オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step6]

March 11, 2020

オーカー先生のカーオーディオ入門では、毎月いろいろなコンテンツを配信する予定です。お楽しみに!

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オーカー先生のカーオーディオ入門 [カーオーディオの楽しさ Step6]

今回は、オーディオのデモカーについてご紹介します。

前回のVol.5でお話しをした通り、カーオーディオの製品は購入しただけでは成立しません!取付をして電源を入れて初めて機能する物。特にカーオーディオには答えが無く個人毎に音の好みが違うのです。そこで自分の好みがどんな物なのか?ファッションや食べ物など物として実際に存在するのであればある程度、想像は付きますが、オーディオの音は形が無い物。自分の好みを言葉で表現するのは難しい事です。

逆に各メーカーやショップも音を進めるにあたり言葉だけでは難しい、そこで多くのイベントが行われています。

実際に車に取り付けた状態で音を体感する事である程度、その製品の音の特徴や方向性が確認できると思います。

また、イベントでは一日で数台の音の違いを確認できるので各製品の違いも分かり易いです。

結論からすると、カーオーディオのシステムを購入する前には出来るだけ多くのデモカーを聴いた方が良いです。自分の好みをより明確にする事がとても重要です。

以下、イース・コーポレーションのデモカーをご紹介します。省スペースのオーディオシステムからインパクト重視のシステムまで幅広いバリエーションとなっています。

◇TOYOTA C-HR CDT AUDIO × μ-Dimension

音質の良さで定評のあるアメリカのスピーカーブランドCDT AUDIOのスピーカーとサブウーファーをμ-Dimensionの6chアンプ内蔵8chプロセッサー「DSP-680AMP」で駆動。200Hzからの再生能力をもつユニティードライバー「MST-02P」により3ウェイシステムを彷彿させるサウンドステージを構築します。>>詳しくはこちら

◇SUBARU LEVORG × JL AUDIO

米国オーディオブランドJL AUDIOのハイエンドスピーカーユニットC7シリーズとW7サブウーファーをDSP内蔵パワーアンプ「VX1000/5i」で駆動。オプティカル入力標準装備のデジタルアンプのため、ハイレゾ音源にも対応したオーディオシステムになっています。>>詳しくはこちら

◇Dodge Challenger × Rockford Fosgate

プロセッサーにはDSR1を使用。フロントスピーカーにT4652-Sを2セット、サブウーファーとして薄型モデルT1S2-10を8発と上級モデルT2S1-16を2発インストール。ロングセラーのパワーアンプPOWERシリーズでドライブさせる迫力のPOWER-HiFiのデモカーです。>>詳しくはこちら

◇Audi A3 Sedan ZR Speak Lab × JL AUDIO
スロヴェニアを拠点とするハイエンドスピーカーメーカーZR Speak Labの中核を担うZR Prestige Line(ZRプレステージライン)をJL AUDIOのプロセッサー内蔵パワーアンプ「VX400/4i」でドライブ。オプティカル入力の他Bluetooth音源にも対応。近年主流のロスレスオーディオの他、HDトリーミング再生への対応を考慮したシステムになっています。

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