ACG2018in中部 #1
2018年9月21日 金曜日2018年9月16日(日) 静岡県 ボートレース浜名湖 対岸駐車場で開催されましたACG2018in中部の模様です。
浜名湖に囲まれたロケーションの良い会場では、天気にも恵まれ楽しい一日となりました。
画像は2回に分け掲載致します。
(一部画像を加工しています。)
◆このページの画像は、AUTOMO CAMERA(スマホ用アプリ)を使用しています。
ACGロゴのスタンプは無料で使用できます。
2018年9月16日(日) 静岡県 ボートレース浜名湖 対岸駐車場で開催されましたACG2018in中部の模様です。
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その“GROUND ZERO”のセールスディレクター(アジア担当)であるPeter Flodkvist氏へのインタビュー取材が実現した。日時は2018年の4月10日。静岡県駿東郡清水町にて開催された『イースセミナー&ショー2018』に登壇すべく来日していた氏に、“GROUND ZERO”のサウンドの特長、理念、そして将来のビジョンについて、じっくりと聞いてきた。
★「同価格帯の製品の中で、ベストなパフォーマンスを発揮できるように…」
“GROUND ZERO”は、日本のカーオーディオシーンにおいては実は、新進気鋭のブランドである。日本初上陸を果たしたのは、2013年の春。それからまだ5年しか経過していない。しかし今や、愛好家の間での認知度は相当に高い。“GROUND ZERO”の正規輸入代理店である“イース・コーポレーションが毎年年末に発表している取り扱い製品の実売ランキング『CAOTY(カーオーディオオブザイヤー)』でも、“GROUND ZERO”は看板ブランド“Rockford Fosgate”に次ぐポジションを確保している。同社の取り扱いブランド数は約30。その中で堂々たる結果を残すほどにまで支持が広がっている、というわけだ。
そうなった理由はズバリ、“コスパが高いから”だ。そのことが口コミで広まり、年々愛用者が増加した。
さて、まずはPeter Flodkvist氏に、“GROUND ZERO”製品のコスパが高いその理由から教えてもらった。
「“GROUND ZERO”の各製品は、同価格帯のモデルの中でベストなパフォーマンスを発揮することを目指して作られています。例えリーズナブルな製品であっても、高級機に迫るサウンドクオリティを発揮させたいと考えているんです。低コストで高性能なユニットを作り出すことは簡単ではありませんが、“GROUND ZERO”ではそれができていると自負しています。そして中級機でもハイエンド機でも、それぞれでより良い音を提供できるように。日本の愛好家の方々にも、そこが認めていただけているのなら嬉しいですね」
続いてもストレートな質問をぶつけてみた。Peter Flodkvist氏がイメージする“GROUND ZERO”のサウンドとはどのようなものなのかを聞いてみた。
「当社は、特長的なサブウーファーの開発に成功したことでその名を世界に知らしめることができました。なので、クオリティ高く低音を再生することに特にこだわりを持っています。音楽の土台となる低音が充実していて、その上に中・高音が積み上がり、結果、生き生きとダイナミックに音楽が再現される。これが私のイメージしている“GROUND ZERO”サウンドです。また、歪みやノイズがないことも、“GROUND ZERO”サウンドの特長です。近年では“クラスD”のパワーアンプ開発において特に、ノイズ対策が徹底されています。ひと昔前は、フルレンジをハイクオリティに再生できる“クラスD”のパワーアンプはありませんでしたが、当社はその開発にもいち早く取り組み、今では、超小型でありながらハイパワー・ハイクオリティな“クラスD”パワーアンプも作り出せています」
日本のカーオーディオ市場でも、超小型パワーアンプのニーズは顕著に上昇しているところだが、“GROUND ZERO”の超小型“クラスD”パワーアンプ『Microシリーズ』は、その中にあって特に鮮烈な光を放っている。同シリーズは“GROUND ZERO”の現行ラインナップ中でも格別な自信作だった、というわけだ。
★「簡単取り付けが可能な“プラグ&プレイ”製品の充実も重要なテーマの1つ」
“クラスD”パワーアンプ以外では、特に力を入れている製品はあるのだろうか。
「“プラグ&プレイ”製品の開発にも、特に力を入れています。“プラグ&プレイ”製品とは、“簡単に取り付けられる”製品のことを指しています。ところで、カーオーディオにおける新しい潮流は北米から発信されることが多かったのですが、“プラグ&プレイ”製品へのニーズはヨーロッパから起こっていて、その開発もヨーロッパのブランドが先導しています。“GROUND ZERO”でも、メルセデス-ベンツ、BMW、トヨタ、レクサス等々の車種専用の“プラグ&プレイ”アイテムを充実させることができています。そして今後は、グレード的なバリエーショも増やしていきたいと考えています。手頃な製品はもちろん、ミドルグレード、そしてハイエンドな“プラグ&プレイ”モデルも出したいですね。今後の展開にご注目ください。また、“DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)”開発も、重要なテーマの1つです。高度なサウンドチューニング機能を欲する声も年々高まっていて、それに応えるべく“単体DSP”である『GZDSP 6-8X』や、新機軸な“パワーアンプ内蔵DSP”『GZDSP 4.80AMP』を登場させました。さらに優秀な“DSP”の開発にも、継続的に取り組んでいるところです」
★「お客様との関係を密に。家族のような近い存在でありたい」
今後についての展望を、さらに詳しく教えてもらった。まずは全体的なことから聞いた。ラインナップは今後も増えていく傾向にあるのか否か…。
「個人的には、現状の製品ラインナップは多過ぎると思っています(笑)。覚えなければならないことも多いですから大変です(笑)。でも、世界中の“GROUND ZERO”ファンのニーズにきめ細やかに対応したいと思っていますので、自ずとラインナップは増えていきます。“GROUND ZERO”は、お客様との関係を密にしたいと考えています。家族のような近い存在でありたいと。今後もその理念が変わることはありません。従って製品数が増えることこそあれ、減ることはないでしょうね」
ところで“GROUND ZERO”は、“スーパーハイエンド”と定義される超高級なモデルも擁している。さらなる“スーパー”な製品の登場の可能性につても聞いてみた。
「今ある製品以上のものも、登場させてみたいですね。最高の音を目指す取り組みも、続けていくべきだと思うんです。他ブランドとも切磋琢磨しながら。そうすることで技術力が高まっていきます。そしてその技術力は、ミドルクラス、エントリークラスの製品にも落とし込めます。トップエンド製品への注力が、ブランド全体のクオリティアップの鍵ともなるんです。
“GROUND ZERO”は前進し続けます。これからも魅力的な製品をどしどしリリースしていきたいと思っています。今後の“GROUND ZERO”にも、ぜひともご期待ください」
Peter Flodkvist氏から聞いた話は以上だ。“GROUND ZERO”が今何を目指していて、そして今後どのような方向に向かおうとしているのか、その一端を知ることができた。
“GROUND ZERO”からは引き続き、いろいろな価値を携えた有益な新製品が続々と登場し続けることだろう。初級者も上級者も、“GROUND ZERO”の動向から、目を離すことのなきように。
◆ブランド情報
オーナー紹介! Oさん
音楽好きのOさん。好きなジャンルはジャズ。特に60年代の“モードジャズ”がお好みだとか。
もっとも好きなアーティストは、“マイルス・デイビス”とのことだ。
高音再生を担当するツィーターが未搭載!?
世界屈指の人気自動車メーカーであるBMW。
同社がラインナップする各車の性能が確かなことは言うまでもありませんが、純正オーディオの“音質”については、もっと良くする余地が残されています。
というのも…BMWの多くの車種では、ドア前方のやや上目の位置に約10cm口径のフルレンジスピーカーが、さらにシート下にサブウーファーが取り付けられています。サブウーファーが装着されているあたりはさすがはBMWと言ったところでしょう。
しかし、ウィークポイントも存在しているのです。それはドアスピーカーの高音再生能力。
例えば昨今の国産車では、多くの車種で高音再生のスペシャリストである“ツィーター”が標準設定されています。しかしBMWでは、標準設定で付いていない場合が多いのです…。
ドイツの人気カーオーディオブランド“GROUND ZERO”の『BMW専用スピーカーアップグレードキット』
クリアな音に一変!ボーカルも艶っぽく♪
でも、スピーカーを市販モデルに交換したら…。状況はガラリと一変します。その一部始終をリポートしたいと思います。
今回、スピーカー交換にトライしたのは、静岡県にお住まいのOさん。Oさんは実は、愛車(BMW 320i Touring)のオーディオの“音質”に不満を感じていたと言います。「オーディオは昔から好きで、家にはエントリークラスですがひととおりのオーディオシステムを設置しています。でも最近は、クルマの中で音楽を聴く時間の方が長くなってきました。ところがクルマの中では、家のシステムで聴いているような音がしないんです。こもったような音なんです…」
そこでOさんは一念発起してスピーカー交換を決意。チョイスしたのはドイツの実力カーオーディオブランド、“GROUND ZERO”の『BMW専用スピーカーアップグレードキット・GZCS 100BMW-A』。「コストパフォーマンスが高いとショップに薦められてこれを選びました。BMW専用なので取付工賃も抑えめですむと聞き、そこも気に入ったポイントです」
なお当機には、当然ながら“ツィーター”も備えられています。その点だけを見ても純正スピーカーより高音質であるのは明らかです。さらには作りを見比べても磁気回路やフレームが屈強で、いかにも良い音がしそうです。
さて、当機を取り付けてのOさんの感想は…「家のスピーカーで聴いているのと同じ音になりました。全体的にクリアで、耳あたりも心地良いです。ボーカルの艶っぽさもなんとも言えませんね(笑)。換えて良かった」
装着スピーカーはコレ!GZCS 100BMW-A
OさんのBMW・320iでは、フロントAピラーにツィーターカバーが備わっていなかったので、それが装備されている純正ピラーを別途用意した。
※100BMW-A対応車でツイーターカバー非装備の場合、ツイーターマウント付属のGZCS 100BMW-MINIでも対応可能です。
なおOさんは今回、サブウーファーも、“GROUND ZERO”のBMW専用モデル『GZCS 200BMW-SW』に換装しました。「低音が俄然、締まってきましたね。重く太く力強い音に変わっています。音楽のノリも良くなったので楽しく聴けます。大満足です」
当アイテムは口径が20cm。ちなみに純正のサブウーファーは約16cm口径。それよりもサイズが大きくなるので、より低い音の再生が可能に。交換する効果は大!
音にはうるさいOさんをすっかり虜にした“GROUND ZERO”。実力の確かさを疑う余地はなさそうです♪
音が良くなれば、BMWライフはもっと楽しく快適になるはずです。“GROUND ZERO”の『BMW専用スピーカーアップグレードキット』と『BMW専用サブウーファー』に、要注目!!
◆製品情報
ドイツ生まれの本格ブランド「GROUND ZERO」
BMW専用オーディオアップグレードキット
GZCS 100BMW 本体価格50,000円(税別)
●仕様:10cm2wayコンポーネントスピーカー●最大入力:100W●定格入力:50W ※車種により製品が異なりますので適合表にてご確認ください>>>適合表はコチラ
GZCS 200BMW-SW 本体価格68,000円(税別)
●仕様:20cmサブウーファー(ペア)●周波数帯域:35Hz~250Hz●最大入力:160W●定格入力:100W●公称インピーダンス:2Ω ※車種により製品が異なりますので適合表にてご確認ください>>>適合表はコチラ
【注意事項】
◇適合表にて対応をご確認ください。◇本製品はBMWを熟知し且つカーオーディオの取付技術に優れたイース・コーポレーション正規取扱店でのご購入、取付を推奨いたします。◇車種によっては一部追加加工が必要な場合があります。また、純正オーディオシステムでツィーターの設定が無い場合は、BMW純正パーツの交換または追加が必要になる場合があります。詳しくはカーオーディオ専門店またはBMW取扱店にお問合せください。
◆ブランド情報
◆BMW専用キット
RockfordFosgate、Rainbow audioからも専用キットが発売中。>>>詳しくはコチラ。
◆店舗情報
静岡県三島市長伏50-3-2 TEL 055-919-5959
★一般エントリー受付は、8月30日(木)よりスタート
◎開催日/9月30日(日曜日)
◎開催場所/群馬サファリパーク第2駐車場(群馬県富岡市本1番地)
◎開催時間/10:00~16:00(予定)
◎一般来場者/無料
※お車でお越しの場合は、サファリパークの駐車場料金(¥300/1台)が別途必要になります
▼イベントの詳細情報はこちらをCheck▼
■ACMinGUNMAを楽しむ為のポイント
専用の#(ハッシュタグ)を使おう!!
自慢の愛車をインスタに掲載する場合は、#(ハッシュタグ)は
#Rockford_JPN #JLaudio_JPN #Groundzero_JPN をご利用ください。
9月22日(土)・23日(日) ・24日(月) 福岡県福岡市東区のNEW’S(ニューズ)にて「秋のULTRA FES.2018」が開催されます。
JL AUDIOをインストールしたデモカー VW GOLF、ClarionのFDS(Full Disital Sound System)のデモカーにて試聴できます。
9月8日(土)・9日(日) 愛知県岡崎市のカーオーディオショップLEROYにて世界最高峰のカーオーディオユニット群を揃えた「Super High-end Car Audio試聴会」が開催されます。
Clarion(クラリオン)のFDS(Full Digital Sound)をインストールしたショップデモカーTOYOTA プリウスで試聴会も同時開催されます。
開催日時 |
2018年9月8日(土)・9日(日) |
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開催場所 |
(愛知県岡崎市真伝町供養坊12-2) |
問い合わせ先 | LEROY(ルロワ) |
イース・コーポレーション正規輸入ブランド JL AUDIO の新世代DSP内蔵8chデジタルパワーアンプ「VX800/8i」が、EISA(ヨーロピアン・イメージング・アンド・サウンド・アソシエーション)のインカーエレクトロニクス部門において、IN-CAR DSP AMPLIFIER/ベストプロダクト2018-2019を受賞しました。
EISAアワードは、ヨーロッパ25ヵ国のオーディオ、映像、カメラ、モバイル専門の53誌が加盟する業界団体EISA(European Imaging and Sound Association)が、ヨーロッパで販売された製品のデザインや使用されている技術、革新性などを評価し、部門別にその年の最高の製品を選出する権威ある賞です。
VX800/8i >>>製品の詳しい情報はコチラ
仕様:8ch(8/7/6/4ch)DSP内蔵パワーアンプ 標準小売価格:325,000円(税別)
●定格出力:75W×8(4Ω)100W×8(2Ω)200W×4(4Ωブリッジ)
●サイズ(幅×奥行×高さ):287×168×54mm
◆ブランド情報
※ご購入・お取付は、イースコーポレーション正規取扱店にてご用命ください。
9月22日(土)・23日(日) 千葉県流山市のサウンドエボリューション ログオンにて世界最高峰のカーオーディオユニット群を揃えた「Super High-end Car Audio試聴会」が開催されます。
MBQ SW-152 本体価格\49,800(税別)
SW-152はトランクフロアの下のスペアタイヤスペースに埋め込み可能とする事により、トランクスペースを損なうことなく迫力あるソリッドな低音を提供します。ピークパワー380Wの内蔵アンプが、2つの5.3インチ×8.4インチの楕円ウーファーユニットをドライブするアクティブサブウーファーです。放熱性に優れたアルミキャスト製シールドエンクロージャーは15インチのスペアタイヤのリムに適合するように設計されています。
【主な仕様】
●パワーアンプ:ピークパワー 380Wアンプ内蔵●ウーファーユニット:5.3インチ×8.4インチ(214.5×135mm)デュアル 楕円ウーファーユニット●ウーファー素材 :アルミニウム コーン●能率:92dB(ウーファーユニット)●周波数特性 :40Hz~150Hz●ローパスフィルター:50Hz~100Hz クロスオーバー周波数可変●入力:ローレベル、ハイレベル入力対応●オートターンOn/Off :ハイレベル入力時 オートターンOn/Off機能作動●付属リモコン:ボリューム可変、位相切り替え、クロスオーバー周波数可変●ケーブル接続:プラグアンドプレイ コネクションシステム(配線用カプラーを1個に集約)●エンクロージャー :強固なアルミキャスト シールドエンクロージャー●ステルスインストール:取付スペースやオリジナルのインテリアを損なわないインストール●外形寸法 :Φ360×H144.5mm●重さ:7.3kg
MBQ LW-152 本体価格\56,000(税別)
LW-152はスペアタイヤのスペースに埋込み可能な薄型アクティブサブウーファーです。 放熱性に優れたアルミキャスト製シールドエンクロージャー、2つの5.3インチ×8.4インチの楕円アルミニウムコーンウーファーユニット、ピークパワー380Wの内蔵アンプ、オートターンオン機能を搭載。ラゲッジスペースを削ることなく重低音をお楽しみいただけます。
【主な仕様】
●仕様:5.3インチ×8.4インチ(214.5×135mm)デュアルパワードサブーウーファー●最大出 力:380W●ボックスタイプ:密閉型●周波数特性:50Hz~150Hz●ウーファーインピーダンス2.2Ω+2.2Ω(デュアルスピーカー)●能率:92dB●クロスオーバー:ローパス50Hz~100Hz(-12dB/oct)●ハイレベルインプット付●サイズ(幅×高さ):360×122mm●内蔵ヒューズ:10A●固定金具、ベルト付属●リモートベースコントローラー付属※ワイヤリング キット付属
5.3インチ×8.4インチの楕円ウーファーユニットを2発搭載。
リモコン付属ボリューム、周波数帯(50~100Hz)、位相切替(0°/180°)に対応。
※スペアタイヤスペースへ取付の際は、実車にて寸法確認をお願いします。
※取り付け工賃等は含まれておりません。
※製品や取り付け、ご購入については、プロショップへご相談ください。「ショップ情報」からお近くのプロショップが検索できます。
2018年7月29日(日) 福岡県 恋の浦ガーデンで開催されましたACG2018in九州の模様です。
台風が接近している中、多数の車両にエントリーして頂き台風を吹き飛ばすイベントとなりました。
画像は2回に分け掲載しています。
(一部画像を加工しています。)
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