Loco(ロコ)カーオーディオショップ
2017年12月8日 金曜日オーディオを中心に販売、取り付けをしております。
車の中で気持ち良く楽しく好きな音楽を聴きましょう。
お手伝いしますよ!!
オーディオを中心に販売、取り付けをしております。
車の中で気持ち良く楽しく好きな音楽を聴きましょう。
お手伝いしますよ!!
日本海東北自動車道・新潟亀田ICからは5kmあまり、国道49号から県道586号と亀田バイパスを進み曙橋二交差点近くにあるのが『車工房ブレイク』です。代表の宮村さんはダートトライアルなどのチューニング系ショップに勤めていましたが、さらに幅を広げたカスタムショップとして1995年に同店を創業しました。
「チューニングショップの頃からオーディオも手がけていたのですが、ある時お客さんから助手席で聴いていると音がよくないと言われひどくショックを受けました。それをきっかけに運転席と助手席で聴こえ方が違う原因と真剣に向かい合い、独自に勉強していくうちに次第にカーオーディオに傾倒していったんです。」
気づけば電子回路に精通し、ビンテージアンプのリペアを行うまでに腕を磨き上げていきました。既存のやり方にとらわれないスタイルは次第に評判を呼び、現在では推しも推されぬオーディオメインのショップとなったのです。
「一見変わったインストールに見えてもすべては原理原則にのっとったものです。例えばタイムアライメントの調整であれば、ただ各スピーカーの距離を入力するのではなくスピーカーの角度なども考慮に入れて導き出された数値を入れてます。計算は自前で作成したソフトで行っています。最近では純正システムと共存できるインターフェイスを目指し、CANのプログラミングを勉強中です。」
セキュリティーであればリモート回路の動作を変更するなど、電子制御が複雑化する最新車種であってもユーザーのニーズに合わせたきめ細やかなセッティングが可能です。当たり前の作業を丁寧に積み重ねることで使い勝手に優れたシステムへと昇華していくのです。
「音色を変えるだけならスピーカー交換でいいと思いますが、もしも音のこもりが気になるならDSPなど他の選択肢が生まれます。こちらの考えを押し付けるようなことはしませんので、お客様が決して後悔しないプランを提案いたします。施工においては”これでいいか”ではなく、”これでよし”と自分が思えるまで妥協のない作業を積み重ねていきます。」
とはいえクルマの調子がよくなければ音もよくなりません。同店はオルターネーターなど電装品のメンテナンスやオイル交換といった一般整備も行っているので、愛車を万全のコンディションに整えて音楽を楽しんでいきましょう。
1998年の創業以来、数多くのクルマをを手がけてきた九州を代表するドレスアップ&カスタムのショップが『NEW’S』です。2020年3月には店舗の再編を行い、『NEW’S Tire&Wheels』が『NEW’S Cars』として生まれ変わりました。これまで通り旬なタイヤ&ホイールを取り扱いながらも、よりトータルなカスタムショップとして新たなフェーズへ進化を果たしたのです。所在地は今までと変わらず福岡高速1号・香椎東ICから約1km、香椎バイパス沿いに大型の店舗を構え、すぐ隣にはコンプリートカーのショールームも併設するなど車販を軸に幅広い展開を行っています。
オーディオの取り付けは山口さんが中心となり、ショークオリティーのカスタムインストールを数多く手がけてきていますが、ライトなオーダーももちろんウエルカムです。
「最近はリーズナブルなシステムから始める方が増えているので、スピーカーもポン付けしたりインナーバッフルに組むなど無理のない提案を行っています。安価なユニットであっても、その性能を最大限に引き出せるよう様々な工夫をして取り付けていますので心配はいりません。」
そんなエントリーユーザーを含め、同店ではグラウンドゼロのユニットを勧めることが多いそうです。
「グラウンドゼロはラインアップが豊富なので、どんなシステムを求めている方でも最適なユニットが見つかるブランドです。初心者の方がスピーカーを交換するならGZUC 650SQXがオススメです。また中間グレードのパワーアンプのコスパもよく、サブウーファーの鳴りもいいのでブランドを統一しながらシステムアップを進めていくこともできます。」
音楽をより楽しく聴くための一手として、同店では特にサブウーファーの重要性を説いています。フロントスピーカーだけでは鳴らしきれない音がプラスされることで、音楽性はより豊かなものとなるのです。
「当店ではクラブやライブハウスのような、思わず身体を動かしたくなるような音作りを目指しています。そのためにもサブウーファーは大切で、低音がしっかり鳴っていないと全体のサウンドはまとまりません。そこを理解していただいたお客様にはウーファーボックスをバスレフで製作したり、フロントスピーカーは後回しにしてサブウーファーから組んでいくこともあったりと、低音作りにはこだわりを持って取り組んでいます。」
[2020.3取材]