【YouTube】最新のデジタルオーディオプレーヤー「A&Ultima  SP2000T」をご紹介

October 27, 2021

Astell&Kern 「 SP2000T 」 7つのAMPモードと『 SP2000 Copper 』を比較試聴【カーオーディオ ハイレゾ DAP】

今週のCar-Audio-Netチャンネルは近年カーオーディオの再生デバイスとして多用されるハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤーについてお送りいたします。

Astell&Kern(アステル&ケルン)社製「A&Ultima SP2000T」をフィーチャーし、主な特徴、前モデル『 SP2000 Copper 』との比較試聴、SP2000Tに新たに搭載されたAMPモードの切替でどのように音が変化するのか比較試聴を実施、それらを紹介した構成になっています。

音楽再生のみに特化されたデジタルオーディオプレーヤーについてどんなものか興味のある方、更なるアップグレードを検討している方は是非参考にしてください。Let’s Enjoy Car Audio Life!

ハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー「A&Ultima  SP2000T」の主な特徴

Astell&Kern(アステル&ケルン)社製「A&Ultima SP2000T」は、クラス最高レベルのオーディオ性能とサウンドをベースに、AKシリーズ初となるクアッドDAC構成の採用、リプレイゲイン機能の搭載、そして通常のOP-AMP(オペアンプ)モードとTUBE-AMP(真空管アンプ)モード、更に真空管アンプの温かみのあるアナログ性能とオペアンプの高解像度の透明感を組み合わせたHYBRID-AMP(ハイブリッドアンプ)モードの異なる3つのサウンド特性を切り替えることができる新機能「トリプルアンプシステム」を初めて搭載した最新のハイレゾオーディオプレーヤーです。

①次世代アンプテクノロジー「トリプルアンプシステム」を搭載

A&ultima SP2000Tは、ハイレゾリューション出力の「OP-AMP(オペアンプ)」、レトロなアナログ性能の「TUBE-AMP(真空管アンプ)」、そして2つの利点を組み合わせた「HYBRID-AMP(ハイブリッドアンプ)」の3つのモードを切替できる次世代アンプテクノロジー『トリプルアンプシステム』を搭載。HYBRID-AMPモードでは「OP-AMP(オペアンプ)」+「オペアンプと真空管アンプの最適な組み合わせ比率5パターン」+「TUBE-AMP(真空管アンプ)」の計7パターンの切替をお楽しみいただけます。

②デュアルトライオード真空管「KORG Nutube」を搭載

ポータブルに適したデュアルトライオード真空管「KORG Nutube」を搭載し、真空管ならではのサウンドを実現しています。Nutubeは約30,000時間の連続再生が可能で、トライオード真空管と同じ動作をするアノード・グリッド・フィラメント構造を採用している為、大幅な小型化と低消費電力化を実現しながら、倍音豊かなサウンドを実現しています。更にA&ultima SP2000Tは、2.5mm/3.5mm/4.4mm全ての出力タイプに対応しており、幅広く真空管ならではの特性を楽しむことが可能です。

③優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性

・PCM最大384kHz/32bit、DSD最大22.4MHz/1bit(DSD512)のネイティブ再生
・バランス接続6.0Vrms、アンバランス接続3.0Vrmsの高出力 ※無負荷時
・内蔵メモリ256GB+microSDカードスロット搭載(最大1TB対応※microSDカードは別売)
・USB Type-Cによる急速充電対応
・USB-DAC機能 ※Windows用ドライバーはHPからダウンロード
・USBデジタルオーディオ出力機能
・DLNA機能強化のネットワークオーディオ再生「AK Connect」
・MQAフォーマット音源の再生対応
・動画/音楽ストリーミングサービス「V-Link(Movie/Music)」機能
・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
・EQ(イコライザー)シェアリング機能
・カーモード機能
・AK CD-RIPPER(別売)に対応

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