SEXY CUSTOM
2017年12月8日 金曜日アットホームな雰囲気です。
お気軽にいらして下さい。
当店は神奈川のカーオーディオプロショップです。
カーオーディオはもちろんですが、カーナビゲーション・カーセキュリティーや車両防音デッドニングも施工しております。
当店では信頼のできる技術で、お手軽な価格の施工も行っております。
コストパフォーマンスの高いシステムが得意なので、ぜひご連絡ください。
神奈川県綾瀬市にある『サウンドライジング』は2002年にオープンしたベテランショップです。小田急江ノ島線・長後駅からバスでアクセスすることも可能です。代表の齊藤さんはそれまでは大手電装メーカーに勤務していましたが、次第にオーディオの魅力にハマり、ついには自身のショップを持つに至ったのです。
しかしその一方で、カーオーディオに対する疑問も抱き続けていました。
「サウンドコンテストに出場するようなクルマは普通の人には手が出せないくらい高価なシステムが組まれています。そこにはユニット代だけでなく高額な取り付け費用もかかっています。しかしそこまでコストをかけなくても質のいい音を鳴らすことはできると思うんです。クルマを安易に切ることにも抵抗があるので、当店ではお客様の要望を最優先に、プロとして最適化したプランをなるべくシンプルな形でご案内するよう心がけています。」
取り付けにおいてはユニットの特性を理解したうえで出てくる音を常に意識しながら作業にあたっています。また長期的に安定して楽しめるようクルマにダメージを与えず、加工をともなう作業でも原状復帰しやすい形で進められていきます。
「音の出口が音の個性をもっとも左右する部分でもあるので、初心者の方はやはりスピーカー交換から始められるのがいいでしょう。2万~3万円台くらいのユニットであればインナーバッフル製作やデッドニングまで含めても10万円以下で十分楽しめるシステムを組むことができます。」
そのデッドニングについてですが同店では年間100台以上のデッドニング施工の実績を誇り、そのうち7~8割は防音を目的としたもので遠方からも多数のお客さんが集まっています。
「オーディオのためのデッドニングと防音のデッドニングはそれぞれノウハウが違うので、まったくの別モノと考えを切り替えて作業しています。ドクターアルテックスといった市販の素材だけでなく、特注で作ってもらったオリジナルのマテリアルも用意し、ベース車1台1台に合わせて適材適所の施工を行っています。」
こうした素材まで精査するこだわりはオーディオも同様です。ユニットを構成する部品のひとつひとつまで精査することでユニットの能力を見極め、ハイファイサウンドの最適解を導き出しているのです。
(2020.07取材)
無駄な遠回りをしないよう最適なプランニングを
お客さんと一緒に成長していきたいという思いで1995年にスタートしたのが小田原市のショップ『プロバイド』です。2009年からは小田原厚木道路・小田原東ICから国道255号を経由し、約1kmほどの場所で営業しています。
「お客様の希望を叶えるためどんな作業でもお断りすることはまずありません。アメ車から軽トラまでいかなる車種でもお引き受けします。カーオーディオのお客様が中心ですが、車高調やアルミホイールを求めて来られる方も多く、外装のドレスアップはもちろんクルマの購入から車検まですべてサポートできるショップです。」
と語るのは桜井さん。創業当時からのスタッフで、オーディオをメインに担当しています。初心者大歓迎のお店なので何の予備知識がなくても心配ありません。ベテランスタッフが親切に対応してくれます。
「初めてのお客様には予算を聞いたうえでわかりやすい言葉を使って説明いたします。最初はやはりスピーカー交換から考えていく方が多いです。ロックフォードならネームバリューもあるしお勧めしやすいブランドと言えるでしょう。プライムシリーズのR1675-Sならコスパも高く安心して使えるユニットです。」
プランの提案を行っていくなかで特に重視ししているのはユーザーが描いている最終ビジョンで、無駄な遠回りをせず着実にステップアップできる道筋を示してくれます。
「システムアップを考えている方にはそれを想定したプランニングや施工を心がけています。ゆくゆくはアウターバッフル化に進むつもりであれば、あらかじめ流用できるようにインナーバッフルを製作するなど、あとあと余計な出費がかからないよう気を配っています。」
同店のWebサイトには工賃などを含めたお得な”スピーカーコミコミセット”が掲載されており、ユーザーの多くがこのプランをベースにシステムを組み立てていくそうです。そしていかなるプランであってもまずは音質ありき。デッドニングひとつとっても様々な素材を揃えており、独自のテクニックを駆使して最適な再生環境にチューニングしてくれます。ライトなところからスタートしても、興味が深まっていけばハイエンドな世界にまで導いてくれる長く付き合えるショップなのです。
「当店はお客様とのディスカッションを大切にしており、話のしやすいフレンドリーなショップだと思います。クルマに関することは何でもご相談ください。」
(2020.06取材)
ハイファイサウンドから音圧系、そしてショークオリティーのカスタムまでスタイルを問わず幅広く活躍するプロショップが『カーファイ』です。
代表の小金井さんは輸入ブランドの代理店で営業をしていたのですが、カーオーディオショップで修業を積んだ後、1994年に川崎市でこのお店を始めました。東名高速道・東名川崎ICから尻手黒川道路を道なりに4kmほどというアクセス至便な場所に店舗を構えています。
小金井さんの仕事の原動力はいい音を作ってお客さんに喜んでもらうという非常にシンプルなものです。
「必要なことはもちろんきちんとお伝えしますが、こちらから何かを押し付けるようなことはしません。お客様の希望や好みに合わせたシステムを提案いたします。納車の時には音を聴いていただき、私も隣に座って最終的な微調整を行うのですが、お客様が出来上がった音に喜んでいる姿を見るのが自分のモチベーションにもつながっています。」
エントリーユーザーが最初に考えるのはフロントスピーカーの交換だと思いますが、同店ではロックフォードがおすすめユニットのひとつです。
「ロックフォード・P1675-Sは2ウェイセパレートのなかでもかなりリーズナブルな部類に入ります。しかしパンチ力があってどんなジャンルでも気持ちよく鳴らせる聴きやすいユニットと言えます」
飾らない人柄の小金井さんはビギナーに対しても気さくに話してくれるので、オーディオの知識がなくても音をよくしたいと考えている人は遠慮なく相談してみるといいでしょう。一から丁寧に説明してもらえます。 このような姿勢は取り付け作業においても同様で、一台一台手抜きのないインストールはお客さんから厚い信頼を得ています。
「時間に追われて妥協することがないようお預かりする期間には余裕を持たせ、自分自身も納得できるレベルにまで仕上げています。ドア内部のデッドニングなど見えない場所についてはその都度写真を撮ってお見せするようにしています」
こうして組み上がったシステムも、しばらく聴き込んでいると音に慣れてきて味つけを変えたくなることがあります。そんな時でも作業が立て込んでいなければその場ですぐに再調整してもらえます。 他にもLEDを使った光り物カスタムのみのオーダーでも気軽に応じてくれるなど、軽いフットワークでユーザーに寄り添ったサポートをしてくれるのがこのお店の魅力と言えるでしょう。
[2020.2取材]