イースインナーバッフル適合車種一覧
2020年12月16日 水曜日※クリックで画面拡大します。
◆ホンダ車専用バッフル【2020年12月現在】
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愛知県春日井市にて2001年より営業しているショップが『キッズガレージ』です。名古屋第二環状自動車道・小幡IC、もしくは勝川ICからクルマで約10分、東名自動車道・春日井ICからは20分ほどでアクセスでき、国道302号(環状2号線)の小野町1丁目交差点付近に店舗を構えています。代表を務める吉田さんは大阪や愛知のカーショップでキャリアを重ねてきましたが、愛知のクルマ文化にシンパシーを感じこの地で営業していくことを選びました。
「このエリアは人とのつながりが深く、お客様の紹介で来店される方も多くいらっしゃいます。私もお客様との付き合いを大切にしながら二人三脚で作業に取り組んでいます。」
同店はオーディオとセキュリティーをメインに手がけており、オーディオは年間約100台、セキュリティーは約250台ほどの施工実績を誇っています。新車購入と同時にすべてをまとめて施工してしまうユーザーが多いそうですが、無理をしなくても自分のペースで進めていけばそれに合わせたプランを提案してもらえるので安心です。
「カーオーディオはスピーカーの交換を始め、アンプやDSPの追加など比較的ライトなシステムの方が中心です。お客様の希望を最優先し、こちらから決まったブランドを押し付けるようなことはしません。作業期間は長くても1週間程度のものが多く、打ち合わせの段階で入庫日と納車日を必ず明示したうえで納期を守りながら適切なインストールを行っています。」
最近ではドラレコやレーダー探知器、輸入車のTVキャンセラーといった電装系のオーダーが増えてきており、レアな車両や加工をともなう施工にも豊富なノウハウを蓄積しています。
「クルーズコントロールの後付けは純正品を使いながら違和感なく仕上げます。またS2000に2DINナビを加工装着したり、テスラへの電装品の取り付けなども今では人気メニューのひとつとなっています。何かお困りのことがあれば一緒に考えさせていただきますのでまずがご相談ください。」
他にも“車内空間の魔術師”に加盟し、効果的な静音化を実現する一方、現行ジムニー用のインナーバッフルといったオリジナルパーツを販売するなど業務展開は多岐にわたります。さらにアジア圏のアフターマーケット事情にも精通しているので、国内で入手困難なパーツがあればキッズガレージに相談してみると入手のチャンスがきっと広がるはずです。
(2020.10取材)
■装着画像・・※クリックで画像拡大します。
【スピーカーユニット】
ZR Extravagance SATURN -polish-(受注生産品) 標準小売価格:¥360,000(税別)
●仕様:25mmツィーター(ペア) ●定格入力:100W(2kHz/12dB)●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:3kHz~22kHz●能率:93dB ●Fs:600Hz ●外径寸法:φ89mm(TW本体のみ:φ54mm)●取付穴直径:65mm ●取付深さ:40mm ZR Extravagance Saturnは、トランジェント特性に優れ、瞬発力の有る周波数応答特性を生み出すネオジウムマグネットを合計3個搭載しています。インストール後でもツィーターの角度を最大で±30°動かす事が可能なハウジングを開発しました。これによってミッドレンジがどのような位置にあっても完璧なリスニングポイントを作り上げる事が可能になりました。
2013年に代表の池田さんと砂原さんが2人で起ち上げた広島県福山市のショップが『LIX(リクロス)』です。店名はお2人の生年月日を文字って命名されています。山陽自動車道・福山東ICからは約8km、芦田川の河口近くにお店を構えていますが、一見すると外観はタイヤショップそのものでカーオーディオショップとは気づかない人がほとんどかもしれません。これはライトユーザーでも入りやすいお店を目指し、意識的にこのようなしつらえとしているのです。
「専門店の仰々しさは消して新規のユーザーさんでも入りやすいお店を目指しています。もちろんタイヤ&ホイールのラインアップは豊富に揃えていますし、洗車グッズなどのカー用品も販売しています。またパンク修理やオイル交換といった一般的なメンテナンスのみのオーダーも承りますので、愛車に何かトラブルがあった時には気軽にお越しください。そこでちょっとした待ち時間にでも、カーオーディオを是非試聴してみてください。」
普通のカーショップのような感覚で利用できるショップですが、実はお2人とも有名ハイファイショップで腕を磨いてきた一流のインストーラーです。本格的なハイエンドシステムやショークオリティーのカスタムオーディオまでオールマイティーに製作できる優れたスキルを持っています。
「純正の形を崩したくないというのであれば加工をともなうインストールでも違和感を感じさせずに純正然と仕上げることができますし、初心者の方にはスピーカーのセットプランを設定しています。純正システムからちょっとしたことでも何かを替えることで得られる音の変化を体感してみてください。きっとカーオーディオの楽しさを理解していただけるはずです。」
量販店によくある車種別のインナーバッフルのような手軽な取り付けパーツを揃える一方で、海外ブランドのユニットを扱っていたりデッドニングのノウハウを持っているあたりはカーオーディオショップとしての側面を感じさせます。
堅苦しさのないアットホームな雰囲気でカーライフをトータルにサポートしてくれるので、今までカーオーディオに興味のなかったユーザーでも何かをきっかけにしてこのお店に足を運んでみるといいでしょう。そうすればクルマの楽しみ方に新たな価値が加わるはずです。
(2020.10取材)
RAM-25 本体価格¥64,800(税別)
●仕様:吸電シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)330×250×2.5mm(24枚入)●推奨取付箇所:ハイブリッドバッテリー、ドアトリム、ボンネット、ルーフ、フロア、トランク、電子機器、各種ケーブル ※車内空間の魔術師加盟店専売品
※ボンネット裏への作業の場合、純正インシュレーター装着車両への貼り付けを推奨いたします。
※施工例(画像クリックで拡大します。)
※製品の詳細はこちら
※RAM-25は車内空間の魔術師加盟店専売品です。
↓↓車内空間の魔術師ホームページ↓↓
RAM-25は、電子機器の放射ノイズを抑制する音響用の電磁波吸収シート(吸電シート)です。電子化が進む近年の自動車は、ECU、オルタネーター、追尾用ミリ波レーダーをはじめ、多くの電子機器からの放射ノイズに包まれており、車内でカーオーディオを楽しむためには、この電磁ノイズ問題の解決無くして達成されません。この電磁ノイズ問題の抑制は、カーオーディオ本来のポテンシャルを引き出し、車内の快適性向上にも繋がります。
EMC対策製品であるRAM-25は、ノイズ発生源付近に貼り付けることでノイズを吸収し、音と音の隙間がしっかりと表現されるクリアな音色を実現する、柔軟で加工性に優れている耐水難燃の製品です。
※EMC(電磁両立性)とは、EMI(電磁妨害問題)とEMS(電磁妨害感受性問題)を両立させることです。
RAM-25 ¥71,280(税抜価格 ¥64,800)
●仕様:吸電シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)330×250×2.5mm(24枚入)●推奨取付箇所:ハイブリッドバッテリー、ドアトリム、ボンネット、ルーフ、フロア、トランク、電子機器、各種ケーブル ※車内空間の魔術師加盟店専売品
※RAM:Radar Absorbent Material(電波吸収材料)の略語です。
【PDFフライヤー】5G時代の音質&環境改善アイテム”RAM-25”
【関連動画】
◆RAM-25 は車内空間の魔術師加盟店専売品です。お買い求めは全国の「車内空間の魔術師」 がいるお店へお気軽にお問い合わせください。
↓↓車内空間の魔術師ホームページ↓↓
サウンドコンテストでこれまで数々の受賞歴を誇る兵庫県明石市のショップが『カスタムオートマルタ』です。第二神明道路・大久保ICから県道148号を経由し、クルマで10分ほどの場所で2005年から営業を続けています。代表の田靡(たなびき)さんはカーディーラー勤務を経て独立し、当初は整備や修理を手がけるカーショップとしてこのお店を始めたのですが、次第にカーオーディオのオーダーが増えていったことからインストール技術を本格的に体得し、現在では押しも押されぬ人気のカーオーディオ専門店となっています。とはいえ気難しさを感じさせるようなショップではなく、ライトユーザーでも足を運びやすいショップと言えます。
「仕事に対するこだわりはもちろんありますが、お客様に対してはフラットな姿勢で向き合っています。オーディオに対するニーズや音楽の好みは人それぞれなので、まずはお客様のお話をしっかりと聞いて理解していくことから始めています。デモボードで試聴してもらう時にお客様が合わせるボリュームの大きさから音の好みをつかんでいくこともあります。」
スピーカー交換の場合は工賃まで含めたセットプランを10万円から設定しています。エントリーユーザー向けとはいえデッドニングには同店オリジナルの素材を使用し、端子やケーブルも良質なものを使うなど妥協はありません。まずはこれをベースにしていくとプランの全体像がイメージしやすくなるかもしれませんが、それだけにとらわれる必要はありません。
「車種、予算、現状、そして将来的な展望でプランはある程度固まってくるとも言いますが、すべてが決まった形に収まるとは限りません。同じ予算でもそれをどこに使うかで効果は変わってくるものです。正しいとされていることでも、それが自分にとって正しいものなのかはまた別の話です。最適なシステムを組むためにはケースバイケースで判断していく必要があり、それこそが専門店にしかできないことだと考えています。」
予算を無駄にせず最大限の効果が得られるシステムを組み上げていくのが同店のポリシーです。それにひと役かっているのが3Dプリンターの導入でツイーターのマウントなどをこれで製作することで加工コストを抑え、予算をより有効に生かしてオーナーのためのサウンドをスペシャルメイドしているのです。
(2020.10取材)
■パワーアンプ
・Micro Precision : Z-Studio 4Ch Amplifier version1.1
・RS Audio : RS Master T Mono x 2
・Micro Precision : 7-Series Mono Amplifier x 2
開催日時 |
2020年12月12日(土)・13日(日) |
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開催場所 |
(茨城県ひたちなか市佐和1619-2) |
問い合わせ先 | Sound WAVE(サウンドウェーブ) |
長野県岡谷市の老舗ショップが『シミズファクトリー』です。長野自動車道・岡谷ICから約3km足らずの閑静な一角で1984年より営業を続けています。創業当初は民間車検の認定工場として始まりましたが、1990年代半ば頃からにわかに活気づくカーオーディオシーンに代表の清水さんも刺激を受け、自らエントラントとして参加していくうちにサウンドコンテストのジャッジまで務めるようになり、オーディオ&カスタムのプロショップとして進化していったのです。
「カスタムを手がける一方、現在でも一般整備はもちろん新車販売から任意保険、レッカーサービスまで手がけていますので万が一の事故の際にはすぐに駆けつけることができます。初めての方でも街のクルマ屋さん感覚でなんなりとご相談ください」
新車購入と同時にオーディオを組む場合には両方のローンを同時に組むことができたりと、クルマに関することをトータルに手がけることでユーザーに様々なメリットをもたらしてくれるショップです。
大型イベントに毎年のようにショーカーを出展させるなどハードなカスタムインストールで知られていますが、このお店ならビギナーユーザーでも入りやすいところからカーオーディオを始めることができます。
「リーズナブルなトレードインスピーカーでも取り付け次第でいい音は出せるものです。セパレートタイプにこだわらずコアキシャルから始めてもいいし、純正ナビで簡易的な調整を行うだけでも十分楽しめるサウンドになると思います」
試聴用のデモカーはライトなシステムから本格的なハイエンドまで4台ほど揃えています。まずはシステムの違いによる音の差を感じ取ってもらったうえでユーザーが求めるサウンドをつかみ、適性なプランを組み立てていきます。
作業ピットは10台分ほどの広さがあり作業内容ごとにスペースを割り当てて確実な施工を行っています。また納車後もあらゆる面から手厚くサポートできるのも同店の強みといえるでしょう。
「トラブルがなくてもオーディオは時間が経つと再調整が必要な場合もありますし、できれば後々のメンテナンスの際にお店まで足を運んでいただけるお客様だとこちらも責任を持ってケアできるので助かります」
長年に渡る経験から確かな信頼を築き上げ、プロショップの少ないこのエリアでクルマの駆け込み寺としても頼りにされているお店なのです。
(2020.10取材)