【CDT AUDIO】ステージング改善システム、MST(ミュージック・ステージング・テクノロジー)発売

July 11, 2019

株式会社イース・コーポレーションは、米ハイファイブランド、CDT AUDIOのステージング改善システム「MST(ミュージック・ステージング・テクノロジー)」の50mm径ミッドユニティ・ドライバー「MST-02P」と、システムコントロールユニット「MST-1SM」(MSTセット価格72,000円/税別)を6月より発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始しました。

 

米国CDT AUDIOのステージング改善システム、『MST(ミュージック・ステージング・テクノロジー)』発売!

 

 

似て非なるもの、ミュージック・ステージング・テクノロジー

MSTは、既存のスピーカーシステムにアドオンするだけで音像や音場感をよりリアルに再現することを目的として開発された新機軸のアップグレードシステムです。再生周波数帯域200Hz~20kHzのワイドレンジ再生を実現するバックチャンバーを備えた50mm径のシックスオクターブ+ミッドユニティー・ドライバー「MST-02P」と、ステージマネージャーと名付けられたシステムコントロールユニット「MST-1SM」を組み合わせて使用します。接続方法は既存のカーオーディオシステムのフルレンジスピーカー出力(ハイレベル出力)を、システムコントロールユニット「MST-1SM」の入力端子へと接続し、同「MST-1SM」のスピーカー出力端子にミッドレンジユニティー・ドライバー「MST-02P」を接続するだけ。調整は「MST-1SM」に装備している無段階式のレベルコントロールノブにより「MST-02P」の音量をお好みのバランスで調整することができます。その他にも周波数切替スイッチによりシックスオクターブ+モードまたはイメージツィーターモード選択、リスニングアジャストメントスイッチで遠いものを遠く、近いものを近く感じさせる遠近感モードとノーマルモードの切り替えができるなど細かな調整が可能です。
 
音楽を聴いている時、人間の耳は一度にたくさんの情報を受け取っています。耳から入ってきた情報を処理する脳は、これらを聴き分けて音がどこから発せられているのか、どのような音なのかを瞬時に知覚しています。MSTは、その耳に少しの情報を与えて音楽自体の空間的な雰囲気や音が発せられる場所の情報を脳に認識させることで本物そっくりな音へと改善するアップグレードシステムなのです。
 

【MSTによって改善が期待される内容】
・車室内の音場を改善します。
・ボーカルがより自然な再生をします。
・センターステージをより明快にします。
・後方の低音を前方へ移動させます。
・低音のインパクトと過度特性を改善します。

 

<CDT AUDIO MSTセット>

■製品名:MST-02P

標準小売価格:¥48,000(税別)
仕様:50mmシックスオクターブミッドユニティ・ドライバー(ペア/ポッド付)
●定格入力:180W●周波数特性:200Hz~20kHz●能率:86dB●公称インピ-ダンス:4Ω●推奨取付位置:ダッシュボード、Aピラー、キックパネル●サイズ(外径x奥行)Φ65mm x 61mm●スピーカーケーブル約1m付き

 
標準小売価格:¥24,000(税別)

仕様:MST(ミュージック・ステージング・テクノロジー)システムコントロールユニット
●シックスオクターブ+レベルコントロールノブ●周波数切替スイッチ●リスニングアジャストメント切替スイッチ●サイズ(幅×奥行×高さ)183×151×56mm

 
 

 

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