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キープライン

2017年11月24日 金曜日

クルマありきのカスタムでベース車をアップデート

東関東自動車道・千葉北ICからおよそ3km、国道16号から1本入った場所で2001年より営業しているのが『キープライン』です。オープン当初はカーセキュリティーの専門店でしたが、2006年に吉田さんが入店してからはオーディオを始めカスタム全般を手がけるようになりました。吉田さんはそれまでにもプロショップの勤務歴だけでなく、ステンレス加工業に携わっていたりととにかく景観が豊富。その幅広いスキルを生かしショーカー製作はもちろん、メーカーの企画車両やチューニングカーの電装・内装メイクまで多種多彩なオーダーを一手に引き受けています。

このようにカスタムをトータルで考える吉田さんのこだわりはオーディオカスタムにも見て取れます。

「カスタムする場合でもオーディオだけに特化したクルマはあまり作りたくないんです。全部作り込んだとしても最終的には純正の形に戻すというか、取ってつけたようなものではなくカスタムしたことさえ気づかれないくらい自然な形に仕上げることを目指しています。」

例えばウーファーボックスにしてもスペアタイヤスペースに埋め込んだり、サイドウォールの形状にぴったり合わせることで積載量を確保したりと、カスタムには単なるショーアップ要素だけでなく実用性と両立させる手段としても有効なのです。

これはもちろんカスタムを前提にしたケースで、そこまで求めないライトなユーザーに対しては話を聞きながら嗜好をつかみ、予算に合った適切なプランを提案してくれます。音についてあまり堅苦しく考えず、気軽に音楽を楽しんで欲しいというのが同店のモットーです。

「ピュアハイエンドを突き詰めるというより、”音楽”の言葉どおりに素直に音を楽しんでもらいたいです。例えば中低音に厚みを持たせたりするなど聴いていて心地よくなれるサウンドを提供したいと思っています。」

まずはクオリティーアップしたサウンドを楽しむところから始め、そこからカスタムへ進んでいってもいいかもしれません。同店はABS樹脂の加工にも長けており、インパネに大画面のナビを埋め込む際にも純正の見た目、質感を損なうことなく施工してくれます。またパテをほとんど使わないので耐久性に優れているのも見逃せないポイントです。そのうえでクルマに合わせたデザインワークによってベース車の持ち味を何段階もグレードアップしてくれることでしょう。

(2020.06取材)

TOP BULL

2017年11月24日 金曜日

2019.01 移転

サウンド クオリティー

2017年11月24日 金曜日

商品選びから取り付けまで質にこだわったサービスを

別のオーディオショップで腕を磨いてきた越野さんが独立する形で’09年にオープンしたのが「サウンドクオリティー」です。東関東自動車道・千葉北インターを下りてすぐの国道16号沿いに、ひと目でわかる大型の店舗を展開しています。

過去には超絶カスタムを施したスマート・クーペでロックフォード本社総合カタログのカバーを飾るなど圧倒的な造形技術の高さを披露した同店ですが、あくまで最重要視しているのは店名が示すとおり音質であることは言うまでもありません。カーオーディオに特化した専門店として、ユーザーひとりひとりの嗜好に合わせたハイクオリティーなサウンドを提供しています。

「カーオーディオはドライブ中に自分が楽しむためのものです。それだけにきちんといい音で聴いていただきたいと思っています。我々の技術うんぬん以前に、まずはお客様の側に寄り添ってご希望のサウンドをどこまで実現できるか考えながら提案しています。とにかくわかりやすい説明を心がけ、いい音にするには何が必要なのかを試聴も交えながら理解していただいています。普段聴いている音楽ジャンルをうかがってどんなサウンドがお好みなのかを探しながら、予算に見合った良質なユニットをオススメしています」

そんな同店のイチ押しスピーカーは、ロックフォードの中心グレードであるパワーシリーズのT1675-S。パワフルなサウンドでロックやR&B、ヒップホップなどノリのいい音楽を気持ちよく鳴らしてくれるユニットです。6万円台という価格のスピーカーですが、サウンドクオリティーでは入門者向けのお得なパッケージプランが設定されており、インナーバッフル製作やワイヤリング、そしてデッドニングといった基本作業すべて込みで10万円以下で取り付けることが可能です。

インストールの際には専用機器で音の特性データをきちんと取ったうえでプロのテクニックが惜しみなく注ぎ込まれるので、料金以上の感動を得られることは間違いありません。

「入庫したクルマははすぐさまシートカバーや養生シートをかけて大切にお預かりしています。また納車の際にはドア内部など見えない部分の施工内容をお伝えするため、プリントアウトした画像をお渡しするようにしています」

他にも納車1年後に無料点検を行うなど、同店の質の高いサービスは最初の来店から納車後まですべてに行き届いているのです。

[2020.01取材]

import custom shop

2017年11月24日 金曜日

くるまや工房

2017年11月24日 金曜日

ドライブの快適性を上げるためのさまざまなプランを明瞭会計でご提案!

千葉東金道路・東金ICから国道126号線を東金方面に直進し豊海県道入り口の交差点を右折、そこから3キロほど走ると右手に『くるまや工房』の看板が見えてきます。
『くるまや工房』が設立されたのは2006年。代表の山本さんはそれ以前、カーディーラーを顧客とする事業を展開していたのですが、エンドユーザーと触れ合える仕事がしたいとの理由からショップオープンを決意。こうして同店の歴史はスタートしています。『くるまや工房』は、カーエレクトリック部門とカービューティ部門の2つを事業の柱としています。前者では、カーオーディオの取り付け、サウンドチューニング、カスタムカーオーディオ車両の製作を中心に、防音・防振の施工、セキュリティの取り付け、カーナビ等々の取り付けまでを行っています。後者ではボディガラスコーティング、ルームクリーニング、カーフィルム、鈑金・塗装までをカバーしています。

山本さんに、カーオーディオをお薦めする際に心がけていることを教えてもらいました。

「お客様のご要望をお聞きして、ご予算に合う中で最適な製品、プランをご提案するよう努めています。なおそのときには、費用がどのくらいかかるのを明確にお伝えしています。そしてその金額は、お客様からのご要望による仕様変更がない限り、後から変わることはありません。明瞭会計であることも大事なことだと考えています。」

ところで『くるまや工房』では、ロードノイズ対策を中心とした防音・制振にも、特に力を入れているとのこと。

「ドライブの快適性を上げるためのお手伝いをさせていただきたいと考えています。音が良いことも快適性の1要素ですし、車内が静かであることも快適性に直結しますから。」
また、スピーカーのセットプランを豊富に用意していることも同店ならではの特色です。
「音を良くしたいと思ったとき、スピーカー交換は特に有効です。多くの方にご体験いただきたいと思っています。ところで当店では、後から見えなくなる部分も丁寧に確実に施工しています。それをお客様に確認していただけるよう、施工途中の様子を写真に収めてお見せしています。安心して作業をお任せいただきたいと思っています。」

『くるまや工房』なら、好みに応じた魅力あるメニューを、明確な料金で提案してもらえます。カーオーディオの音を良くしたい、静音化を図りたい、クルマをキレイにしたいと思ったら、お気軽に『くるまや工房』まで

BLACKS 有限会社ミナミ自動車

2017年11月24日 金曜日

ポイントアップ

2017年11月24日 金曜日

クァンタム (QUANTUM)

2017年11月24日 金曜日

二人三脚で正しい音作りへと導く

常磐自動車道・谷和原ICより約5km、常総ふれあい道路・けやき台公園入口交差点の角に、吹き抜け2階建ての開放的な店舗を構えているのが『クァンタム』です。「クァンタム」とは”量子”あるいは”画期的な”という意味で、すべての物質を形作る根源であることから転じて”あらゆることを高いレベルでやり遂げる”という意味合いが込められています。代表の土屋さんは元々はGT系のチューナーという経歴を持ち、その一方でホームオーディオを趣味にしていたのですが、努力した分がそのまま音に反映されるオーディオの世界に強く魅かれ1997年にこのお店をオープンしました。

長年にわたってトップレベルのサウンドコンテストに参加し続け、常に上位の成績を残すことで全国的にも知られた名店ですが、土屋さんにとっては勝つことだけが目的ではありません。

「コンテストに出る一番の理由は、自分がいい音だと思うものがその時代の潮流とズレていないか確認するためです。そこで次の課題が見えてくることもあるし、自分自身の技術や感性を維持しつつ、さらに成長させるために参加しているのです。」

それではクァンタムが求める”いい音”とはどういうものなのでしょうか? 土屋さんは”正しい音”という表現をよく用いています。

「正しい音を出すことができれば、どんな音楽をどんなボリュームで流しても誰もがいい音と感じるはずで、私たちはそういう音作りを目指しています。そのためには必ずしも高額なユニットが必要ということではありません。限られた予算でも正しい音は作れますし、そのための技術を私たちは提供しているのです。」

ユーザーの予算が決して無駄にならぬよう、適材適所に割り当てて最大限の効果を生み出すインストールが同店のポリシー。お客さんの希望を汲みとったうえで二人三脚でシステムを作り上げていくスタイルは、ビギナーでも上級者でも変わることはありません。

「音楽関係のプロというお客様もいらっしゃいますが、初心者さんも遠慮なくお越しください。いい音で音楽を楽しみたいという気持ちさえあれば十分です。色々な相談にも乗りますし、一緒にカーオーディオを楽しみましょう。」

同店には県外から訪れるお客さんも多く、なかには北海道や四国在住の人も。遠方からクァンタムでの取り付けを希望している人に対しては、メールのやり取りによって丁寧に対応してもらえます。

[2019.08取材]

サウンドウェーブ

2017年11月24日 金曜日

カーオーディオの可能性を探求し続ける老舗ショップ

現在は会長を務める小倉さんが「サウンドウェーブ」を創業したのは1982年までさかのぼります。以来ショーオフ、ストリート、Hi-Fiとあらゆるジャンルで数々の名車を作り続けてきました。その後、長年にわたり同店に勤務してきた根本さんが代表となり、トップクラスの技術にさらに磨きをかけこれまでと変わらぬスタンスでカーオーディオの可能性を追求しています。

「当店ではアルミバッフルをいち早く導入するなど常に新しい素材、構造を探求し実験を繰り返してきました。そして培った技術の成果を披露する場として海外のカーショーに出展したこともあります。そういった姿勢は今後も崩さず、お客様とともに成長していきたいと考えています」

サウンドコンテストのエントリー車両でも、ハイエンドなクラスになってくるととんでもなく細かいところまで突き詰めたインストールを行っているそうです。その一端を体感できるのがデモカーで、ハイクオリティーな音質とともに手の込んだ作り込みもなされており、優れた技術を目と耳で確かめることができます。こうして得られたノウハウはライトユーザーにも確実に還元されていくのです。

「基本的に当店はアットホームで敷居は低いお店だと思います。我々はいわばセレクトショップのプランナーのようなものです。お客様の求めるものを形にし感動を与える仕事だと考えています。現状に不満を感じていたり、何かやってみたいことがあれば無料で見積もりを行いますので、初心者の方でも遠慮なくご相談ください」

お店があるのは茨城県ひたちなか市で、常磐自動車道・那珂ICから県道31号瓜連馬渡線を経由し、国道6号を南下していくとすぐに大きな赤い看板が見えてきます。大きくゆったりとした店舗は作業設備も充実しており、他店で断られたオーダーを実現するなど、正確・確実な作業でグッドサウンドへと導いてくれます。またオーディオだけでなく車内の静音を求めるお客さんもよく訪れるそうです。

「ハイエースならエンジンのあるシート下が騒音の元になっていたりなど、ひとくちに静音といっても車種によって作業のポイントが変わってきます。当店ではサイレントコートという素材を使い、静かな車内環境を効率よく生み出します。こうしたデッドニングは断熱や遮熱の効果も得られるので、快適性はさらにアップすると思います」

ボディーワークK

2017年11月24日 金曜日

 

 
 
 
 
 

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