福岡県福津市のカーセキュリティ&カーオーディオ専門店 DEVICE(デバイス)
2018年11月12日 月曜日

9万2000台以上の作業実績を誇る「KYオートサービス」グルーブのなかで、東名自動車道・厚木ICからクルマで約5分というアクセス至便な地にあるのが「スーパープロショップ東名厚木インター店」です。国道129号・船子北谷交差点から県道63号に入り、東名厚木病院の向かいに広々とした店舗を構えています。
サービス内容は全店舗共通で、カーオーディオ&セキュリティーのセットアップから外装のドレスアップまでトータルに手がけています。特にボディやガラスのコーティング技術には自信があり、愛車にワンランク上の輝きを与えてくれます。鎌田さんを始めスタッフの皆さんは明るい人ばかりで、入店してみると店内は思いのほか賑やか。お客さんとフレンドリーに接しながら様々な相談に親身に応えてくれます。
「とにかくお客様に喜んでいただくことが第一です。ひとつひとつの作業を丁寧に行うことは言うまでもありませんが、自分がオーナーになった気持ちでクルマを大切に取り扱うよう心がけています。そうすると細かな問題点などに気づくことが多々あるので、それを指摘しながらよりよい方向を探っていくようにしています。」

ピットは10台以上同時に作業できるほどの広さがあるだけでなく、天井が高いのも大きな特徴です。
「キャンピングカーやトラックなど他店で作業を断られた方が来られることもよくあります。2フロア分の高さがあるのでどんなサイズのクルマでも引き受けられると思います。また最新の工具・機材を積極的に導入して作業の効率化を目指しています。遠方からのお客様には予約制の『いちにちプラン』を用意し、作業中は代車で周辺観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?」

ちょっとした待ち時間であれば、2Fのウェイティングルームで快適に過ごせます。10種以上のスピーカーを設置した試聴ボードや、作業風景を上からのぞくこともできます。つい先日に大幅なリフォームを行ったことで、店内全体がこれまで以上に明るく清潔感あふれる雰囲気となったので、家族連れでも安心して訪れることができます。
「お店に来られたからといって何か買わなくてはいけないなんてことは一切ありません。質問や相談だけで帰られる方もよくいらっしゃいますし、オーディオの試聴のみでも大歓迎です。クルマに関して何か相談したいことがあれば、些細なことでもかまいませんので遠慮なくお問い合わせください。」
[2019.10取材]
11月17日(土)・18日(日) 群馬県太田市のJs Custom Designにて「12周年祭」が開催されます。車内空間の魔術師コースがお得に予約できたり、デモカーによる試聴ができます。

「愛車を静かで快適な乗り物に!」
プロならではのノウハウとテクニックで施工する、ワンランク上のロードノイズ、防音、防振対策「車内空間の魔術師」。イベント期間内に施工予約をするとお得に!
アメ車の中でもマッスルカー人気を誇るダッジ チャレンジャー。
しかしその筋肉質な外観とは裏腹に上質なサウンドを奏でるC7&VXiシステム。
JL AUDIO最高峰のサウンドを是非ご体感ください。
JL AUDIO C7スピーカー・VXiアンプをインストールしたデモカーDODGE CHALLENGERにて試聴できます。
◆ショップ情報
| 日時 | 11月17日(土)・18日(日) |
|---|---|
| 開催場所 |
(群馬県太田市藤阿久町914-18) |
| 問い合わせ先 | Js CUSTOM DESIGN |



※写真は過去のものです。
◆ブランド情報

千葉・神奈川・静岡・愛知に計5店舗を展開し、多数の施工実績を誇っているのがプロショップグループです。そのなかで名古屋エリアをカバーしているのが県道59号沿いにある「プロショップ東名・名古屋インター店」で、名古屋第二環状自動車道・上社南ICから約1.5km、東名自動車道・名古屋ICからでも約2kmほどでアクセスすることができます。
グループ他店と比べるとやや小振りの店舗ですが明るく清潔な店内、2Fから作業風景を見学することもできるウェイティングルームなど共通イメージのしつらえとなっています。もちろんデモボードにも10機種以上のスピーカーを備えており、いつでも試聴することが可能です。お客様ひとりひとりにしっかり目が届く環境で、店長の中丸さんを始めとするスタッフが親身になって接客してくれます。
「お客様の希望をうかがったうえでご予算に合わせたプランを提案いたします。かけた予算以上に満足していただけるよう細かいところまで丁寧な作業に努めています」
まずは相談だけでも…というユーザーも歓迎してもらえるし、自分で購入した持ち込みのユニットに対しても気軽に取り付けに対応してくれます。

同店のオススメのブランドはクラリオンのFDS(フルデジタルサウンドシステム)です。フルシステムのパッケージユニット選びに悩むことなく省電力・高音質なシステムを一気に完成させることができるし、初期投資はそれなりにかかるとはいえユニット交換などの追加コストがかからない分、長く使い続けることで結果的に高いコストパフォーマンスを発揮するシステムと言えます。同店での施工例も多い人気ブランドなので、FDSの魅力を存分に引き出したサウンドに仕上げてもらえます。
短時間で終わる作業であれば待ち時間はウェイティングルームでくつろいでもいいし、近隣にはカレーショップやラーメン屋、カフェなど飲食店が充実しているので食事をしてもいいかもしれません。
「遠方のお客様であれば『いちにちプラン』をご予約していただくと、代車で周辺観光が可能です。東山動物園まではクルマで約10分、名古屋城へもおよそ25分ほどで行くことができます」

オーディオ以外にもセキュリティーを始めとする電装系、カーコーティングやカーフィルムなど幅広く手がけているので、愛車で過ごす時間をより快適なものとしたいと考えるユーザーは足を運んでみるといいでしょう。
[2019.10取材]

山陰自動車道・出雲ICからはおよそ10kmほど、出雲ドームのすぐ近くに店舗を構えているのが『サウンドエキスパート Jclub』です。代表の大田さんはかつて量販店に勤務していましたが、数ある業務のなかでも音をよくするためのカスタムに一番の面白さを見出し、2000年にこのお店をオープンしました。以来、ハイクオリティーなサウンドを最大の売りに、数多くのユーザーに極上のオーディオを届けてきました。そこには論理的に積み上げられた確固たる理念が貫かれているのです。
「音楽の好みは人それぞれだとしても、スピーカーの位相がぴったり合っているなどいくつかの条件を満たすことで絶対的、普遍的ないい音というものが生み出されます。きちんとした音が鳴る再生環境が構築できれば、どんなジャンルの曲でも気持ちよく聴けるのです。いい音を求めているユーザーさんには、まずはこうした素の音のよさを味わっていただけるよう、見えないところも手を抜かずにひとつひとつ丁寧なインストールを心がけています」

そもそも自分に合った音がどういうものかわからないユーザーも多いはずです。そんな人にとっては間違いのないサウンドを提供してくれるこのお店は心強い味方となってくれるでしょう。もちろん小難しい知識は必要ありません。初心者に対してはよりわかりやすくシンプルな形でプランニングしてもらえます。
「最初に何から始めればいいのかわからない方は、純正スピーカーの仕様から考えていくといいでしょう。フルレンジスピーカーを積んだクルマであれば、2ウェイセパレートのスピーカーに交換することで高音から低音まで再生できるレンジが広がり、それまで聴こえなかった音まで聴こえてくるようになります。また純正が2ウェイセパレートの場合は、そこへアンプ内蔵DSPを加えてもいいでしょう。当店は調整の技術にも自信を持っていますので、車内を適切な音響空間に整えることで純正スピーカーのままでも音質は飛躍的に向上します。」
加工をともなうインストールにおいてもその技術は確かなものです。純正の造形を崩さずにスピーカーを埋め込んだり、ラゲッジを作り込む場合でも実用性や安全性への気配りを怠ることはなく、クルマとしての機能を損なうことのない取り付けには、見た目からも上質なサウンドを予感させてくれるのです。
(2020.04取材)

まずはFrancesco Richichi氏の個人的なプロフィールから教えてもらった。
「出身はイタリアです。今もイタリアに自宅がありますが、会社はイギリスにありしかも世界を飛び回る仕事をしていますので、イタリアに住んでいるとは言えない状況です(笑)。年の半分を、海外で過ごしています。
オーディオに関係するようになったのは、生まれたときからです(笑)。子どもの頃からオーディオは身近な存在でした。そして学生時代にはオーディオ関連の会社で仕事を手伝うようになり、社会人となった以降は自分でオーディオに関係した会社を設立して活動を始めました。その会社で10年程前から“VIBE Audio”の活動をサポートする仕事を始め、3年前に正社員となりました。
仕事は幅広くやらせてもらっています。市場の動向を調べ、それを踏まえての製品開発にも携わっています。さらにはセールス部門の仕事も受け持ち、そこでは主にアジアを担当しています」
そんなFrancesco Richichi氏に、ズバリと訊いてみた。“VIBE Audio”の“強み”とは何なのだろうか。
「強みは、ルックスと品質、その両方の完成度が高いことだと思っています。見た目と性能を両立させることをポリシーとしていて、それは1993年の創業時から実践されていました。最初はベースエンクロージャーボックスの開発からスタートし、その翌年には、世界初のフレアポートをデュアルで装着したサブウーファーエンクロージャー『Turbo Port』システムを発表しましたが、それらにおいてもデザインと性能の両面が磨き込まれていました。見た目の良さとテクノロジーをハイレベルに融合させた、ハイパフォーマンスな製品を生み出し続けることができるブランド、それが“VIBE Audio”です」

確かに“VIBE Audio”の製品には、デザインにも特長があるモデルが多い。そしてその上で各製品のコストパフォーマンスも高い。
「デザイナーとエンジニアの双方が、お互いに主張し合いながら、そして擦り合わせを行いながら製品を作っています。デザイン的に譲れないことと性能的に優先させたいことの折り合いをつけるのは簡単なことではないのですが、当社はそれを目指しています。だからこそ、総合力の高い製品を生み出すことができているのです」
そして“VIBE Audio”は、リーズナブルなモデルも充実させている。そこにも信念があるのだろうか。
「リーズナブルであることを目指して製品開発をしているわけではありません。品質の良い製品、他社にはない製品を生み出すことだけを目指しています。リーズナブルな製品が多くなっているのは、その結果に過ぎません。そうして生み出された製品のその良さを、多く方々に分かっていただきたいと思っています。実際に聴いていただければ、良さを感じ取っていただけるはずです。ルックスと性能、両面のクオリティがもっとも重要です。そしてそれをどうやったら理解していただけるか、それを考えることが、私の仕事のメインテーマでもあるのです」
◆人気ライン『BLACK DEATH』シリーズの、シリーズ名に込められた思いとは…。
ところで“VIBE Audio”というと、『BLACK DEATH』シリーズが定番ラインとして人気だ。強力なサブウーファーからパワーアンプ、スピーカーまで幅広いラインナップを誇るこのシリーズに、このような刺激的な名前が付けられている狙いについても訊いてみた。
「このネーミングには、“音が良く、かつパンチ力のある製品を作りたい”という思いが込められています。“他社の製品には負けない”というところを強く訴求しようと考えて、このシリーズ名が付けられました。確かに、刺激的過ぎたかもしれませんが(笑)。しかしこのネーミングは、マーケティングとしては成功しました。印象的な名前が付けられたことで、ブランドの知名度を上げることもできました。創業以来“VIBE Audio”は、“パンチ力があってパワフルである”ことを特長とする製品を主体に開発してきました。『BLACK DEATH』というネーミングで、そのイメージをさらに浸透させることもできたと思っています。ただ現在は、新たな方向性も目指しています。“サウンドクオリティ”を前面に押し出した製品開発にも一層力を入れていて、そうして生み出されたのが『CVENシリーズ』です。
実は私が“VIBE Audio”の仕事を専任で行うようになった3年前以降で、カタログに掲載されている製品の顔ぶれを90%近く刷新しました。『CVENシリーズ』は、その中での目玉的な存在となっています。なお当シリーズは、“音質”に徹底的にこだわりながらも、価格的にはミドルグレードの範疇に収まっています。しかしながら性能面では、他社のハイエンド製品と比べて劣っているとは思っていません。自信作です」
◆「時代の求めに合致する製品を、幅広く展開していく予定です」
さらには、今後の展開についても教えてもらった。
「今後は、さらに幅広く製品展開していきたいと思っています。そのうちの1つとして、“ハイエンド”製品の開発も進めています。価格は高くなるかもしれませんが、価格以上の価値のある製品を作り出したいと思っています。また、“超小型”であることを特長とする製品群の開発にも、力を入れていきたいと考えています。この方向性を持つ製品はすでにいくつかリリースできていますが、一層充実させていく予定です。“超小型”なカーオーディオ製品に対するニーズは、世界中でますます高まっています。それに応えることの重要性も強く感じているところです。さらには、“簡単取り付け”もキーワードの1つです。車種専用に開発されたいわゆる“プラグアンドプレイ”製品も、積極的にリリースしていきたいと思っています。“品質の高い製品を作り出す”という信念はそのままに、時代の求めに合った製品を、これからも多彩に展開していきたいですね」
最後に、日本のカーオーディオ愛好家に向けてのメッセージをもらった。
「“VIBE Audio”製品を使って日々音楽を楽しむ“VIBE Audioツアー”に、ぜひご参加ください。一緒にカーオーディオを楽しみましょう」

Francesco Richichi氏の話から、“VIBE Audio”の魅力、そしてこれからの可能性がひしひしと感じ取れた。パンチの効いたサウンドがお好みの方にも、音質を追求している方にも、“VIBE Audio”はおすすめできる。同社の製品ならば、求めに合致する性能を手頃な価格で得られるはずだ。要チェック。
◆ブランド情報
