【YouTube】プロショップ紹介動画Vol.46 鳥取県米子市 ウェイブトゥポート(Wave2Port)
2025年3月5日 水曜日▼▼店舗紹介ページはこちらの画像をクリック▼▼
山陰自動車道・日野川東IC、米子東IC、もしくは中国横断自動車道・米子ICからいずれも5分あまり、国道9号沿いに店を構えているのが『Wave2Port』です。代表の山本さんは実家の電装店に勤めながら仕事としてオーディオを組むこともあったのですが、その魅力に次第に魅かれてプロのインストーラーを志し、2006年に同店を立ち上げました。
「純正プラスαくらいの音でいいなら量販店に行くと思うんです。それよりもう少し上のレベルを求めるユーザーさんの期待に応えられるショップを目指してこのお店を始めました」
これまでにもサウンドコンテストで数々の実績を残す実力派のハイファイショップですが、その入口となるライトなところからカーオーディオの楽しさを丁寧に伝えています。
「オーディオが初めてというお客様には、普段聴いている曲をデモボードで試聴していただいてます。エントリーからハイエンドまで16種類ほどのスピーカーを設置しており、ブランドやグレードによる音の違いを体感すれば、自分の目指すところが自然と定まってくるので、それに合わせた提案を行っていきます」
まずはカーオーディオがどういう世界なのかを知ってもらうことが先決です。そのため必要な説明には時間や手間を惜しみません。
「せっかく来ていただいたお客様には満足して帰っていただきたいという思いが強くあります。たとえ相談だけであっても、何かしら得るものを持ち帰ってほしいんです。地元密着型のショップとして長いお付き合いをしていきたいので、インストール作業においてもお客様の希望と食い違いが生じないよう細かく確認しながら進めています」
2017年からは国内最大級のホームオーディオ専門店『アバック』に鳥取店として加盟し、ホーム&カーの二刀流で新たな展開を行っています。
「ホームのトレンドをつかみながらそこで得た知識、技術、パーツなどをカーオーディオにもフィードバックしてよりよいサウンドを提供していきます。ホームも試聴できますのでカーオーディオのユーザーさんも参考にしてみてください」
また、カーオーディオを組んだ後は盗難がより心配になります。そうした不安を取り除くためセキュリティーにも力を入れており、快適・安心なカーオーディオライフをあらゆる形でサポートしてくれるショップです。
【施工車両】トヨタハイエースバン スーパーGL
■使用した素材はYouTube動画をご覧ください!
【関連動画】ルーフ防振編
◆取付についてのお問合せ、ご用命、お取り付けは、全国のイース・コーポレーション正規取扱店にご依頼ください。
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■防振材StP (Standartplast)についてはこちら
■車内空間の魔術師はこちら
ベテランユーザーからエントリーユーザーまでが幅広く集まるショップとなっている『サウンドガイア』(静岡県静岡市葵区南安倍2丁目9-3)。東名高速道路・静岡インターから1号線を走り約5分というアクセス至便の場所にあり、県内はもちろん県外からの来店も多いお店です。サウンドガイアは1999年に創業したショップです、代表の大池さんは10年間量販店で勤めカーオーディオ好きが高じて独立開業しました。「カーオーディオは長く楽しめる趣味なので、広く伝えていきたいと思ったのです」。現在はご子息と二人でショップを切り盛りしているのも同店の特徴です。オーディオイベントであるCFF(カーオーディオファミリーフェスティバル)を開催するなどオーディオシーンを盛り上げることにも積極的な同ショップは静岡のオーディオ発信地にもなっています。
サウンドガイアは創業以来アナログに強いショップとして多くのユーザーを魅了してきました。大池代表がこだわってきたのも優しく包み込まれるようなアナログサウンドです。しかし一方ではDSPやデジタル・メディアプレイヤーなどを使ったデジタルシステムにも精通しているのも特徴です。こちらはご子息が担当しているので、大池代表=アナログ派、ご子息=デジタル派と双方のユーザーニーズをくみ取れる態勢となっているのも特徴です。
「若いユーザーにはDSPなどを積極的に使うシステムが多いです、そんな時には息子がいろいろアドバイスするようにしています。フロント3ウェイ・システムなどマルチウェイのシステムにも精通しています。一方の私は開業以来ずっとアナログシステムを得意としてきました、それぞれの得意分野を持って両輪でアドバイスできるのがサウンドガイアの特徴だと思っています」
DSPの活用方法をユーザーに伝えていくスタンスも同ショップは独特です。自社で培った調整方法はホームページで公開して、多くのユーザーにDSPとは何かを伝える努力も怠っていません。
しかしDSPを使う際にもサウンドガイア流の調整スタイルがあります。そのひとつがDSPだけにに頼らない調整を実施しています。
「クロスオーバーは積極的に用いるのですがタイムアライメントやイコライザーなどはDSPに大きく依存することはしません。これまで培ったアナログの技術を生かして取り付けを追い込んで高音質を実現するようにしています。サウンドガイアが目標にしているのはあくまでも自然な音なのです」
そんな同ショップの音作りの思想を知るにはデモカーであるメルセデスを試聴するのが一番わかりやすいでしょう。AUNEのデジタルメディアプレイヤーであるGTS1とDSPにはリゾルトのX-12DSPを用いてフロント3ウェイ+サブウーファー+リアスピーカーというシステムを組んでいます。ハイエンド狙いのシステムですが重視したのは“音色”です。
「フロント3ウェイ、リアスピーカー、サブウーファーをリゾルトのDSP(12チャンネル)でコントロールしています。しかしクロスオーバーとゲインはしっかり使いますがイコライザーやタイムライメントはほとんど使いません。このあたりはインストールで徹底的に追い込んでいくことで狙い通りのサウンドを表現しています、これも当ショップのやり方なのです。そうして音色を大切にしたデモカーができたと自負しているので一度体験してみてください」
サウンドガイアのョップ名は大池さんがかつて見た映画「ガイアシンフォニー」が由来になっています。ガイアとはギリシャ神話の大地の女神を意味します。ガイアは優しく身を包み込む女神なので、それになぞらえてリスナーを包み込んでくれる優しい音楽を目指すという意味が込められているのです。親子二代でより良いサウンドを追求し続けるサウンドガイア、幅広いユーザーニーズをくみ取ってくれる信頼のショップとなっています。
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【施工車両】トヨタハイエースバン スーパーGL
■使用した素材はStPを使用
StP Aero Bulk Pack ¥66,000 税抜価格:¥60,000
●仕様:制振シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×750×2.3mm(12枚入)
StP Biplast 10 ¥26,400 税抜価格:¥24,000
●仕様:吸音&遮音シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×375×10mm(10枚入)
◆取付についてのお問合せ、ご用命、お取り付けは、全国のイース・コーポレーション正規取扱店にご依頼ください。
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■防振材StP (Standartplast)についてはこちら
■車内空間の魔術師はこちら
愛知県のプロショップ「クレヴァーズ」は豊橋の市街地から南東の幹線道路沿いにあり、20台は置ける広々とした駐車スペースと大きな看板が目印です。
’00年に創業した頃は当時隆盛を極めていた低音をブンブン鳴らすいわゆるストリート系オーディオカーの製作が中心でしたが、次第に音質系にシフトしていきました。店長の金子さんを始めとするスタッフはオープン間もない頃から勤務するベテラン揃いなので、蓄積された経験や技術は申し分ありません。現在でもカスタムインストールはもちろん、オーダーに応じて様々なスタイルに対応してもらえます。
「綺麗な音で聴きたい、あるいは大きな音で楽しみたいなどオーディオの楽しみ方は様々だと思います。そんなお客様ひとりひとりのご要望に沿ったプランを提案し、細かいところまで手を抜かずに作業しております。」
そんなクレヴァーズが力を入れているもののひとつがハイエースのカスタムです。オーディオインストールから始まり、ベッドキットや足回りまで内外装トータルで手がけており、同じ市内にハイエース専門店「FEEL豊橋」という系列店も起ち上げています。
「ハイエースはダッシュボードが狭すぎたり、純正ツイーターがなかったり、ドアスピーカーの位置が下すぎたりとオーディオには不向きなベースです。特に仕事で使われている方はこのクルマで長時間過ごすことも多いかと思われます。その時間を音楽で快適に過ごしていただけるよういい音作りに取り組んできました。」
さらにはクレヴァーズのすぐ近くの場所にBMW、メルセデスベンツ、アウディといった輸入車の販売店「グランジール」を展開。各種テスターを備えた自社工場で車検からメンテナンスまで、購入後も万全のサポートを行っています。
クレヴァーズにおいてもボディコーティング専用のブースを設けるなど、各ジャンルごとに専門の設備やスタッフを整えることで幅広いサービス展開を高いクオリティーで実現することを可能にしているのです。
「ドライブレコーダーの取り付けやオーディオの点検といったところから大がかりなカスタムまで、どんな作業にも対応できる体制が整っています。クルマの購入からサポートいたしますので、これからクルマを買って何かやろうと考えている方は、お気軽にご相談ください。」