さらにはシートで吸収される音も有り得ます。しかし「イコライザー」を駆使すれば、そういった特性の乱れの修正が可能となるのです。

もう1つの「タイムアライメント」の役割は以下のとおりです。当機能は、スピーカーの発音タイミングをコントロールするための機能です。クルマの中では各スピーカーから等距離の場所に視聴位置を取ることができません。このことは実は、ステレオ効果を感じ取る障害となり得ます。「左右のチャンネルに分けて録音した音を左右のスピーカーから流すことにより音楽を立体的に感じ取れるようにする」のがステレオなのですが、その原理を成り立たせるためには左右のスピーカーから等距離の場所にリスニングポジションを取る必要があるのです。

しかし「タイムアライメント」を活用すると、各スピーカーの発音タイミングを調整できます。近くにあるスピーカーに対しては発音タイミングに遅延を掛けて、あたかもすべてのスピーカーから等距離の場所にいるかのような状況を作り出す、というわけなのです。

※DSPの内部調整はパソコンやタブレットを用いて行うタイプが主流だが知識と経験が必要となるのでショップへの依頼が推奨

以上が「プロセッサー」の役割です。これを踏まえて次回は、「プロセッサー」のタイプ解説や導入方法について説明していきます。続編もぜひお読みください。

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 第2章 Part3「“サブウーファー”の“鳴らし方”解説!」

2020年7月16日 木曜日

 

クルマの中でグッドサウンドに浸りたいと思っている方々にカーオーディオシステムのグレードアップをお薦めすべく、その実践ガイドを展開しています。今回は、“サブウーファー”の“鳴らし方”について解説します。

■“口径”によってサウンドの方向性が変わる!?

ところで前回の記事の中で、“サブウーファー”を鳴らすには3つのアイテムが必要だと説明しました。その3つとは、サブウーファーユニット、ボックス、パワーアンプです。“サブウーファー”の“鳴らし方”を考えるときにも、この1つ1つについてみていくとコツの理解がしやすいです。

まずはサブウーファーユニットについて。サウンドの方向性は、「サブウーファーユニットに何を使うか」で変わってきます。特に音への影響が大きいのは“口径”です。基本的にサブウーファーユニットは、“口径”が大きくなればなるほどローエンドまでスムーズに再生しやすくなり、かつ伸びやかな低音が出しやすくなります。逆に口径が小さくなるほどに切れ味の鋭いタイトな低音を再生しやすくなります。

なお、フロントスピーカーとのバランスを取ることも重要で、その観点では25cm口径のサブウーファーユニットがもっともフロントスピーカーとの相性が良いと言われています(実際、25cmモデルがもっとも種類が豊富です)。ドアに取り付けられるスピーカーは大体16.5cm〜17cmクラスなので、それとの大さ的なバランスがちょうど良いのが25cm、というわけなのです。ここを基本線に、タイトな音が良ければ20cmが、伸びやかな音が好きならば30cm以上のモデルが候補となります。

あとはブランドごとの特長や振動板の材質、さらには構造等々によっても“鳴り方”は変わってきます。カーオーディオ・プロショップとよく相談しながら、自分にとってベストなモデルを選びましょう。

■どんなボックスを作るか(選ぶか)でもサウンドの方向性が変わる!

続いては、ボックスについて考えていきます。なお「小型/薄型パワードサブウーファー」は機種ごとで独特な構造をしている場合も多いので、それを除いて説明していきます。

さて、“サブウーファー”のサウンドは、どんなボックスに組み付けるかでも変わってきます。なお現代カーオーディオで使われることが多いのは、次の2つのうちのいずれかです。1つが「シールドボックス」で、もう1つが「バスレフボックス」です。前者は「密閉型」とも呼ばれていて、スピーカーユニットの裏側から放たれる音をボックスの内部に完全に閉じ込められるようになっています。一方後者は「位相反転型」とも呼ばれていて、スピーカーの背面から放出される音を位相反転させた上でボックスの外側に出す仕組みが備えられています。

ボックスタイプによる音の特長は以下のとおりです。「シールドボックス」では締まった低音が出しやすく、「バスレフボックス」では伸びやかな低音が出しやすいとされています。ただし、それぞれ設計によってサウンドの傾向をある程度コントロールできますので、決めつけてしまう必要はありません。なお、「バスレフボックス」の方が推奨容量が大きく、つまりボックスが大型化する傾向があります。「シールドボックス」の方がコンパクトに仕上げやすく、その点においては扱いやすいと言えるでしょう。

とにもかくにも「どんなボックスを作るか(選ぶか)」は、得られるサウンドの方向性を決める上で大きな影響を及ぼします。カーオーディオ・プロショップとじっくり相談しながらプランニングしましょう。

■電気を安定的に供給するためには、“バッ直”がマスト!?

次いではパワーアンプに関する事項を解説していきます。なお、パワーアンプ選びにはさまざまなファクターが有り得ていますので、それについて詳しくはまた改めて解説したいと思います。使用する「ユニットサブウーファー」とのパワーバランスもある程度考慮しながら、そしてシステム構築の都合も加味して、プロショップのアドバイスを得ながらベストなモデルを選びましょう。

さて、パワーアンプに関する事項としてここでは、電源について説明しておこうと思います。“サブウーファー”を鳴らすにはある程度大きなパワーが必要です。そしてしっかりとパワーを掛けるためには十分な電力供給がされなくてはなりません。ゆえに電源配線は、メインバッテリーから直接電源を引き込む“バッ直”という方法が取られることが一般的です。ところで、“バッ直”するにあたってはさまざまな注意事項が存在しています。安全性の確保も非常に重要で、プロショップはいろいろな安全策を講じながらこれを実践しています。

また、パワーアンプの「ゲイン(入力ボリューム)」の設定を適切に行うことも大切です。「ゲイン」の上げすぎにはくれぐれもご注意ください。

あとは、サウンドチューニングを適正に施すことも大事です。もしも使用しているメインユニットに「サブウーファー出力」が備わっていると、コントロールがしやすくなります。ご自分のメインユニットのサウンド設定機能をチェックして、当機能が搭載されていたらそれを積極的に活用しましょう。

低音が強化されると、音楽の聴こえ方が一変します。より充実感の高いサウンドを欲するならば、“サブウーファー”は大いに力を発揮します。試す価値は大です♪

 

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 第2章 Part2「“サブウーファー”の“選び方”を解説!」

2020年7月13日 月曜日

カーオーディオに関心を抱く方々に向けて、カーオーディオライフの始め方を解説しています。前回は“サブウーファー”を導入する意義を説明しました。それに引き続いて今回は、これの“選び方”を完全レクチャーしていきます。

■まずは、“サブウーファー”を鳴らすためには何が必要なのかを知るベシ!

“サブウーファー”にはタイプ違いがいくつかあるのですが、それを説明する前に、「“サブウーファー”を鳴らすためには何が必要か」を解説しておこうと思います。

“サブウーファー”を鳴らすためには、以下の3つが必要です。1・サブウーファーユニット、2・ボックス、3・パワーアンプ、以上です。

サブウーファーユニットとは、スピーカーそのものです。そしてボックスとは、サブウーファーユニットを取り付ける箱のことを指しています。

左よりサブウーファーユニット・ボックス・パワーアンプ

さて、なぜにボックスが必要なのかというと…。その理由は以下のとおりです。スピーカーユニットは後ろ側からも音を発します。で、もしもその音が前側から発せられる音と空気中で交わると、“キャンセリング”という互いを打ち消し合う現象が引き起こされてしまいます。しかしスピーカーユニットをボックスに装着すれば、裏側から放たれる音をその中に閉じ込められるので“キャンセリング”の発生を防げます。そのためにスピーカーボックスは存在しています。“サブウーファー”も同様です。ボックスは絶対的に必要です。

「パワーアンプ」が必要となる理由は以下のとおりです。フロントスピーカーやリアスピーカーはメインユニットに内蔵されているパワーアンプでも鳴らせます。しかし“サブウーファー”を鳴らすには大きなパワーが必要なので、メインユニットの内蔵パワーアンプでは力が足りません。なので専用の「パワーアンプ」の用意がマストとなるのです。

 

■もっとも導入しやすいのは「小型/薄型パワードサブウーファー」!

では、“サブウーファー”のタイプ解説をしていきましょう。大きくは以下の4タイプに分類できます。1・小型/薄型パワードサブウーファー、2・大型パワードサブウーファー、3・コンプリートウーファーボックス、4・ユニットサブウーファー、以上です。

それぞれがどのようなものなのかを、順番に説明していきます。まずは1つ目の「小型/薄型パワードサブウーファー」から。これはつまりは、“サブウーファー”を鳴らすための3アイテムであるサブウーファーユニット・ボックス・パワーアンプが一体化した製品です。これを購入して取り付ければ、即、音を出せます。しかも“小型/薄型”なので取り付けスペースを取りません(シート下に取り付けられる場合がほとんどです)。

2つ目に挙げた「大型パワードサブウーファー」も、必要な3アイテムすべてが一体化していますので、導入のハードルは低めです。しかしそこそこに大きいのである程度の設置スペースが必要となり、その点においては少々ハードルが上がります。しかし、大型化する分より迫力のある低音を鳴らせます。

3つ目として挙げた「コンプリートウーファーボックス」とは、「大型パワードサブウーファー」からパワーアンプを省いたもののことを指しています。つまりパワーアンプを別途用意しなくてはならないので、その分導入の際には手間が掛かります。しかし、楽しむべきポイントは増えます。組み合わせるパワーアンプによって得られる音の方向性が少なからず変わりますので、そこのところを自身でプロデュースする面白さも味わえます。なお、「コンプリートウーファーボックス」にはリーズナブルなモデルが多いので、コスト的な障壁は実はそれほど高くはありません。

 

■「ユニットサブウーファー」は選択肢が豊富! 理想のサウンドの徹底追求も可能に♪

そしてもう1つの「ユニットサブウーファー」とは、サブウーファーユニットが単体で売られているもののことを指しています。つまりボックスもパワーアンプも別途用意しなくてはならず、手間もコストも掛かりがちです。しかしサウンドの方向性を自分自身でプロデュースできる度合いは「コンプリートウーファーボックス」以上です。というのも“サブウーファー”の鳴り方は、ボックスの設計の仕方によっても変わってきます。箱をどう作るか、どんなパワーアンプを組み合わせるか、思案のしどころが多々ありその過程もとことん楽しめます。

ちなみに、もっとも種類が多いのは「ユニットサブウーファー」です。ゆえに、何を使うかを考えるところも楽しむべきポイントとなってきます。また、グレードの幅も相当にあり超が付くほどの高級機も存在しています。その気になれば徹底的にハイエンドサウンドを追求することも可能です。

かくして「サブウーファー」は、多種多様な製品が存在しています。予算、取り付け性、サウンド的な特徴、これらを総合的に鑑みて、自分にとってのベストを見つけ出しましょう。なお、セレクトの際には“カーオーディオ・プロショップ”が頼りになります。プロのアドバイスは大いに参考になるはずです。

さて次回は、「サブウーファー」を導入する際のコツや注意事項を解説していきます。次回の記事にもご期待ください。

カーオーディオネット公式アプリをダウンロード!

2020年7月10日 金曜日

最新版カタログ、ショップ検索などいつでもチェックできるCar Audio Net(カーオーディオネット)公式アプリ

Youtubeの「カーオーディオチャンネル」内においてCar Audio Net(カーオーディオネット)公式アプリの説明動画をアップしました。

この動画は、日本で唯一のカーオーディオ情報配信アプリ!カーオーディオネット/車のオーディオおすすめアプリの紹介動画です。このアプリはカーオーディオを楽しむための最新情報がいつでもチェックできますので、是非ダウンロードしてみてください。

▼主なコンテンツ▼

①最新のカーオーディオ総合カタログ配信
 株式会社イース・コーポレーションの取扱い全ブランド、1500アイテム以上を完全網羅!

②新製品や特集記事などのニュース配信
 アップグレードプランや各種最新情報をお届け!

③全国のカーオーディオプロショップ検索
 都道府県別にプロショップ(専門店)の検索!

④YouTubeコーナー
 検証動画や紹介ムービー等まとめて閲覧可能!

⑤フォトギャラリー&システムプラン
 カスタム車両やお勧めシステムプラン等も紹介!

⑥全国のイベント・スケジュール
 カーオーディオイベントのスケジュールを紹介!

◇アプリのダウンロードはこちらをクリック

Download on the App Store    

 

【StP】タイヤからのロードノイズを抑止する液体制振材の効果を検証!

2020年7月3日 金曜日

カーオーディオネットではYouTubeに動画chを新設しました。

第一弾は液体制振材の効果を検証した動画をお届けします。

ロシアのアコースティックマテリアルブランド”StP(STANDARTPLAST)”の液体制振材”Liquid Gold”の効果を、視覚的、感覚的にわかりやすいように簡易テストの模様を動画にまとめました。

是非ご覧ください。

【今回使用の製品】

STP Liquid Gold 標準小売価格 ¥5,000(税別)

●仕様:液体制振材●重量:2kg●推奨取付箇所:ホイールアーチ、フロア、ファイヤーウォール

StP Liquid Goldは液体制振材です。

ホイールアーチ、フロア、ファイヤーウォールなどに塗布することでタイヤが拾うロードノイズを抑制し、車内空間の静音化につなげます。

【施工例】

※ホイールアーチへの施工はタイヤ脱着などの作業が必要な場合があります。安全のため車内空間の魔術師加盟店、カーオーディオショップにご依頼ください。

今後もカーオーディオに関する動画を配信していく予定です。併せてチャンネル登録をお願いいたします。

プロショップ(カーオーディオ専門店)紹介001~050

2020年7月3日 金曜日

プロショップ(カーオーディオ専門店) 取材一覧 001~050

取材記事を掲載したプロショップ(カーオーディオ専門店)を001から050までをご紹介

ショップ名をクリックすると、ショップ情報と取材記事がご覧になれます。

001 千葉県 くるまや工房

  「ドライブの快適性を上げるためのさまざまなプランを明瞭会計でご提案!」

002 愛知県 マイスター一宮店

  「グッドサウンドを通じカーオーディオの理解を深める」

003 群馬県 JsCustomDesign

  「ライトユーザーにも丁寧に寄り添いクルマの楽しみ方を伝える」

004 大阪府 Car Audio Club

  「アットホームな雰囲気で長く付き合えるショップ」

005 広島県 Warps

  「インストール後も、いかに楽しんでもらえるかを意識」

006 茨城県 クァンタム

  「二人三脚で正しい音作りへと導く」

007 栃木県 LCサウンドファクトリー

  「居心地のよい空間にクルマ好き、音楽好きが集う店」

008 神奈川県 プロショップ東名横浜青葉インター店

  「充実の設備とスキルで幅広い車種に実績あり!」

009 岐阜県 Concept

  「あったらいいな!と思えるショップを目指す」

010 大阪府 AV Kansai 堺店

  「卓越したスキルをすべてのユーザーへ還元」

011 神奈川県 スーパープロショップ東名厚木インター店

  「大型ピットであらゆるオーダーに対応」

012 山口県 PARADOX

  「MINIを中心にクルマをトータルサポートする」

013 愛知県 LEROY

  「期待を上回るサウンドをプロデュース」

014 山形県 Power Sound M

  「愛車のサウンドとルックスをクールに磨き上げる」

015 愛知県 VICTORY

  「豊かな経験と若い感性が個性を作り出す」

016 神奈川県 SERVANT

  「1台1台丁寧なインストールに定評あり」

017 兵庫県 AV Kansai 宝塚店

  「ユーザー目線に立ってオーディオの魅力を伝える」

018 愛知県 プロショップ東名名古屋インター店

  「居心地のいい環境で目の行き届いたサービスを」

019 福岡県 エモーション

  「ユーザー第一主義で感動的な音楽を届ける」

020 静岡県 auto nexus

  「USカスタムを筆頭にクールなセンスが光る!」

021 千葉県 SOUND PROGRESS

  「熱意あふれる匠のインストレーション」

022 静岡県 Leggera

  「作業内容をわかりやすく伝え最適なサウンドに」

023 東京都 尾林ファクトリー

  「溢れる情熱でカーオーディオシーンを牽引し続ける」

024 広島県 Truth

  「やりたいことすべてが実現できるオールマイティーなショップ」

025 静岡県 スーパープロショップ東名静岡インター店

  「清潔感溢れるピットで幅広いニーズに対応」

026 山口県 ダテワークス

  「落ち着いた空間の中で最適なサウンドを提案」

027 茨城県 サウンドウェーブ

  「カーオーディオの可能性を探求し続ける老舗ショップ」

028 奈良県 BREEZE

  「洒落た店内にはBMW専用の試聴ルームも!」

029 岡山県 エスイズ

  「万全の体制であらゆるスタイルを形にする」

030 福岡県 SOUND ANG

  ライフスタイルとしてカーオーディオの楽しみ方を発信」

031 東京都 トレンドワークス東京

  専門店の技術を多くのビギナーユーザーへ」

032 新潟県 サウンドポート

  いい音を正確かつ速やかにユーザーに提供」

033 千葉県 サウンドクオリティー

  商品選びから取り付けまで質にこだわったサービスを

034 愛知県 クレヴァーズ豊橋店

  クルマ購入からサポートする気軽に入れる専門店

035 新潟県 DELIGHT

  プロの知識と技術をユーザーに惜しみなく伝授

036 高知県 MIT GARAGE

  重低音に特化しカーオーディオの楽しさを追求する

037 東京都 オーディオファクトリーサウンドプロ

  「クルマ好きが集まるカーオーディオ特化の専門店」

038  鳥取県 ZIPANG(ジパング)

  「未体験のサウンドで大きな感動を与える」

039 福島県 BOX-STYLE

  「一貫した作業でオリジナルの一台を」

040 神奈川県 Car-Fi(カーファイ)

      「ユーザーの寄り添いともに喜びを分かち合えるショップ」

041 滋賀県 WINNING(ウイニング)

  「カーオーディオの魅力を親しみやすく伝える」

042 東京都 MST

  「技術のアップデートを欠かさず最新シーンに対応する」

043 奈良県 エルハウス

  「心を込めたインストールでユーザーに喜びを与える」

044   東京都 K2パフォーマンスプロダクト

  「都内に店を構えるライトユーザーの心強い味方」

045  広島県 M.E.I(エム・イー・アイ)

  「確かなサウンドへ導く堅実な仕事ぶりに定評アリ」

046 福岡県  ニューズ カーズ

      「自然と身体が動き出す爽快なサウンドを」

047 千葉県 Sound Evolution ZEROBIT

  「豊かな経験を生かし良質なサウンドを届ける。」

048 福井県 PARADA

  「ユーザーと同じ目線でカーオーディオを楽しむ。」

049 

 

050

 

ショップ検索>>>右上の検索バーから入力するか、コチラからお近くのショップを検索できます。

SDB

2020年7月1日 水曜日

“カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 第2章 Part1「“サブウーファー”が必要な理由とは?」

2020年6月29日 月曜日

「好きな音楽を今よりもっと良い音で楽しみたい!」、そう考えているドライバーの方々に「スピーカー交換」をお薦めしてきましたが、実はもう1つ魅力的な“入門者向け音響向上策”が存在しています。それは「低音強化」です。今回から3回にわたり、これが効果的である理由から実践方法までを詳しく解説していきます。

■「低音強化」を実行するには「サブウーファー」が必要!

今回は、「低音強化」が効果を上げるその理由を説明します。

なお、もっともスタンダードな「低音強化」策はズバリ、「サブウーファーの導入」です。ちなみに「サブウーファー」の“サブ”という単語には、“下の”という意味があります(“サブマリン”とか“サブウェイ”等の“サブ”も同義)。つまり「サブウーファー」とは、「ドアスピーカー(ミッドウーファー)が鳴らす音よりもさらに“下の(低い)”音を再生するためのスピーカー」なのです。

さて、このような役割を担うスピーカーユニットが、なぜにカーオーディオでは必要になるのでしょうか。理由は主には2つあります。1つは「ドアスピーカーの低音再生能力には限界があるから」、そしてもう1つは「ロードノイズによって低音が聴こえにくくなるから」です。

■口径が大きくなればなるほど、低音再生能力は高まる!

上に挙げた2つの理由の中身をそれぞれ詳しく解説していきましょう。まずは「ドアスピーカーには低音再生能力に限界があるから」について。

スピーカーは、振動板の口径が大きくなればなるほど低音再生能力が高まります。例えば高音再生のスペシャリストであるツイーターは振動板の口径が2cmとか2.5cmほどしかなく、ゆえに2kHzとかそれ以上の高音を鳴らすのは得意なのですが、中音以下の再生は行えません。

ちなみにクルマのドアに装着できるスピーカーの口径は、せいぜい16.5cmもしくは17cmクラスまでです。このくらいの大きさのスピーカーでは、ローエンドまでスムーズにそしてキレイに再生するのは困難です。

しかし「サブウーファー」を導入すれば話は変わります。「サブウーファー」は25cmとか30cmの口径が確保されていますので、このくらいの大きさがあれば、人間の可聴帯域の下限である20Hzあたりの低音までを再現できるようになるのです。

続いては、「ロードノイズによって低音が聴こえにくくなるから」について説明していきます。

ロードノイズ”とはつまり、タイヤパターンが路面を蹴ることで生み出される騒音です。なおこれは、主には低周波で構成されています。ゆえに、ドアスピーカーが奏でる音楽のうちの低音成分に覆い被さり“マスキング現象”を引き起こします。こうして低音が聴こえにくくなるのです。しかし「サブウーファー」を導入すれば状況を変えられます。低音を“補助”する効果が得られますので、聴こえにくくなった低音の情報量を補完してくれるのです。

■「サブウーファー」を導入すると、リズム感が増し、サウンドのリアリティも向上する!

ところで、「サブウーファー」が担当する帯域は大体どのくらいの音程なのかというと…。セッティングによっても変わってきますが、一般的には80Hz以下に設定されることが多いです。ドアスピーカーの性能が高ければさらに低めに設定されることも少なくありません。ちなみに、4弦エレキベースの最低音は41.2Hzですので、「サブウーファー」の担当帯域を80Hzから下に設定した場合でも、4弦エレキベースの演奏音域のうちの約1オクターブ分しか再生していないことになります。つまり「サブウーファー」は音階を表現する楽器の音をほとんど再生していないのです。

ではどんな音を再生しているのかというと、バスドラムといった低音打楽器の音や、録音した空間に響く環境音を再生しています。

なので「サブウーファー」を導入すると、ビートが強烈な音楽では特に楽曲のノリが良くなります。音楽の楽しさが増強されるというわけです。そしてさらには空間の再現能力がぐっと高まります。結果、立体感の再現性が上がりサウンドステージのリアリティが一層向上するのです。そしてさらには、超低音がしっかり鳴ることで、それを支えとして中高音の響き方も良化します。サウンド全体に好影響をもたらすのです。

なおサウンドの変化幅は「スピーカー交換」をしたとき以上、とも言われています。なにせ、今まで聴こえていなかった音が耳に入ってくるわけですから、その効果は絶大なのです。

さて次回は、「サブウーファー」の選び方をレクチャーします。乞うご期待♪

DSP-680AMP グレードアッププラン

2020年6月17日 水曜日

純正カーナビそのままでグレードアップ!DSP-680AMPで出来るシステムの一部をご紹介!

2019年1月発売以来、多くの支持をいただいているμ-Dimensionの6chアンプ内蔵8chDSP「DSP-680AMP」

今回は基本プランをご紹介いたします。

 ↓↓DSP-680AMPの製品詳細についてはこちらのバナーをクリック↓↓

プラン①フロントスピーカー+薄型サブウーファーBOXをDSP-680AMP 1台で駆動

DSP-680AMPはコンパクトな筐体ながら6chのデジタルアンプを内蔵しています。セパレートスピーカー+サブウーファーのマルチシステムを構築を実現します。

OPTISOUNDAUTO8-V2はアンプレスの8インチの薄型サブウーファー搭載BOXのため、柔軟な取付が可能です。

プラン②フロントスピーカー+リアスピーカー+パワードサブウーファー

フロントスピーカーとリアスピーカーをDSP-680AMPを6ch内蔵アンプで、アナログ出力にアンプ内蔵サブウーファーJPS-100-8を接続したプランです。

プリセット設定を活用して、設定①をフロントスピーカー+サブ、設定②をフロント+リアスピーカー、設定③をフロント+リアスピーカー+サブウーファーと状況に応じた設定を内部に登録することが可能です。設定の呼び出しはDSP-680AMP REMOTE (別売)で行います。

※上記プランはあくまでも参考例です。カーオーディオのグレードアップは最寄りのカーオーディオショップにご相談ください。

>>>お近くのショップ検索はコチラ

◆ブランド情報

【ご注意】

※ 取付工賃が別途かかります。
※ 車種及び車両の状態により取付に条件が生じる事があります。
※ 信頼安心のESマークが付いている製品は、正規輸入品ですので、 全国のカーオーディオ専門店(プロショップ)にてお求めください。

※サウンドの変化については個人の感覚での差があります。実際にプロショップでご自身の耳で聴いてみる事をお勧めします。

 

 

 

 
 
 
 
 

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