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ラルース (la luz)

2020年10月26日 月曜日

ピュアオーディオを突き詰めいい音を多くのユーザーへ

北陸自動車道・福井ICを下り、国道158と国道8号(福井バイパス)を経由して約4kmほどのところに店舗を構えているのが『ラルース』です。代表の米田さんは元々メーカー系の整備士として働いていましたが、ただクルマを直すだけでなく新しくモノを作る仕事がしたいという思いを強め、ピュアオーディオに特化した専門店として1991年に同店をオープンしました。

これまでサウンドコンテストでも高い評価を得てきた北陸エリアを代表するショップですが、ライトユーザーの希望にも気さくに応えカジュアルに楽しめるサウンドプランを提案してくれます。

「初めて来られたお客様にはどんな音楽を聴くのか、どのような音の出方が好きなのかその方の好みをつかむために、特徴の異なるスピーカーを3種類くらい試聴していただいてます。説明する際には入りやすいところから始めて、時には図解を交えるなどわかりやすく説明するよう心がけています。」

音の好みは人それぞれです。プロが作り上げるハイファイサウンドは紛れもないいい音であったとしても、それが必ずしも自分の好みと一致するとは限りません。

「なかには社外ナビに設定されている音響モードのような音に慣れ親しんでいる方もいらっしゃいます。そんな場合でもこちらの考えるいい音を押し付けるのではなく、あくまでお客様の嗜好に合わせ、そのなかでいい音として楽しんでいただけるようなセッティングを行っています。」

音楽を理屈抜きで楽しんでもらうため柔軟に対応する同店ですが、音作りの根幹はブレることはないので、ユーザーが求めたサウンドは想像以上のものとなるのです。

「当然といえば当然ですが、位相をしっかり合わせてフラットに鳴らすことが音作りのベースとなります。そのうえでお客様の好みに寄せていきますので、例えば低音を思い切り鳴らしたいという方でも今まで聴いたことのないような上質な音で力強いサウンドが楽しめると思います。」

後々トラブルが起きないよう夏の暑さ対策や水対策まで留意して施工されるのはプロショップならではですが、それでも取り付け費用が低めに抑えられているのもユーザーにとってはありがたいところ。

「真面目に仕事はしていますが私はあまり欲がない人間なので、料金設定は量販店の金額をベースにしています。もちろん長年の経験や知識をフルに生かし、手抜きなく施工しますので出来上がったサウンドには期待してください。」

(2020.08取材)

ジムインダストリー (Gym Industry)

2020年10月23日 金曜日

オーディオからボディ加工まで職人技が冴える

1993年の創業以来、シーンの最前線で活躍してきたのが栃木県のショップ『ジムインダストリー』です。2019年までは国道461号沿いで営業していましたが、2020年からは創業当時の場所に戻って初心に立ち返り、カスタムカーの製作に腕を振るっています。店舗までは東北自動車道・西那須野塩原ICからは国道400号経由で30分ほどかかりますが、自然に囲まれた山間にありのんびりとした空気が味わえます。

代表の大金さんはカスタムペイントからハードなボディワークまでこなすスゴ腕ビルダーですが、オーディオカーの名車も多数製作しており、オーディオも同店の大きな柱となっています。

「当店にはオーディオだけライトに組みたいというお客様もたくさん来られます。初心者の方には最初から音がどうこうといった理屈っぽい話を押し付けたりしないのでご安心ください。自分がお客さんだった場合を想像しながら、むしろ引き気味なくらいで応対しています(笑)」

専門的な話は本格的に興味を持ってからでよく、まずはカーオーディオの楽しさを知ってもらいたいというのが同店のスタンスです。

「温泉は絶対に気持ちいいからまずは入ってみようよ……例えるならオーディオもそんな感じです。スピーカーのグレードには最初からこだわる必要はありません。音の良し悪しを決めるのはユニット3割、取り付け6割、残りが調整といった具合です。当店では66セットや99セットといった安価で組めるスピーカープランを用意していますので、無理のないところから始めてみてください。」

このように入り口の敷居は低くても、システムアップともなれば多彩な引き出しを開けてくれます。興味の対象は定番ユニットにとどまらず、幅広いブランドに向けられているのです。

「個人的に好きなブランドはCDTオーディオです。国内での正規販売が途絶えていた間も自分で輸入していました。特にDRT-26とES-5の組み合わせは最高です。ミッドは13cmなので万人に勧められるシステムではありませんが、他にもよそであまり扱っていないブランドの検証も行っているので個性的なシステム、サウンドの提案も行えます。」

外装関係ではワンオフカスタムを得意にしている同店ですが、サンルーフの後付けは人気メニューのひとつ。オーディオ目当てのユーザーがオーダーするケースも少なくなく、熟練のスキルは快適性を高めるカスタムにも生かされているのです。

(2020.08取材)

ライコウ彦根本店

2020年10月23日 金曜日

すべてを知り尽くすBMW&MINIのエキスパート

名神高速道路・彦根ICからおよそ7km、滋賀県立大学そばの閑静な一角で2012年より営業しているのが『ライコウ彦根本店』です。BMW、MINIのカスタムをメインとしたショップで、この2車種のことならいかなるオーダーでも対応できる圧倒的な知識と万全の体制を整えています。横浜にも店舗を展開しており、マフラー交換など一部作業をのぞけば同等のサービスを受けることができます。

「まだ日本で走っていない最新モデルのパーツの取り寄せから、純正オプションパーツの後付け、そしてコンピューターの設定データを変更するコーディングまで行っています。診断機、安定化電源といった施工に不可欠な機器ももちろん完備しています」

と語るのは本店店長の柳生さん。同店でしか対応できない作業も多いため各地からお客さんが来店し、8割ほどは県外のユーザーが占めているそうです。愛車のディテールまでこだわりたいオーナーには頼りになるショップです。

一方BMW、MINIの純正オーディオは、独特なドア構造やスピーカーレイアウトにより取り付けがひと筋縄ではいかないところがあり、また音質に不満を持っているユーザーも少なくないはずです。

「純正のままだと低音の鳴りが弱くタイトさにも欠けてしまいます。こもったような音では長時間ドライブで聴くにはしんどさを感じるのではないでしょうか」

そこで様々なメーカーから車種専用のトレードインスピーカーがリリースされており、オーディオのグレードアップは手軽に行うことができますが、さらにアンプ内蔵DSPを加えると音はより引き締まり飽きの来ないサウンドとなります。

「グラウンドゼロのGZCSシリーズはBMW、MINI専用のスピーカーです。これにミューディメンションのアンプ内蔵DSP、DSP-680AMPを組み合わせたプランが当店の一番人気です。駆動力に優れたアンプとDSPの調整が加わることで音の完成度が一気に高まり、長く楽しんでいただけると思います。またこのシステムでしたら当日返しで施工することも可能です」

また音質アップの手段として、ツイーターをAピラーに埋め込むのは常套手段ですが、純正パーツを切ることに抵抗を感じるユーザーに対してはハーマン/カードン仕様車のパネルを流用してインストールするなど、オーディオにおいてもベース車を知り尽くした同店ならではのテクニックを垣間見ることができるのです。

(2020.08取材)

第5章は「車内空間の静音化」について。 “カーオーディオ生活”の始め方を完全レクチャー!! 

2020年10月23日 金曜日

車内が静かになると、ドライブの快適性が一層向上!!

“車内静音化”のすすめ 前編「ノイズが気になる」その理由とは…?
昨今、走行中に“うるさい”と感じるドライバーが増えています。その“うるささ”の正体とそれを解消する方法を、2回に分けて解説します。
前編となる当回では、ノイズが気になるというドライバーが増加している理由と、その解決策の概要を説明していきます。

 

■エンジン音が静かになり、結果、他のノイズが目立つことに…。

走行中のノイズを気にする人が増えているその理由は、主には3つが考えられます。まず1つ目は、「エンジン音が静かになったから」です。EV(電気自動車)に至ってはそもそもエンジンが積まれておらず、HV(ハイブリッド自動車)も、モーターだけで走る時間帯が結構あります。モーターは旧来のエンジンと比べて相当に静かです。
そして通常のエンジン搭載車も、かつてと比べるとエンジン音もマフラー音も騒音レベルが格段に抑制されています。その結果…。それ以外のノイズが、今まで以上に目立つようになってきました。
理由の2つ目は、「燃費性能の向上が追求されているから」です。というのも、燃費を上げるためには「車重」を軽くする必要があります。なのでクルマのボディの鉄板は、強度は保たれているものの軽量化が図られていて、以前と比べて薄くなっていると指摘されています。ゆえに、ノイズの発生量が増えました。
そのメカニズムは以下のとおりです。問題となるノイズは主には3つあります。1つ目は「ロードノイズ」です。クルマは走行するとタイヤパターンが路面を蹴り、「ロードノイズ」と呼ばれる騒音を発します。そして鉄板が薄くなったことにより、これの車室内への流入量が増えてきました。

■「雨音」や「風切り音」も、ますます増大…。

問題となるノイズの2つ目は「雨音」です。鉄板は薄くなると、より共振しやすくなります。例えば手でコツコツと叩くと、その音がより響いてしまうわけです。なので雨粒が当たって発生する「雨音」も、かつてと比べて大きく響くようになりました。
問題となるノイズの3つ目は、「風切り音」です。これは走行スピードが上がるほどに大きくなります。市街地走行時にはそれほど気にならなくても、高速道を走ると一気に目立って聞こえてきます。この「風切り音」も、鉄板が薄くなったことで車室内へ侵入しやすくなりました。
そして運転中に“うるさい”と感じる人が増えている理由の3つ目は、「コストカットが進んでいるから」です。
自動車メーカー各社は価格的な競争力を上げるために、削れるコストはできる限り削減しようと努めています。その一環で、静粛性を上げるための吸音材等の使用量が減少傾向にあるとも指摘されています。
このように、ノイズが目立ちやすくなっているその中で、ノイズの量も増えています。こうして、走行中に“うるさい”と感じるドライバーが増えてきたというわけなのです。

■車内を静かにしたいと思ったら、『車内空間の魔術師』に仕事を頼むベシ!

では、車内の“うるささ”を解消するにはどうすればいいのかと言うと…。
答はズバリ「プロに“車内静音化”を依頼する」です。巷には『車内空間の魔術師』と称される“車内静音化のプロ”が存在し、活躍しています。
ちなみに“車内静音化”作業は、DIYでは実施しづらくなっています。理由は「鉄板にアクセスしにくくなっているから」です。外来ノイズの影響を抑えるためには鉄板に制振材や吸音材、遮音材といった静音化のための部材を貼っていく必要がありますが、それを行うための「鉄板をあらわにする作業」の難易度が上がっているのです。
フロアに関してはシートを外す必要があったり、パネル類も周辺パーツとの干渉の度合いが高まっていて外しにくくなっています。天井についても同様に、パネルを外す難易度が高まっています。また天井の場合は、パネル自体が大きく作業が大掛かりになりがちです。
しかし『車内空間の魔術師』に仕事を頼めば、クルマの中を難なく静かにしてくれます。彼らには、クルマの鉄板をむき出しにするノウハウと技術があり、そして“車内静音化”の部材を使いこなす知識とテクニックを持ち合わせています。それらを駆使して、車外からの流入ノイズ量を下げるための作業を、丁寧に確実に実行してくれるのです。
さて次回は、『車内空間の魔術師』たちがどのようにしてクルマの中を静かにしていくのか、そして彼らへの仕事の頼み方までを詳細にリポートしていきます。後編にもご期待を♪

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【YouTube】車内空間を快適にするデッドニング って何?必要な5つの理由 【ロードノイズ対策の基礎編】

2020年10月21日 水曜日

 

DrARTEXのデッドニングによる効果を説明したイメージ画像

・外部からの騒音、振動、熱を遮断しオーディオが聴き取りやすくなり、断熱効果、快適な運転を実現します。

・路面からの熱、ロードノイズを抑制し車内空間の静粛化、快適化につなげます。

◆ブランド情報・・バナーをクリックでブランドページへ移動します。

イース・コーポレーションと積水化学工業が“カー専用の遮音・制振材”の共同開発の末生み出された制振シート

車内空間をトータルコーディネイトするアコースティックマテリアルブランド

“世界をリードする、アコースティックマテリアルのエキスパート”

車内を快適空間に変えるアコースティックマテリアル

※サイレントコートは車内空間の魔術師加盟店専売ブランドのため小売りは実施しておりません。最寄りの車内空間の魔術師加盟店にご相談ください。

【ご注意】

お客様ご自身での施工される場合は自己責任となります。車両情報、使用される防振材を十二分に把握し、安全な環境でケガの無いよう作業を実施してください。

確実な施工で十分に効果を体感したい場合は最寄りの車内空間の魔術師加盟店、カーオーディオショップにご依頼いただくことをお勧めいたします。

 

【神奈川県】スーパーオートバックスかわさきにてデモカー試聴会開催!

2020年10月20日 火曜日

神奈川県川崎市スーパーオートバックスかわさきにてデモカー試聴会開催!

10月24日(土)と25日(日)の2日間、神奈川県スーパーオートバックスかわさきにてデモカー試聴会を開催いたします。
イベント当日はZR Speak Labのハイエンドスピーカー「Prestige」とJL AudioのDSP内蔵パワーアンプ「VX400/4i」を搭載したデモカーAudi A3が試聴可能です。 
皆様のご来店お待ちしております。
 
※安全には十分配慮の上実施いたします。店舗へお越しいただく際にはマスク着用をお願い申し上げます。
飛沫感染を防止するため、できるだけお一人、または少人数でのご来店をお願いいたします。

 
日時 10月24日(土)~25日(日)
開催場所

スーパーオートバックスかわさき

川崎市川崎区港町9-8

問い合わせ先 スーパーオートバックスかわさき

◆デモカーアウディA3セダンについての詳細はこちらのバナーをクリック

【MONSTER CABLE】M900i、M200i、M100iシリーズRCAオーディオケーブル発売!

2020年10月15日 木曜日

MONSTER®最上位 M SERIES®の最新型プレミアムRCAオーディオケーブル”M900i”

独自の3wayバンドウィズバランス構造、タイムコレクト構造採用により解像度が高くシャープで鮮明、低域から高域までエネルギー感に満ち溢れ、正確な音像定位と奥行感が見事に調和する。マスター音源を極限まで引き出すモンスターフラッグシップMシリーズ”M900i”インターコネクトケーブル。

■Hi-Mid-Lowの帯域ごとに銅線の線径を変え3分割した“3wayバンドウィズバランス構造”■周波数の違いにおける到達時間の差を補正する特許技術”タイムコレクト構造”●錫メッキPC-OFC導体●LDPE絶縁体●100%アルミホイルシールド■錫メッキPC-OFC編組シールド■耐熱性・耐摩耗性に優れ柔軟性に富んだシース”デュラフレックスジャケット”■マイナス端子側に螺旋状のスリットを8本入れ接地面積を増大させ伝送効率を高める24金メッキ“8cutターバインプラグ”■プラス側端子部にスリットを1本入れ接地面積を増大させる“スプリット・チップ・センターピン”■ロゴ入り巾着袋・白手袋付属■ギフトボックス入り

M900i 仕様:RCAオーディオケーブル(ペア)
●導体外径サイズ:Φ7.0mm●プラグ外径:Φ13.5mm

Mシリーズ M900iラインナップ
M900i-0.5M 0.5m(ペア) ¥26,400(税抜価格 ¥24,000)
M900i-1M  1.0m(ペア) ¥28,600(税抜価格 ¥26,000)
M900i-2M  2.0m(ペア) ¥34,100(税抜価格 ¥31,000)
M900i-3M  3.0m(ペア) ¥39,600(税抜価格 ¥36,000)
M900i-5M  5.0m(ペア) ¥55,000(税抜価格 ¥50,000)

確実な接続を可能にする6cutターバインプラグ採用。2wayバンドウィズバランス構造で価格以上のSQを実現する”M200i”

6cutターバインプラグとスプリット・チップ・センターピンで接地面積を増大させ、独自の2wayバンドウィズバランス構造およびタイムコレクト構造採用により高音質伝送を実現。高いコストパフォーマンスを誇るM200iインターコネクトケーブル。

■中高周波と低周波用銅線の線径を変え2分割した“2wayバンドウィズバランス構造”■周波数の違いにおける到達時間の差を補正する特許技術”タイムコレクト構造”■高純度OFC導体■導体の不要振動を効果的に抑え、伝達ロスを改善するPVC絶縁体■100%アルミホイルシールド■耐熱性・耐摩耗性に優れ柔軟性に富んだシース”デュラフレックスジャケット”■マイナス端子側に螺旋状のスリットを6本入れ接地面積を増大させ伝送効率を高める24金メッキ“6cutターバインプラグ”■プラス側端子部にスリットを1本入れ接地面積を増大させる“スプリット・チップ・センターピン”

M200i 仕様:RCAオーディオケーブル
●導体外径サイズ:Φ5.5mm●LR分岐股長さ:約100mmプラグ外径:Φ12.6mm

M200iシリーズラインナップ
M200i-0.5M 0.5m  ¥3,190(税抜価格 ¥2,900)
M200i-1M  1.0m  ¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
M200i-2M  2.0m ¥3,520(税抜価格 ¥3,200)
M200i-3M  3.0m  ¥3,740(税抜価格 ¥3,400)
M200i-5M  5.0m ¥4,180(税抜価格 ¥3,800)

2wayバンドウィズバランス構造、タイムコレクト構造採用。スプリット・チップ・センターピン、モールドコネクタ採用の”M100i”

独自の2wayバンドウィズバランス構造およびタイムコレクト構造採用により高音質伝送を実現するM100iインターコネクトケーブル。

■中高周波と低周波用銅線の線径を変え2分割した“2wayバンドウィズバランス構造”■周波数の違いにおける到達時間の差を補正する特許技術”タイムコレクト構造”■高純度OFC導体■導体の不要振動を効果的に抑え、伝達ロスを改善するPVC絶縁体■100%アルミホイルシールド■耐熱性・耐摩耗性に優れ柔軟性に富んだシース”デュラフレックスジャケット”■プラス側端子部にスリットを1本入れ接地面積を増大させる“スプリット・チップ・センターピン”

M100i 仕様:RCAオーディオケーブル
●導体外径サイズ:Φ5.5mm●LR分岐股長さ:約90mmプラグ外径:Φ13.5mm

M100iシリーズラインナップ
M100i-0.5M 0.5m ¥1,320(税抜価格 ¥1,200)
M100i-1M  1.0m ¥1,430(税抜価格 ¥1,300)
M100i-2M  2.0m ¥1,650(税抜価格 ¥1,500)
M100i-3M  3.0m ¥1,870(税抜価格 ¥1,700)
M100i-5M  5.0m ¥2,310(税抜価格 ¥2,100)

◆ブランド情報◆

ペーパームーン

2020年10月12日 月曜日

音楽が実物大で聴こえる極上のオーディオ空間を作り出す

長野のカーオーディオ専門店『ペーパームーン』は、1985年というまさにカーオーディオの黎明期から営業を始めた老舗中の老舗です。当時といえばようやくCDが登場したもののカセットテープがまだまだ全盛の時代で、専門店と呼べるお店も全国に3軒くらいしかなかった頃です。カーショップやディーラーメカニックの経歴を持つ代表の朝日さんは、そんなカーオーディオに将来性をいち早く感じ自身のお店を起ち上げるに至りました。

上信越自動車道・長野ICからは約6km,犀川南通り沿いに店舗を構え、現在に至るまでハイファイオーディオの世界を探求し続ける重鎮的存在ですが、だからといって何も怖がる必要はありません。同店にはハンドメイドユーザーが多く集まることでも知られ、貴重な知識を出し惜しみすることなくあらゆるテクニックを親切に教えてくれています。

「予算に限りがある初心者の方でも気軽に遊びに来てください。高級ユニットに頼らなくてもオーディオは取り付け方次第です。ユニットに合わせた取り付けを行い音源のありのままを引き出すことで、想像以上のサウンドに満足していただけると思います。」

車内はオーディオにとっては不利なところだらけの空間なのですが、現在はDSPの普及によって攻略しやすくなったと言えます。しかし機械的な補正は最後の最後でいいのです。同店ではDSPに頼らずともすべてにおいてこだわり抜いたインストールによってリアルな音響空間を作り上げる高度なスキルを持っています。

「正しい取り付けを突き詰めていくことで運転席でも助手席でも同じ音で楽しめるようになります。そしてその音は演者や楽器が実物大のサイズで伝わってくる臨場感にあふれたものになるのです。」

それが実際にどんなものなのかはお店に足を運んで体験してみるのが一番です。オーディオが嫌いという人はきっといないはずです。

「私たちは誰しも常に音楽に触れて生活しています。それをいい音で、さらにカーオーディオなら周りを気にせずフルボリュームで楽しむことができるのです。ユニットの能力を最大限に発揮し歪みのない綺麗な音で聴けるようになると、大音量でもうるさいと感じることはありません。そしてそれまで聴こえてこなかったクラシックのピアニッシモの音までつぶさに感じ取れるようになります。そこで得られる大きな感動を、より多くの方に味わっていただきたいです。」

(2020.07取材)

カーライフオート 八千代ファーストライン店

2020年10月8日 木曜日

1BOX・バンのあらゆる架装に対応するエキスパートショップ

1BOXや軽バンなどいわゆるハコ車系をトータルで取り扱っているのが『カーライフオート』です。トラックなどの商用車を扱う『アルファ店』、車販の『イオン東習志野店』など千葉県内に計4つの店舗を展開していますが、2004年にオープンした『八千代ファーストライン店』はトランポやキャンピングカー、ドレスアップなどカスタムを手がけるショップで、東関東自動車道・千葉北ICから5kmあまりの国道16号沿いに大型の店舗を構えています。

来店したお客さんには店長の安田さんを始めとするスタッフが丁寧に対応してくれますが、クルマの利用スタイルについてはキャンパーやトランポでは特に重要なところなので、ヒアリングは特に綿密に行うのが同店ならではと言えます。

「家族構成はもちろん、どの座席に誰が座るのかといったところまで詳細にうかがっています。これはオーディオにも関わることで、例えば2人しか乗らないならフロントステージを中心とした提案となりますし、後席にお子さんが乗るのであればリアエンターテインメントを意識したプランをご案内いたします」

いわゆるオーディオ専門店とはユーザーのニーズが異なるため、オーディオのことをまったく知らないお客さんも数多く訪れます。それでもスペースファクターだけは絶対に外せない項目です。

「人やレジャーギアを乗せることを考えるとオーディオが組めるスペースは限られてきます。そこで天井のリアエアコン左右のスペースにスピーカーを埋め込んだり、Dピラーを活用するなどスペースを殺さずに音楽が楽しめる空間作りを心がけています」

フロントステージをメインとしたシステムを組むのならより音質を意識したインストールが可能です。

「ハイエースのドアスピーカーはあまりに下過ぎて音響的に不利なので加工して上方に新設して組むこともあります。また本格的なサウンドを求めるなら、クラリオンのFDSは省電力で場所を取らずにフルシステムが組めるので、これを選ばれるお客様も数多くいらっしゃいます」

同店では決まった形のパッケージプランなどはあえて設定していません。その代わりにユーザーひとりひとりのカーライフにジャストフィットしたクルマがスペシャルメイドされるのです。ほぼすべての作業は自社ピットで行われるので、完成したら見えなくなってしまう個所も含め愛車の製作工程を見学することも可能となっています。

(2020.07取材)

 

【YouTube】デッドニング材 の正しい貼り方!3つの施工場所 を解説

2020年10月7日 水曜日

今回説明の施工ポイント

■ドア

■ルーフ

■フロア

 

◆ブランド情報

 

 
 
 
 
 

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