セパレートスピーカー入門モデル4機種
August 6, 2020
音質向上の第一歩はスピーカー交換
音質向上の第一歩はスピーカー交換です。エントリーモデルとして適したスピーカーは国内のみならず、世界各国で販売されています。
今回は日本で人気の、海外ブランドのセパレートスピーカーエントリーモデル4機種をご紹介いたします。
※スピーカー交換についての記事はこちらのINDEXの第1章をご覧ください。
■ おすすめのセパレートスピーカー入門編4機種
1)Rockford Fosgate(アメリカ) : R1675-S 本体価格 24,000円(税別)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
米国「ロックフォードフォズゲート」の入門スピーカーとして圧倒的な支持を得る「PRIMEシリーズ」の16.5cmセパレートスピーカーR1675-S。13mmサイズのマイラードームツィーター、ウーファーにはPP( ポリプロピレン )マイカコーンを採用。また、ツイーター内にネットワークを搭載することで別体のクロスオーバーネットワークを排除。これによりクロスオーバーネットワークの取付場所に悩むこともなくスマートに、そして簡単に取付することが可能。ツイーターマウントもフラッシュマウントの他アングルマウントを同梱。
2)GROUND ZERO(ドイツ) : GZIC650FX 本体価格28,000円(税別)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
ドイツのブランド「グラウンドゼロ」は、オーバークオリティともいえる丁寧な作り込みや厳選された音響用パーツの採用、さらには強靭なパワーをがっちり受け止めるタフネスさが魅力です。GZIC650FXは、ミッドウーファー振動板にはコーテッドペーパーコーン、ツィーター部にはマイラードームを搭載しており力強く鳴りの良いパフォーマンスが人気です。奥行きわずか44mmの極薄設計により、ドア内側の奥行きスペースが厳しいクルマにも取り付けすることができます。ツイーターマウントもフラッシュマウントの他アングルマウントを同梱。
3)MTX AUDIO(アメリカ) : TERMINATOR6S 本体価格21,000円(税別)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
MTX AUDIOは、ユーザーが何を求めているか、望んでいるかを考えユーザー側に立った商品開発をしています。赤いウーファーコーンが特徴のTERMINATOR(ターミネーター)シリーズは、純正スピーカーからのアップデートによりさらなるリスニングレスポンスをもたらすよう想定して開発されたエントリーモデルです。。高剛性スチールバスケットと軽量かつ高剛性で優れた再生能力を持つポリプロピレンコーン、磁気回路にストロンチウムフェライトマグネットを搭載して高いハンドリングと高いパフォーマンスを実現しています。
4)JL AUDIO(アメリカ) : C1-650 本体価格33,000円(税別)
仕様:16.5cmセパレート2Wayスピーカー
独自のモデリングシステム DMA(ダイナミック・モーター・アナリシス)により構造を最適化された磁気回路を搭載。鮮やかなイエローのポリプロピレンコーンとスタンプキャストフレームを採用しており、低歪みで上質な中低域再生を実現する。市販の17cm対応インナーバッフルボードにも対応しているので、車種別専用スピーカーキット「PERFECT PACKAGE」スピーカーにも採用されているお勧めのスピーカー。
【ご注意】
※ 取付工賃が別途かかります。
※ 車種及び車両の状態により取付に条件が生じる事があります。
※ 信頼安心のESマークが付いている製品は、正規輸入品ですので、 全国のカーオーディオ専門店(プロショップ)にてお求めください。
※サウンドの変化については個人の感覚での差があります。実際にプロショップでご自身の耳で聴いてみる事をお勧めします。