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ピレリー福井

2021年5月17日 月曜日

県内唯一のピレリ専門店はサウンドメイクにも定評あり

北陸自動車道・福井北ICからクルマで約10分、西環状線の三郎丸橋近くにあるのが『ピレリー福井』です。えちぜん鉄道三国葦原・福大前西福井駅からだと徒歩15分ほどでアクセスすることも可能です。そもそもはカーショップの支店として1980年にオープンたお店で、店名が示すとおり福井県内では唯一のピレリタイヤのオフィシャルショップとなっています。その他にもアルミホイールや様々なグッズを扱っており、カー用品店感覚で気軽に足を運べるショップなのですが、現在代表を務める森光さんが入店したのをきっかけに北陸を代表するカーオーディオショップとしても知られるようになっていくのです。

「もともとカーオーディオをやりたいという気持ちが自分の中に強くあったので、講習会や研修会に積極的に参加してインストールの技術を体得していきました。その他の作業においても同様に学びの姿勢を常に忘れず幅広いオーダーに対応できるようにしています」

外装のドレスアップやチューニングに至るまで様々な作業をこなす同店ですが、それぞれに専門のスタッフを配するのではなく、1人で1台を仕上げられるようひと通りの技術を偏りなく身につけています。そうすることでトータルコーディネートにも一貫性が保たれるのです。

カーオーディオのお客さんは全体の4割ほどに及び、ビギナーからハイエンドまで好みに合わせたプランニングとインストールを行っています。

「初心者の方であればまずはフロントスピーカーの交換からスタートするのが間違いないと思います。予算や好みの音楽ジャンルなどをうかがったうえで3~4ブランドほどに候補を絞り込み、それらを聴き比べて選んでいただくようにしています。またタイヤ&ホイールも好みに合わせてピックアップいたします。その点においてはオーディオと共通する部分と言えるでしょう」

作業工程はすべて画像に収め、納車時に確認することができます。見えないところまで神経が細やかに行き届いたフィニッシュは専門店に劣らぬクオリティーで、優れたサウンドをさらに底上げしています。タイヤに関しては全メーカーを取り扱っているので、タイヤ交換をきっかけにカーオーディオに触れてみるのもいいかもしれません。まずはライトなところから始めても、少しずつシステムアップを重ねていけばそれに十分以上に見合う上質なサウンドへと導いてくれることでしょう。

 

“初めてのスピーカー”をブランド別に厳選レコメンド!「ロックフォード・フォズゲート」編 Part2 ラインナップ解説

2021年5月14日 金曜日

■より手軽に“ロックフォード・サウンド”を楽しみたいなら『プライム・シリーズ』がお薦め!

さて、前回の記事でもお伝えしたとおり、「ロックフォード・フォズゲート」は、製品を3グレード展開しています。で、そのうちのもっとも手にしやすいリーズナブルなグレードが、「プライム・シリーズ」です。なお当シリーズは「ロックフォード・フォズゲートサウンドを手軽に体感できる」ことをコンセプトに、3シリーズの中で一番最後に登場しました。それ以降、同社製品を愛好するファンの裾野は、世界中で一層拡大されました。

スピーカーについては、同シリーズ内には計4モデルが存在しています。サイズ違いで2種類のセパレート2ウェイコンポーネントキットがあり、サイズの異なる2つのコアキシャルスピーカーも用意されています。サウンドステージの作りやすさを重視するならセパレートか、取り付け性の高さと音のまとまりの良さを重視するならコアキシャルモデルが向いています。

具体的な製品名と価格は以下のとおりです。13cmセパレート2ウェイ『R152-S』(価格:¥28,600)、16.5cmセパレート2ウェイ『R1675-S』(価格:¥28,600)、13cmコアキシャル『R1525X2』(価格:¥16,500)、16.5cmコアキシャル『R165X3』(価格:¥16,500)、以上です。

■『プライム・シリーズ』のスピーカーでも、快活でメリハリある“RFサウンド”が満喫可能!

ちなみに「ロックフォード・フォズゲート」の各製品は、切れ味が鋭くかつパワフルなサウンドが聴けることを信条としていますが、この『プライム・シリーズ』の各機でも、純正スピーカーとは明らかに異なる快活でメリハリのあるサウンドを楽しめます。リーズナブルであることにこだわったとしても、『プライム・シリーズ』のスピーカーはサウンド面でも決して期待を裏切りません。

続いては、ミドルグレードとなる「パンチ・シリーズ」のスピーカーを紹介しましょう。なお、同シリーズには2つのスピーカーラインが存在しています。1つが通常ラインで、もう1つが『パンチプロ・シリーズ』です。

後者『パンチプロ・シリーズ』は、ライブハウスやクラブ、そしてコンサートホール等で使われるようないわゆる“プロオーディオ”用の高能率(より大きな音が出しやすい)スピーカーシリーズです。フルボリュームで「ロックフォード・フォズゲート」サウンドを満喫したいと思ったら、当シリーズの各機にも注目しましょう。

なお『パンチプロ・シリーズ』にはコンポーネントセットの用意はなく、サイズ違いで2種類のブレッドツイーターと3タイプのミッドウーファーとが、それぞれ単品(ペア)でラインナップしています。価格は案外にリーズナブルで、3.8cmブレッドツイーター『PP4-T』が(価格:¥29,700)、16.5cmミッドウーファー『PPS4-6』が(価格:¥26,400)となっています。

■『パンチ・シリーズ』の通常ライン、さらには『パワー・シリーズ』もチェックを!

そして『パンチ・シリーズ』の通常スピーカーは、セパレート2ウェイコンポーネントキットとして13cm2ウェイ『P152-S』(価格:¥47,300)と16.5cm2ウェイ『P1675-S』(価格:¥49,500)の2機種があり、コアキシャルスピーカーはサイズ違いで4機種が用意されています。

これらにはすべて、トップエンドライン『パワー・シリーズ』に採用されている技術のエッセンスがふんだんに盛り込まれていますので、より芯のある骨太の「ロックフォード・フォズゲート」サウンドを堪能できます。それでいて“フレックスフィット構造”が採用されてもいて、取り付け性の高さも発揮します。幅広い車種で、トレードイン感覚で装着できます。

さて、これらよりももう1ランク上のサウンドを望むなら、前編でも紹介した『パワー・シリーズ』内のエントリーラインである『T1シリーズ』の各製品、もしくはもう1ランク上の『T2シリーズ』にも注目しましょう。ちなみに同シリーズの16.5cm2ウェイコンポーネントキットの『T2652-S』の(価格:¥94,600)ですが、このプライスに見合う価値が得られることもまた確かです。純正スピーカーとは明らかに次元の異なるハイクオリティなサウンドを手にできます。ご予算に余裕があれば、『T1』そして『T2』のチェックも不可欠です。

パンチの効いた、そしてシャープでパワフルな手応えあるサウンドがお好みならば、「ロックフォード・フォズゲート」の各機は候補の筆頭になり得ます。ぜひともご注目を♪

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Car-Audio-Net公式アプリカタログコーナーにて、2021年度版カーオーディオカタログをアップいたしました。

詳しくはカーオーディオネットアプリのカタログコーナーよりご覧ください。

 

 

※2020年より製品カタログはデジタルカタログへ移行いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【AUDIO WAVE】新型2chパワーアンプ「Aspire Pro V2」発売

2021年5月13日 木曜日

最上位CRシリーズに迫るサウンドクオリティを誇るオーディオウェーブの技と感性が極めた「Aspire Pro V2」登場!

世界最高峰の車載用パワーアンプ「CRシリーズ」を輩出するピュアオーディオメーカーとして名高いAUDIO WAVEは、セカンドグレード「Aspire Pro(アスパイア・プロ)シリーズ」の追加ラインナップとしてフルディスクリート構成のAB級回路を採用した新型2chアンプ「Aspire Pro V2」をリリース。
冷却効率の高い大型ヒートシンクを備えたPCBは3オンスの金メッキで表面処理したゴールド仕様の両面基板で、新開発のAUDIO WAVE Dual Op Ampを搭載するとともにAUDIO WAVE × Nichicon社製のオーディオファイルGold TuneキャパシタやTakman Electronics社製レジスタなどスペシャルオーダーした最高級グレードの音響パーツを惜しみなく投入。ゲインコントローラーにはALPS ALPINE社製ポテンショメータを、RCA入力端子にはアクティブスプリングコンタクト採用のWBT社製コアキシャルソケットを車載用アンプとして初めて採用するなど徹底的に音質にこだわりました。筐体は厚さ2mmの溶融亜鉛めっき鋼板に結晶塗装を施した頑強なデザインで、トップパネルは従来型の樹脂+アクリルから、ステンレス+耐熱性・耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製のクリアパネルへとアップグレードされています。
 
 
すべての制作工程を熟練した職人の手作業で行うというこだわりのハンドクラフト製法を貫き、新開発のDual Op Ampに至っては、たった一つ制作するのに5時間以上もの時間を要するとともに、アンプ1台の制作に2週間以上もの時間を費やすというAUDIO WAVE製品は、量産品のハイエンドオーディオ機器では決して味わうことのできない真の芸術性や感動を得ることができます。「Aspire Pro V2」は、新たなスーパーハイエンド・スタンダードとして注目のパワーアンプです。
 
製品名:Aspire Pro V2

仕様:2ch Class-A/Bパワーアンプ ¥1,023,000(税抜価格¥930,000)

●定格出力:190Wx2(4Ω)140Wx2(8Ω)●周波数特性:12Hz~100kHz●S/N比:100dB以上●入力感度:300mV~8V●入力インピーダンス:33kΩ●動作電圧:9~16V●アイドリング電流:±3A●サイズ(幅×奥行×高さ):378×339×64mm●質量:7.92kg●実装ヒューズ容量:30A×2●オプショナルLEDモニター対応(別売¥66,000)※受注生産品
 
■アスパイア・プロシリーズ ヒストリー
2009年:AUDIO WAVEブランド初の2chモデル「Aspireシリーズ」発表
2010年:3オンス金メッキで表面処理した新基板を採用した「Aspire Proシリーズ」を発表
2016年:キャパシタやレジスタにアップグレードパーツを投入した日本限定スペシャルモデル「Aspire Pro JDP」を発表
2018年:「Aspire Pro JDP」が世界標準モデルに *JDP=Japan Domestic Product
2019年:北京で開催したAUDIO WAVE EVENTにて「Aspire Pro V2」のプロトタイプを発表
2021年:新型2chアンプ「Aspire Pro V2」の受注生産を開始
◆オーディオウェーブHP◆

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【YouTube】ヤリスクロス アンプ内蔵DSP装着で音質向上!【カーオーディオ 実車編】

2021年5月12日 水曜日

人気の6chアンプ内蔵8chDSPをヤリスクロスに装着!

DSP-680AMP 価格:¥84,700(税別:¥77,000)
●仕様:6chアンプ内蔵8chプロセッサー●入力:ハイレベル6ch、AUX(RCA)2ch、S/PDIF(TOSLINK)×1、Bluetooth×1(ドングル接続用USB端子)、miniUSB×1(設定PC接続用)●RCA出力:2ch(PreOut)●定格出力:55W×6(4Ω)70W×6(2Ω)150W×3(4Ωブリッジ)●周波数特性:15Hz~22kHz(-3dB)●S/N比:95dB●入力感度:1.5V~4.5V(LOW)3.5V~11V(HIGH)●実装ヒューズ:30Ax1●サイズ(幅×奥行×高さ):200x150x44mm●Bluetooth ドングル(レシーバー)付属、日本語取扱説明書同梱※リモートコントローラー(別売・DSP-680AMP REMOTE)

DSP-680AMP REMOTE (別売)価格:¥16,500(税別:¥15,000)

【注意】
※本製品を最大限に活用するためにはカーオーディオとパソコンの専門知識が必要です。
 購入及び取付、調整はイース・コーポ―レーション正規取扱店への依頼を推奨いたします。

◆関連動画

◆関連情報

第3章「ステップアップ法」詳細レクチャー・(プロセッサー編)/第4章「 “外部パワーアンプ”を導入し、システムを本格化!!」

◆ブランド情報

フロントスピーカーには専用スピーカーキット「パーフェクト・パッケージ」を装着

E-PP/TOYOTA-F  ¥52,800円(税別¥48,000円)※工賃込み価格(※BIF 込み価格)にて表記。

◆装着イメージ

◆関連動画

・車種別スピーカーキット パーフェクトパッケージの特徴を解説【取付工賃込価格】

◆関連情報

第1章「初めてのスピーカー交換」

・全国のショップ情報はこちら

◆ブランド情報

プログレッシブオーディオ

2021年5月11日 火曜日

木下モータース

2021年5月10日 月曜日

【MICRO PRECISION】7シリーズ、5シリーズ、3シリーズスピーカーシステム発売

2021年5月7日 金曜日

■7シリーズ・スピーカーシステム■

シリーズの中で最上位グレードに位置する7シリーズの「7.16i 2-Way Speakerset」は、7シリーズのツィーターとミッドベースにパッシブクロスオーバーネットワークをセットした2ウェイコンポーネントスピーカーシステム。ツィーターの「7.28 MK IV Tweeter」は、CNCマシニングにより切削加工されたアルミニウム製のハウジング内にネオジウムマグネットと28mm径ボイスコイルによる強力な磁気回路を搭載しており、ダンピング素材として天然ウールを封入。ダイアフラムはコーティング処理した28mm径のシルクドーム型を採用。ウーファーの「7.16 MK III Mid Bass」は、アルミニウムよりも軽量で強度や減衰能に優れたマグネシウム合金製のバスケットに大型フェライトマグネットと25mm径のボイスコイルによる強力な磁気回路を搭載。振動板に青紫色の繊維強化ペーパーコーンと柔らかくしなやかなサラウンドとダンパーを採用。7-Series 2wayパッシブクロスオーバーには、フィルターシステムを最適化する独Mundorf社のMCap®キャパシタなど高性能・高品質コイルとコンデンサを採用した高音質設計です。
仕様:16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー(セット)標準小売価格:¥316,800(税抜価格¥288,000)

●定格入力:100W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:40Hz~24kHz●能率:89dB●取付穴直径:147mm(ウーファー部)●取付深さ:70mm(ウーファー部)●7-Series 2wayパッシブクロスオーバーネットワーク付属

※マルチアンプシステム対応用としてツィーター及びミッドベーススピーカーユニットのペア売りもございます。
製品名:7.28 MK IV Tweeter
仕様:28mmツィーター(ペア) 標準小売価格:¥154,000(税抜価格¥140,000)
●定格入力:100W●公称インピーダンス:4Ω ●推奨フィルター:2.5kHz@6dB/oct●周波数特性:800Hz~24kHz●能率:90dB ●Fs:840Hz ●外径寸法:φ56mm●取付穴直径:40mm ●取付深さ:26mm
 
仕様:16.5cmミッドベーススピーカー(ペア) 標準小売価格:¥143,000(税抜価格¥130,000)
●定格入力:60W●公称インピーダンス:4Ω●推奨フィルター:HP63Hz@18dB/oct●周波数特性:40Hz~5kHz●能率:89.4dB ●Fs:50Hz ●外径寸法:φ170mm●取付穴直径:147mm ●取付深さ:70mm
 

■5シリーズ・スピーカーシステム■

5シリーズの2ウェイコンポーネントスピーカーシステム「5.16s 2-Way Speakerset」は、ツィーターに切削加工されたアルミ製のハウジングにコーティング処理したシルクドーム型ダイアフラム、小型で強力なネオジウムマグネットと28mm径ボイスコイルによる磁気回路を搭載する「5.28 MK II Tweeter」を採用。ウーファーの振動板は軽量ながら強度が高いグラスファイバーで、マグネシウム合金製のバスケットにフェライトマグネットと25mm径のボイスコイルを装備した磁気回路を搭載する「5.16 MK II Mid Bass」をセット。5-Series 2wayパッシブクロスオーバーネットワークには、フィルターシステムを最適化する独Mundorf社のMCap®キャパシタなど高性能・高品質コイルとコンデンサを採用した高音質設計です。
また、5シリーズには3ウェイシステム構築用として8cm径のミッドレンジスピーカー「5.8 Wide Range」のラインナップもあり、「5シリーズ」をはじめ「7シリーズ」や「3シリーズ」を3ウェイ化する際にもお使いいただけます。
※マルチアンプシステム対応用としてツィーター及びミッドベーススピーカーユニットのペア売りもございます。
仕様:16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー(セット)標準小売価格:¥217,800(税抜価格¥198,000)

●定格入力:70W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:40Hz~24kHz●能率:89dB●取付穴直径:147mm(ウーファー部)●取付深さ:65mm(ウーファー部)●5-Series 2wayパッシブクロスオーバーネットワーク付属

 
※マルチアンプシステム対応用としてツィーター及びミッドベーススピーカーユニットのペア売りもございます。
製品名:5.28 MK II Tweeter
仕様:28mmツィーター(ペア) 標準小売価格:¥92,400(税抜価格¥84,000)
●定格入力:60W●公称インピーダンス:4Ω●推奨フィルター:3kHz@6dB/oct●周波数特性:3kHz~24kHz●能率:90dB ●Fs:1400Hz ●外径寸法:φ56mm●取付穴直径:44mm ●取付深さ:14mm
 
仕様:16.5cmミッドベーススピーカー(ペア) 標準小売価格: ¥110,000(税抜価格¥100,000)
 ●定格入力:70W●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:40Hz~5kHz●能率:89.4dB ●Fs:49Hz ●外径寸法:φ170mm●取付穴直径:147mm ●取付深さ:65mm
 
製品名:5.8 Wide Range
仕様:8cmミッドレンジ(ペア)  標準小売価格:¥74,800(税抜価格¥68,000)
●定格入力:30W●公称インピーダンス:8Ω●推奨フィルター:HP120Hz@12dB/oct●周波数特性:150Hz~20kHz●能率:86dB ●Fs:120Hz ●外径寸法:φ93mm●取付穴直径:77mm ●取付深さ:49mm
 
仕様:13ゲージスピーカーケーブル 標準小売価格: ¥2,970(税抜価格¥2,700)/1.0mにつき
●導体構成:中心導体に高純度OFC、外周にシルバー線材を被せたデュアルコア構造●導体サイズ:13AWG(2.5sq x 2)●外径サイズ:12 x 4mm

■3シリーズ・スピーカーシステム■

3シリーズの2ウェイコンポーネントスピーカーシステム「3.16 2-Way Speakerset」は、切削加工されたアルミニウム製ハウジングに小型で強力なネオジウムマグネットと28mm径ボイスコイルを備えた磁気回路を搭載。ダイアフラムはコーティング処理したシルクドーム型でクリアで鮮度感のあるスムースな高域再生を実現する「3.28 MK II Tweeter」を採用。ツィーターの取付深さは14mmと薄く純正位置にも容易にインストールすることができます。オプションの「3.28 MK II Tweeter-Pod」を追加すればスタイリッシュなインストールが実現します。ウーファーの「3.16 MK II Mid Bass」は、ライトシルバーカラーのアルマイト処理した美しいアルミニウム製振動板が特徴的でEURO-DIN規格の高剛性スチールバスケットを採用しており、芯がありスピード感溢れる低域再生が魅力です。3.16 MK II Mid Bassに適合するオプションとしてトヨタ・日産用アルミインナーバッフル「ES-T09AL:価格¥14,080/ペア」やスピーカー防水カバーの「ES-FSP-65(シリコンバッフル):価格¥5,500/ペア」がございます。

仕様:16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー(セット) 標準小売価格:¥151,800(税抜価格¥138,000)
●定格入力:70W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:50Hz~24kHz●能率:89dB●取付穴直径:145mm(ウーファー部)●取付深さ:64.2mm(ウーファー部)●3-Series 2wayパッシブクロスオーバーネットワーク付属
 
※マルチアンプシステム対応用としてツィーター及びミッドベーススピーカーユニットのペア売りもございます。
製品名:3.28 MK II Tweeter
仕様:28mmツィーター(ペア)  標準小売価格:¥59,400(税抜価格¥54,000)
●定格入力:60W●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:3kHz~24kHz●能率:90dB ●Fs:1542Hz ●外径寸法:φ49.6mm●取付穴直径:43mm ●取付深さ:14mm
 
仕様:16.5cmミッドベーススピーカー(ペア)  標準小売価格: ¥83,600 (税抜価格¥76,000)

●定格入力:70W●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:50Hz~5kHz●能率:89.4dB ●Fs:62Hz ●外径寸法:φ167mm●取付穴直径:145mm ●取付深さ:64.2mm

 
製品名:3.28 MK II Tweeter-Pod(オプション)
仕様:3.28 MK II Tweeter専用ツィーターポッド(L/Rペア) 標準小売価格: ¥22,000 (税抜価格¥20,000)
●サイズ:幅φ54mm x 奥行53mm x 高さ64mm(基台含む)●取付穴径:φ43mm●角度調整機能装備●音響用電磁波吸収シート「RAM-25」貼付●適合機種:3.28 MK II Tweeter(※3.28 MK II Tweeterユニットは付属していません)
 
◆マイクロプレシジョンHP◆
 

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【YouTube】ヤリスクロス スピーカー交換で音質向上!【カーオーディオ 実車編】

2021年5月5日 水曜日

フロントスピーカー

E-PP/TOYOTA-F  ¥52,800円(税別¥48,000円)※工賃込み価格(※BIF 込み価格)にて表記。

◆装着イメージ

◆関連動画

・車種別スピーカーキット パーフェクトパッケージの特徴を解説【取付工賃込価格】

・スピーカー交換 の具体的な3つのメリット! 純正 vs パーフェクトパッケージ 【カーオーディオ 初級編】

◆関連情報

第1章「初めてのスピーカー交換」

・全国のショップ情報はこちら

◆ブランド情報

“初めてのスピーカー”をブランド別に厳選レコメンド! 第1回「ロックフォード・フォズゲート」編 Part1 ブランド解説

2021年5月1日 土曜日

■「ロックフォード・フォズゲート」は、アメリカンブランドの中でもっとも歴史あるメーカーのうちの1つ!

今回は、有名アメリカンカーオーディオブランド「ロックフォード・フォズゲート」をフィーチャーします。

「ロックフォード・フォズゲート」は数ある北米カーオーディオブランドの中でも、もっとも歴史あるメーカーのうちの1つです。創設年は1979年(アリゾナ州テンピにてジム・フォズゲート氏により設立)ですが、実は社史は1973年にスタートしています。この年ジム・フォズゲート氏は、世界初となる車載用の高性能パワーアンプを世に出しました。氏がそれにて目指したのは、「車内をホームオーディオのようなリスニングルームに変えること」でした。そしてその年に氏は早くも、「ロックフォード・フォズゲート」の代名詞的パワーアンプ、『PUNCH EQ』を発売します。

ちなみにこの愛称は、そのサウンドに由来しています。当機はまさしく、「パンチの効いたサウンド」を奏でられるパワーアンプでした。そしてその音に心酔した愛好家たちから“PUNCH”と呼ばれるようになり、現在もその名称は、同社の主力製品にて使われ続けています。

■日本においても早くから存在感を放ち、幅広い層から支持を得る!

ところで「ロックフォード・フォズゲート」は、日本のカーオーディオシーンにおいても早くから親しまれてきました。90年代の初頭に他の欧米カーオーディオブランドに先駈けて日本に紹介され、各地で話題を呼びました。

そしてその頃、「IASCA(アイアスカ)」と呼ばれるアメリカを発祥とするカーオーディオの音質競技が日本各地で開催されるようになり、カーオーディオの取り付け&チューニング技術も大きく進歩していくのですが、同社はそのムーブメントをけん引するブランドの1つとしても存在感を発揮しました。それへの参加者たちの多くが同社のアイテムを装着し、好成績を収めます。

2000年代に入っても、「ロックフォード・フォズゲート」の人気は一層の高まりを見せました。高音質を追求するHi-Fiユーザーからもルックスも重視するカスタムカーオーディオファンからも、厚い支持を集めました。そして現在も、幅広い層に愛用されています。

なお同社は、製品ラインナップが多彩であることもストロングポイントの1つとしています。スピーカー、パワーアンプ、サブウーファー、プロセッサー、そしてケーブル等のショートパーツ類まで、フルラインを従えています。

■スピーカーのフラッグシップとして君臨するのは、名機『T4』!

では、「ロックフォード・フォズゲート」の製品ラインナップの中身を見ていきましょう。同社は各ジャンルごとで製品を、大きく3グレート展開させています。トップエンドグレードとして『パワー・シリーズ』を擁し、それに続くミドルラインとして『パンチ・シリーズ』を用意。そしてエントリーグレードとして『プライム・シリーズ』を供給しています。

その上で各シリーズごとでもさらにグレードやタイプの異なる製品をさまざま創出し、ユーザーのニーズにきめ細かく応えています。

スピーカーにおいてもそれは同様で、『パワー・シリーズ』にはフラッグシップとなる『T4652-S』(価格:¥271,000)と、

それに続く『T3652-S』(価格:¥216,000)という2つのハイグレード2ウェイコンポーネントスピーカーを置きながら、

よりリーズナブルな『T2シリーズ』『T1シリーズ』とをラインナップさせています。ちなみに、『T1シリーズ』の16.5cm2ウェイコンポーネントスピーカー『T1675-S』(価格:¥71,500)も、初めてのカースピーカーとして選ばれることも少なくありません。

ビギナー向けのスピーカーとしては少々高額なグレードに属していますが、廉価なエントリー機との実力差は相当にあり、得られる満足感も相応に大きいです。

さて、後編となる「Part2」では、フラッグシップ機の技術を踏襲したさまざまなエントリーユーザー向けの「ロックフォード・フォズゲート」スピーカーを紹介していきます。ご期待ください♪

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Car-Audio-Net公式アプリカタログコーナーにて、2021年度版カーオーディオカタログをアップいたしました。

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※2020年より製品カタログはデジタルカタログへ移行いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

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音質を良くする3つのステップアップ方法!【カーオーディオ BMW編】

2021年4月28日 水曜日

【BMW 1シリーズ関連動画】

①BMW専用設計 スピーカー+サブウーファー 取付&検証【カーオーディオ RockfordFosgate】

②ドア のデッドニング 4つの工程+αの音質 を比較!【ロードノイズ対策 音質向上編】

ルーフのデッドニング 効果を疑似雨にて実車で検証!【ロードノイズ対策 天井】

 

 
 
 
 
 

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