ライコウ彦根本店

  • 魔術師加盟店

すべてを知り尽くすBMW&MINIのエキスパート

名神高速道路・彦根ICからおよそ7km、滋賀県立大学そばの閑静な一角で2012年より営業しているのが『ライコウ彦根本店』です。BMW、MINIのカスタムをメインとしたショップで、この2車種のことならいかなるオーダーでも対応できる圧倒的な知識と万全の体制を整えています。横浜にも店舗を展開しており、マフラー交換など一部作業をのぞけば同等のサービスを受けることができます。

「まだ日本で走っていない最新モデルのパーツの取り寄せから、純正オプションパーツの後付け、そしてコンピューターの設定データを変更するコーディングまで行っています。診断機、安定化電源といった施工に不可欠な機器ももちろん完備しています」

と語るのは本店店長の柳生さん。同店でしか対応できない作業も多いため各地からお客さんが来店し、8割ほどは県外のユーザーが占めているそうです。愛車のディテールまでこだわりたいオーナーには頼りになるショップです。

一方BMW、MINIの純正オーディオは、独特なドア構造やスピーカーレイアウトにより取り付けがひと筋縄ではいかないところがあり、また音質に不満を持っているユーザーも少なくないはずです。

「純正のままだと低音の鳴りが弱くタイトさにも欠けてしまいます。こもったような音では長時間ドライブで聴くにはしんどさを感じるのではないでしょうか」

そこで様々なメーカーから車種専用のトレードインスピーカーがリリースされており、オーディオのグレードアップは手軽に行うことができますが、さらにアンプ内蔵DSPを加えると音はより引き締まり飽きの来ないサウンドとなります。

「グラウンドゼロのGZCSシリーズはBMW、MINI専用のスピーカーです。これにミューディメンションのアンプ内蔵DSP、DSP-680AMPを組み合わせたプランが当店の一番人気です。駆動力に優れたアンプとDSPの調整が加わることで音の完成度が一気に高まり、長く楽しんでいただけると思います。またこのシステムでしたら当日返しで施工することも可能です」

また音質アップの手段として、ツイーターをAピラーに埋め込むのは常套手段ですが、純正パーツを切ることに抵抗を感じるユーザーに対してはハーマン/カードン仕様車のパネルを流用してインストールするなど、オーディオにおいてもベース車を知り尽くした同店ならではのテクニックを垣間見ることができるのです。

(2020.08取材)

※ GoogleMapでの地図表示は、誤差が生じる場合がありますので住所表記で確認してください

 

 
 
 
 
 

↑PageTop