人気のセパレートスピーカー エントリーモデル4機種をご紹介
September 10, 2021
注目のセパレートスピーカーのエントリーモデル4機種をご紹介
音質向上の第一歩はスピーカー交換です。現状の音質に満足いただけない方、車内で音楽や映像を楽しみたい方、再生音源が最新スマートフォンやミュージックプレーヤーの方にお勧めです。
現在低価格でも満足いただける性能を備えたスピーカーが海外メーカーから数多く発売されています。
今回はセパレートスピーカーのエントリーモデル4機種をご紹介いたします。
※スピーカー交換についての記事はこちらのINDEXの第1章をご覧ください。
※2022年4月1日価格改定
注目のセパレートスピーカー エントリーモデル4機種
①Rockford Fosgate(アメリカ) : R1675-S ¥35,200(税別 ¥32,000)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
米国「ロックフォードフォズゲート」の入門スピーカーとして圧倒的な支持を得る「PRIMEシリーズ」の16.5cmセパレートスピーカーR1675-S。13mmサイズのマイラードームツィーター、ウーファーにはPP( ポリプロピレン )マイカコーンを採用。また、ツイーター内にネットワークを搭載することで別体のクロスオーバーネットワークを排除。これによりクロスオーバーネットワークの取付場所に悩むこともなくスマートに、そして簡単に取付することが可能。ツイーターマウントもフラッシュマウントの他アングルマウントを同梱。純正スピーカーとは明らかに異なる快活でメリハリのあるサウンドを楽しめます。
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②GROUND ZERO(ドイツ) : GZIC650FX ¥37,400(税別 ¥34,000)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
ドイツのブランド「グラウンドゼロ」は、オーバークオリティともいえる丁寧な作り込みや厳選された音響用パーツの採用、さらには強靭なパワーをがっちり受け止めるタフネスさが魅力です。GZIC650FXは、ミッドウーファー振動板にはコーテッドペーパーコーン、ツィーター部にはマイラードームを搭載しており、ドア内側の奥行きスペースが厳しいクルマにも対応できる奥行きわずか44mmの極薄設計でありながら力強く鳴りの良いパフォーマンスで人気です。ツイーターマウントもフラッシュマウントの他アングルマウントを同梱しています。
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③VIBE AUDIO(イギリス) : SLICK6C-V7 ¥30,800(税別 ¥28,000)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
VIBE AUDIOのエントリークラスとなる「SLICK6C-V7」は、純正スピーカーからのアップグレードに最適でコストパフォーマンスに優れ、パワフルで明るいサウンドが魅力です。ネオジウムマグネットを搭載した25mm径のシルクドーム型ツィーターと振動板に軽量ペーパーコーンを採用した16.5cmウーファーに、ツィーターのような外観デザインがユニークなインラインネットワークを装備しており、94dBという高能率を達成しています。低価格でありながら楽しく音楽を聴き取れるユニットで多くのファンに支持されています。
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④MTX AUDIO(アメリカ) : TERMINATOR6S ¥23,100(税別 ¥21,000)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
MTX AUDIOは、ユーザーが何を求めているか、望んでいるかを考えユーザー側に立った商品開発をしています。赤いウーファーコーンが特徴のTERMINATOR(ターミネーター)シリーズは、純正スピーカーからのアップデートによりさらなるリスニングレスポンスをもたらすよう想定して開発されたエントリーモデルです。高剛性スチールバスケットと軽量かつ高剛性で優れた再生能力を持つポリプロピレンコーン、磁気回路にストロンチウムフェライトマグネットを搭載。元気のよいサウンドとして定評のあるスピーカーです。
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