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D-WORKS (Dワークス)

2019年1月8日 火曜日

栃木県足利市にある車の修理・販売・カスタム・ドレスアップ・カーオーディオのプロショップです!!電球交換1個からハードなフルカスタムまでお気軽にご相談下さい!

【千葉県1/11-13】東京オートサロンへClarionが出展!

2019年1月4日 金曜日

東京オートサロンへClarionが出展!!

1月11日(金)~13日(日) 千葉県千葉市の幕張メッセにて、第37回目の東京オートサロン2019がTAS史上最大規模・世界最大級のカスタムカーイベントとして開催されます。これにクラリオンも出展し、FDS(Full Digital Sound)の試聴とQuad Viewナビゲーションを体感できます。

ブースでは、先日発売された三菱自動車の新型デリカD:5をはじめスバル レヴォーグ、日産 ノートe-power NISMOなどでQuad Viewナビゲーションフルデジタルサウンド システムを操作・試聴可能です。

>>>クラリオン 出展詳細(外部サイト)

>>>クラリオン フルデジタルサウンド Special contents(外部サイト)

 

 

◆イベント情報

 

 

◆製品情報

 

日時 1月11日(金)~13(日)
開催場所

幕張メッセ

(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

   

【CAOTY2018】Car Audio Of The Year 2018 発表!

2019年1月3日 木曜日

今イチオシのコンポーネントはコレだっ!!

今回で7回目となる【CAOTY】カーオーディオ・オブ・ザ・イヤーが発表されました。

カテゴリー別、価格帯別に分類され、2018年にカーオーディオシーンを賑わせた「売れ筋コンポーネント」がランキングされていますので、カーオーディオ選びの参考として是非ご覧ください。

>>>CAOTY2018のページへ

 

 

全28部門のカテゴリー

 ●スピーカー:価格帯別に7部門 

 ●ツィーターユニット部門 

 ●ミッドレンジユニット部門 

 ●パワーアンプ(2chモデル):価格帯別に2部門 

 ●パワーアンプ(4chモデル):価格帯別に3部門 

 ●パワーアンプ(1chモデル):価格帯別に3部門 

 ●パワーアンプ(多ch)部門 

 ●サブウーファー:価格帯別に5部門 

 ●パワードサブウーファー部門 

 ●コンプリートウーファーボックス部門 

 ●車種別スピーカーキット部門 

 ●シグナルプロセッサー部門 

 ●DSP搭載パワーアンプ部門 

【CAOTY2018】における各部門の価格帯分けについては、標準小売価格(本体価格)に現行の消費税率(8%)を上乗せした “税込み価格” で行っています。

 

 

 

※ご購入・お取付は、イースコーポレーション正規取扱店にてご用命ください。

LCサウンドファクトリー クリスマスイベント/2018

2018年12月20日 木曜日

神奈川県横浜市のカーオーディオ専門店 RISING ARTS(ライジングアーツ)

2018年12月20日 木曜日

ACG2018 WORLD FINAL #3

2018年12月12日 水曜日

◆このページの画像は、AUTOMO CAMERA(スマホ用アプリ)を使用しています。

 ACGロゴのスタンプは無料で使用できます。

ACG2018 WORLD FINAL #2

2018年12月7日 金曜日

◆このページの画像は、AUTOMO CAMERA(スマホ用アプリ)を使用しています。

 ACGロゴのスタンプは無料で使用できます。

【RS Audio】RS Stream 165-2がAuto Sound Web Grand Prix 2018受賞!

2018年12月7日 金曜日

 

音楽好きなドライバーのための情報サイト Auto Sound Web による特別企画『Auto Sound Web Grand Prix 2018』において、ドイツ RS AUDIOのハイエンドスピーカー「RS Stream 165-2」がグランプリを受賞しました。

主催:株式会社ステレオサウンド
掲載:Auto Sound Web

>>>≫RSオーディオ Stream 165-2 がグランプリを獲得した理由

 

 

RS AUDIO
RS Stream 165-2
仕様:16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー 標準小売価格¥300,000(税別)
●定格入力:120W ●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:35Hz~30kHz ●能率:91dB ●取付穴直径:143mm(ミッドベース部)51mm(ツィーター部)●取付深さ:77mm(ミッドベース部)20mm(ツィーター部)●2ウェイパッシブクロスオーバーネットワーク付属

『Auto Sound Web Grand Prix 2018』は、2017年12月から2018年12月に発売されたカーオーディオ製品を対象に、音質面で高く評価されるものを選出するもので、評論家とオートサウンドウェブ担当者により行われています。

 

 

◆ブランド情報

 

※ご購入・お取付は、イースコーポレーション正規取扱店にてご用命ください。

【JL audio】C7とVX800/8iがAuto Sound Web Grand Prix 2018受賞!

2018年12月6日 木曜日

 

 

 

音楽好きなドライバーのための情報サイト Auto Sound Web による特別企画『Auto Sound Web Grand Prix 2018』において、アメリカ JL AUDIOのハイエンドスピーカー「C7シリーズ」と、DSP内蔵ハイエンドパワーアンプ「VX800/8i」がグランプリを受賞しました。

主催:株式会社ステレオサウンド
掲載:Auto Sound Web

>>>≫JLオーディオC7 & VXiがグランプリを獲得した理由

 

JL AUDIO
C7スピーカーラインナップ

C7-100ct
仕様:2.5cmドームツイーター 標準小売価格 ¥44,000(税別/1個)
●定格入力:100W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:3kHz~30kHz●能率:86.5dB●Fs:1450Hz ●取付穴直径:48mm●取付深さ:19mm●ツイーターマウント付属(フラッシュ・サーフェス)

C7-350cm
仕様:9cmミッドレンジスピーカー 標準小売価格 ¥77,000(税別/1個)
●定格入力:100W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:300Hz~10kHz●能率:86.5dB●Fs:156.9Hz ●取付穴直径:73mm●取付深さ:37mm●スピーカーグリル2種付属:サイズ(外径×厚さ)100×15mm

C7-650cw
仕様:16.5cmミッドベーススピーカー 標準小売価格 ¥99,000(税別/1個)
●定格入力:125W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:50Hz~5kHz●能率:87dB●Fs:54.5Hz ●取付穴直径:141mm●取付深さ:70mm●スピーカーグリル2種付属:サイズ(外径×厚さ)183×25mm

『Auto Sound Web Grand Prix 2018』は、2017年12月から2018年12月に発売されたカーオーディオ製品を対象に、音質面で高く評価されるものを選出するもので、評論家とオートサウンドウェブ担当者により行われています。

 

 

 

 

◆ブランド情報

 

※ご購入・お取付は、イースコーポレーション正規取扱店にてご用命ください。

【スペシャル・インタビュー#4】”D’AMORE ENGINEERING”創設者に訊く!信念、そして目指すべきサウンド

2018年12月5日 水曜日

USA発スーパーハイエンドブランド”D’AMORE ENGINEERING”の創設者、アンソニー・ダモーレ氏に訊く!信念、そして目指すべきサウンドとは…。

2016年の春にプロトタイプが公開され、以降、各地の『スーパーハイエンド試聴会』の会場でサウンドデモンストレーションされている“D’AMORE ENGINEERING(ダモーレエンジニアリング)”のスーパーハイエンドパワーアンプ『A1500.2』(2ch・デュアルモノブロック構造。税抜予価:90万円)。その設計者であり、同社の創設者であるアンソニー・ダモーレ氏(通称トニー氏)にインタビューする機会を得た。

 

発売開始が待たれる『A1500.2』のこと、そしてそこから派生するニューモデル、さらには信念や理想の音についてまで、じっくりと話を訊いてきた。

 

◆“ロックフォード・フォズゲート”の名機『T15kW』の開発にも携わった後、“学び直し”の時を過ごす。

ところでトニー氏は、“Rockford Fosgate”の伝説的モンスターパワーアンプ『T15kW』(最大出力:1万5000W、価格:400万円強、2006年発売)の開発責任者を務めた人物としても知られている。

なおこの『T15kW』が“モンスター”たり得た最大のポイントは、電源部にあった。注目すべき特殊な2つのテクノロジーが注入されていたのだ。1つが、“HT(ハイブリッド・テクノロジー)”、そしてもう1つが“大容量ナノテクノロジー・コンデンサー”。これらによりパワーアンプ内での大量の蓄電が可能となり、結果、通常のアンプでは到底得られないズバ抜けたS/N感とリアリティが実現されていた。

さて、このような名機を開発した後に“Rockford Fosgate”を離れ、その後“D’AMORE ENGINEERING”を立ち上げるまでには、どのようないきさつがあったのだろうか。

「“Rockford Fosgate”には9年間在籍し、『T15kW』という印象深いパワーアンプの開発にも携われ充実した時を送ることができました。しかし、一旦自分のキャリアを見つめ直す時間を作りたいという思いに駆られ、退社するという選択肢を選びました。そしてすぐに大学に入りました。改めてエンジニアリングについて学び直そうと考えたのです。大学では、自ら研究を深めていく作業に没頭しました。電源のこと、デジタルのことを中心に、過去にさまざまな技術を確立された方々が書いた文献を読みあさりました。そして、それらを参考にしながら自分なりの良い物が作れないかと思いを巡らせる…、そんな日々を過ごしました」

 

◆自分で楽しむための、コストを度外視した理想のパワーアンプを完成させ…。

話を続けてもらった。

「そして7年前に、アリゾナで会社を立ち上げました。ただしその会社では、カーオーディオユニットの開発は行っていません。まずはビジネスを軌道に乗せる必要があり、カーオーディオのインストーラー向けの、インストール時に使用する電気的なテストツールを作り始めました。

幸い事業は徐々に成果が出始めました。そして時間的な余裕ができてきたので、自分で使うためのホームオーディオ用のパワーアンプを仕事の傍ら製作しました。これまでの経験を注ぎ込み、そしてコスト抑制に囚われることなく高級パーツをふんだんに使い、理想のサウンドが得られるパワーアンプを作り上げました。5年ほど前の話です。その音をいろいろな人に聴いてもらったところ、みんなから良いパワーアンプだと言ってもらえました。会社を一緒に運営している息子からは『カー用に作り直して製品化したらどうだろう』とも言ってもらえました。

ちょうどその頃に、“Rockford Fosgate”時代に親しくさせてもらっていた“イース・コーポレーション”の尾前社長が、家まで訪ねてくれました。再会を喜び、そしてその音を聴いてもらったところ…。

尾前社長も息子と同じような提案をしてくれました。しかし私自身は、現実的な価格に収めることができないので製品化は難しいと考えていました。なのでそのように答えると、尾前社長はこう言ってくれました。『確かに北米ではハイエンド製品は苦戦するかもしれないが、日本やアジアにはニーズがある。第一、この音を埋もれさせてしまってはもったいない。世の中に出すべきだ。アジアへの紹介は自分がやるから、カーオーディオ製品としてぜひ完成させてほしい』この言葉に背中を押されて“D’AMORE ENGINEERING”は立ち上げられ、『A1500.2』のプロトタイプが完成されるに至った、というわけです」

 

◆4chモデルの開発もいよいよ大詰め。2モデル同時リリース、間近!?

さて、その『A1500.2』の正式リリースがいつになるのか気になるところなのだが…。

「プロトタイプが完成した後も、日本のエキスパートたちとやり取りしながら、意見を聞いては改良を加えるという作業を繰り返してきました。結果『A1500.2』は、ほぼ完成の域に到達しています。

ところで『A1500.2』は、“デュアルモノブロック”構造が採用された2chパワーアンプなのですが、プロトタイプのデモンストレーションをしている中で4chモデルを要望する声が多く聞かれたとのことでした。それを踏まえて話し合い、2chモデルと4chモデルのツーラインナップとしようと決断しました。そして2機種同時リリースを目指し、開発を進めてきました。現在は、4chモデルの開発もいよいよ仕上げの段階に入ってきました。まだ時期は明言できませんが、リリースまでそれほど長い時間はかからないはずです。もう少々お待ちください」

それらからは、どのようなサウンドが聴けるのだろうか。

「ひと言でいうならば、“生き生きとした音”です。そこに楽器があるかのような。そして、どんなに細かな音も忠実に再現します。『T15kW』で実現されていたのと同様な技術も多々注入されています。電源部の完成度には特に徹底的にこだわり抜きました。その成果として、圧倒的なS/N感を得ることもできています。レスポンスが速いことも特長です。例えば、ドラマーがスネアドラムを叩いたその瞬間の音が、素速くシャープに目前に出現します。聴いたら鳥肌が立つようなサウンドに仕上げられていると自負しています」

 

 

◆「わくわくしながら作り上げているその気持ちを、音楽を聴きながら感じ取っていただけたらうれしいです」

スーパーハイエンドパワーアンプに続く製品開発の構想についても聞いてみた。

「“ハイエンドパワーアンプ”も作りたいと考えています。スーパーハイエンドモデルと同様の仕組みを持ちながら、信頼性の高い、しかしながらよりスタンダードなパーツを使って組み上げられたモデルもラインナップさせたいと考えています。こちらもすでに開発は進んでいます。それほど遠くない将来にリリースさせたいと思っています。なお、エントリーグレードのモデルの開発予定はありません。カリフォルニアの工場でハンドメイドで製品を仕上げていこうと考えていますので、価格的な競争力のあるエントリーモデルを作り出すことは不可能です」

普段はどのように音楽を楽しんでいるのかも教えてもらった。

「実を言うと、クルマの中よりも家で音楽を聴く時間の方が長いです。家では目をつぶって音楽に没入できますから(笑)。よく聴くのは、ジャズやロックです。ポップスやヒップホップも聴きますね。それぞれ最新の作品も聴きますが、コンピューターで作られているサウンドはあまり好みではありません。ですので、70年代、80年代の作品を聴くことの方が多いですね。アコースティックなサウンドの方がしっくりきます。悩みもあります。音楽を聴いているとどうしてもエンジニア目線になりがちなんですよ。ここをこうしたらもっとリアルなサウンドになるのではないかとか考えていて、はっと我に返ることもあります。もっとリラックスして聴くべきだと思っています(笑)」

最後に、“D’AMORE ENGINEERING”のパワーアンプの完成を待ちわびている日本の愛好家へのメッセージをもらった。

「当社のパワーアンプを使っていただくその時が来たら、お好きな音楽を存分に楽しんでください。わくわくしながら作り上げました。その気持ちを、音楽を聴きながら感じ取っていただけたらうれしいです。私たちのすべてを注ぎ込んでいます。期待してください」

“D’AMORE ENGINEERING”のスーパーハイエンドパワーアンプは、2019年のカーオーディオシーンにおいて特別な存在になることは必至だ。その登場を、楽しみに待ちたい。。

 

◆ブランド情報

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