【働くAudio Car①】PSM SUPER ISUZU FORWARD AISAN CAR FIELD Ver.
2021年2月12日 金曜日●仕様
車両:いすゞ フォワード
オーディオシステム:MTX AUDIO
【関連動画はコチラ】
●ブランド情報
◆ショップ情報
●仕様
車両:いすゞ フォワード
オーディオシステム:MTX AUDIO
【関連動画はコチラ】
●ブランド情報
◆ショップ情報
◆お問合せ、ご用命、お取り付けは、全国のイース・コーポレーション正規取扱店にご依頼ください。
お近くのショップ検索はコチラ
・車内空間の魔術師加盟店はコチラ
◆ブランド情報
“世界をリードする、アコースティックマテリアルのエキスパート”
大阪市西区にある『BESPOKE』は、2020年にオープンした欧州車をメインにカスタム&チューニングを手がけるプロショップです。阪神高速16号大阪港線・九条出口からはクルマで5分ほど、千代崎橋手前のマンションの1Fに店舗を構えています。完全な屋内に設けた作業ピットはフローリング敷きで、常にクリーンな環境がキープされています。
まだ若いショップとはいえ代表の近藤さんを始めとするスタッフは20年以上のキャリアを誇り、高難度な施工でもハイクオリティーに仕上げることのできる腕の持ち主ばかりです。
「幅広い車種に対して深い知識と経験を持っていますので、稀少な高級車のような触りづらいクルマでも安心してお任せください。ビジュアルアップのためのカスタム、パフォーマンスアップのためのチューニングのみならず、日本の道路を快適に走行するためのカスタムが得意です。例えばスマートキーやコーナーセンサーといった国産車では標準的な装備を、後付け感なく欧州車に搭載することもできます。最近ではデジタルインナーミラーの取り付けが旬ですね」
お店の性格上、オーディオまでガッツリ組むユーザーは多くはないようですが、実は近藤さんはインストーラーとしての経験も豊富で、専門店に引けを取らないサウンドメイクのスキルを持っています。
「元々カーオーディオが好きなのもあって、その素晴らしさを広げていきたいという気持ちは強くあります。ナビ交換ができないクルマであればDSPを使ったシステムを構築したり、スマホのミラーリング、CarPlayやAndroid Autoをより快適に使える環境作りなど、ライフスタイルに合わせた最新の楽しみ方を提案いたします」
音質にこだわってハイファイ化へ進むことも可能ですし、その際アウターバッフルのように加工をともなう施工でも仕上がりはあくまで自然。エキゾチックカーのオーナーであれば、そのスタイリングに惚れ込んでいるはずです。純正の美しさを損なわない取り付けはすべての作業に貫かれ、オーナーの思いは決して裏切りません。
「施工内容は詳細に説明し、ご予算も含めすべて納得していただいたうえで作業に取りかかります。愛車を大切に扱うことはもちろんですがお客様の貴重な時間も大切にし、納期は順守して進めていきます」
ドレスアップ系のショップで経験を積んだ山下さんが友人とともに2014年に独立し、その後2019年に生まれたのがドレスアップをメインとする『クレッシェンド』です。第二京阪・門真ICから東へ3km足らずのところにあり、まだ新しいショップだけに訪れるユーザーも若い層が多いようです。
「若い方がクルマを楽しめる環境を作ることが当店の一番のテーマです。20代前半のお客様も多く、堅苦しさのないフランクにやり取りできるショップだと思います。ドレスアップやオーディオに興味があればコーヒーを飲みに来るだけでもかまいませんので気軽にお越しください」
これまでビッグイベントにショーカーを出展するなど、そのハードなカスタムがすでに大きな注目を集めている同店ですが、インテリアのフルカスタムともなればオーディオも必須なアイテムであることは言うまでもなく、インストールの施工実績も豊富です。ただしカスタムのオーダーに対してはユーザーが後悔しないよう慎重な姿勢で対応しています。
「その場のノリと勢いにまかせて話を決めてしまうようなことはしていません。加工が増えればその分だけベース車に与えるダメージは大きくなっていきます。大がかりなカスタムをオーダーされた時にはそうしたデメリットまで隠さず説明し、納得していただいてから作業に取りかかるようにしています。なので最初からあせったりせずに、クルマへの負担を最小限にしながら少しずつカスタムを進めていくことをお勧めしたいです」
ハードカスタムは特別なケースといえますが、一般的なライトユーザーに対しても同様に無理をさせないプランニングが基本となります。
「新車を購入して少しでも音をよくしたいといった方には、インナーバッフルを製作しフロントスピーカーを交換する5万~6万円くらいのプランを提案することが多いです。このくらいが費用対効果が大きく感じられると思いますし、まずはあまり費用をかけないところから楽しんでいただきたいですね」
その後システムアップを進めていってもアウターバッフルを純正風に仕上げたりとか、荷物が積めるようなトランク回りのインストールなど実用性を重視した施工においてもカスタムの高いスキルが生かされていきます。オーディオ&カスタムのハードルを下げることで、その魅力を多くのユーザーに届けてくれるショップなのです。
(2020.11取材)
徹底的に音質にこだわった設計で、フルディスクリート構成のアナログAB級回路には磁束漏れや外来ノイズの影響を低減するため、Power Stage(電源部)とAudio Stage(オーディオ部)の基板を分離させたデュアルボードデザインを採用。Power Stageは、コレクタエミッタ間飽和電圧VCE(sat)が非常に低いSanken社製ファイナルトランジスタを備えた3段ダーリントン構成。Audio Stage基板には金メッキを施した100μm厚の銅箔を使用し、回路素子にはMundorf社の4700µFのキャパシタを2基、Nichicon社製Museオーディオ用キャパシタ、Sanken社製ドライバトランジスタなど高品位なピュアオーディオ用音響パーツを多数投入しました。
音質劣化を無くすため信号経路にはポテンショメータを設けず、入力レベルはサイドパネルにある金属抵抗分割器を備えたDIPスイッチセレクターを使用して16通りのパターンから調整可能です。スピーカー出力端子には精密設計されたハイエンドグレードのバナナプラグを標準装備、RCA入力端子とともに高純度24金メッキ仕上げで確実なコンタクトを約束します。筐体は厚さ15mmのボトムプレートと厚さ10mmのサイドプレートを備えており、放熱効果が高いため発熱量も非常に低く、長時間でも安定したドライブを実現します。
7-Series MONO Amplifier
仕様:1ch(MONO)パワーアンプ 標準小売価格:¥704,000(税抜価格¥640,000)/ペア
●定格出力:150W x 1(4Ω)280W x 1(2Ω)500W x 1(4Ωブリッジ/2台連結時)●周波数特性:5Hz~80kHz(-2dB)●全高周波歪率:0.004%●S/N比:112dB●ダンピングファクター:2073(10W,4Ω負荷)●入力インピーダンス:39kΩ●動作電圧:9V~16V●アイドリング電流:±0.45A●サイズ(幅×奥行×高さ):100 x 340 x 65mm●質量:2.46kg●実装ヒューズ:25A●キャリングケース入り ※スペックは1台あたりの数値です
☆Micro-Precisionブランドの製品ページはコチラ>>Micro-Precision
※製品名クリックで詳細ページへジャンプします。
T3-BMW1 販売価格: ¥132,000(税別)※在庫限り販売終了
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●最大入力:100W●定格入力:50W●:主な適合車種:BMW1シリーズ(F40、F20)、BMW3シリーズ(F30)他
※純正ツイーターが装着されていない車両は別途ツイーターカバーが必要です
T3-BMW-SUB 販売価格: ¥66,000(税別)販売終了品
●仕様:8インチ(20cm)サブウーファー●周波数帯域:30Hz-250Hz●最大入力:300W●定格入力: 150W ※1個単位での販売となります。両側シートへの取付の場合2セット必要となります。
◆お問合せ、ご用命、お取り付けは、全国のイース・コーポレーション正規取扱店にご依頼ください。
お近くのショップ検索はコチラ
◆ブランド情報
2chラインコンバーターに特化したLC1i、Accubass搭載のLC2iの発展進化系、LC2iPROの2モデルをリリースいしました。ハイローコンバーター、最大13Vの出力のラインドライバーの機能を兼ね備えたこれらの製品は、400Wまで入力に対応、オートターンオンGTO(Great Turn On)機能に加え、入力インピーダンス切替機能を新たに搭載。近年車両システムの一部となりつつある純正オーディオに柔軟に対応します。
【製品ラインナップ】※製品名をクリックで詳細をご覧いただけます。
★LC1i 標準小売価格¥24,200 (税抜 ¥22,000)
●仕様:2chライン出力コンバーター●周波数特性:20Hz~50kHz(±1dB)●入力:2ch(Hi-Level or RCA)●出力:2ch高調波歪率:0.01%●ハイレベル入力:400W@20kΩ●最大出力レベル: 13V●入力インピーダンス;切替式(20Ω, 60Ω, 20kΩ)
★LC2iPRO 標準小売価格¥40,700 (税抜 ¥37,000)
●仕様:2chライン出力コンバーター●周波数特性:20Hz~50kHz(±1dB)●入力:2ch(Hi-Level)●出力:MAIN・2ch/BASS・2ch(1kHz/LPF)●高調波歪率:0.01%●ハイレベル入力:400W@20kΩ●最大出力レベル:13V●入力インピーダンス:切替式(20Ω, 60Ω, 20kΩ)●待機電流:200mA●サイズ(幅×奥行×高さ):175×83×38mm●Accubass対応●ACR-1付属
20歳の頃からオーディオショップで腕を磨いた竹内さんが、その後量販店勤務を経て2012年にオープンしたのが『Voice』です。2019年には九州中央自動車道・小池高山ICから4km足らずの国道443号沿いと好アクセスの場所に移転し、他県のユーザーも数多く訪れるカーオーディオ専門店として活躍中です。
ハイエンドなハイファイシステムからショークオリティーのカスタムインストールまで手がけるショップですが、そこへ注がれる高いスキルは低予算のシステムにも確実にフィードバックされていきます。
「ハイエンドシステムでは配線の通し方やデッドニングのポイントの押さえ方など細かいところまでこだわって施工しています。例えライトなシステムであってもそうしたノウハウは生かしていくので、期待以上のサウンドをお届けできると思います」
初めてのお客さんには音楽の好みから丁寧にヒアリングし、その人に相応しいプランへ導いてくれます。
「とりあえずスピーカーだけ交換して様子を見るのか、あるいはデッドニングまで施工するのか、お話をうかがうなかでお客様の希望を的確に汲み取っていきます。すべてのオーディオメーカーさんと取り引きがあるので、その方に合った最適なユニットをお勧めすることができます。またデモカーは総額200万円くらいのユニットを組んだハイエンドなものと、社外ナビの内蔵アンプで2ウェイを鳴らすベーシックなものと、対照的なシステムを組んだ2台を用意しています。システムによる音の違いがわかりやすく体感できると思います」
作業時にはドアの内部など見えない個所は写真に収めて納車時に説明しており、施工内容を具体的に把握することができます。また施工が長期に渡る場合には進捗状況を随時写メで送るなど、ユーザーが安心して愛車を預けられるよう配慮が行き届いています。それは納車後においても同様です。
「調整は何度かに分けて1~2日かけて行っています。納車後でもエージングが済んだ2~3ヵ月後など調整は何度でも無料で行いますので、いつまでもグッドコンディションで音楽を楽しんでいただけます」
専門店といってもかしこまった空気は一切なく、保育園が休みの日には竹内さんのお子さんが遊んでいることもある明るく賑やかなお店です。緊張感を解きほぐすアットホームな雰囲気のなかで気さくに相談に応じてもらえます。
(2020.11取材)